ブラックライトのレビュー・感想・評価
全68件中、41~60件目を表示
また娘を誘拐された?!
走ってる姿を見ると辛いものがあるけど、今作ではいいおじいちゃんになろうと努力してるので、年相応の役柄といった感じか。もう引退してくれ!と願いながらカーアクションを楽しんでいる俺がいた。もう、娘じゃなくて孫のほうが可愛いから!
アクションは抑え目だったけれど、やっぱりいつものリーアム・ニーソン。もっとも凄かったのはゴミ収集車とのカーチェイスでしたけど、アクションにおいては知的な攻撃が冴えていました。特に、水道管壊して・・・といった点。孫へのプレゼントとか、警官が使ったスタンガンとか何気に伏線になってたんでしょうか。
さらに、今回のニーソン映画は社会派要素が満載。ま、善良な市民をも殺すというFBIの闇の部分を描いていたわけですが、その名も極秘プログラム「オペレーションU(ユニティ)」は初代長官フーバーの監視体制をも想起させるほど恐ろしいもの。差別撤廃を訴える女性活動家ソフィアが暗殺されるという冒頭のシーンはともかくおぞましい。
「政府というものは最良の状態でも必要悪だ 最悪の状態では耐えがたい悪である」といった言葉も引用され、意見をしただけで闇に葬られる恐怖政治を感じさせるのです。今の世の中を象徴しているのかもしれませんね。まぁ、極度の潔癖症、防犯のこだわり、3回繰り返して落ち着かせるといった性格など、性格設定も良かった。
いよいよ❗っと思っていたら・・・
う〜ん
さすがにもうアクションにキレがない
ナタリー役の子がとにかく可愛い!
やってることはジェイソン・ボーン並にスケールでかいのになんか狭い世界
リーアム・ニーソンにしてはアクション少な目
クライムアクション平均値、最後の尻切れトンボ感で星▼マイナス1 でも、リーアムさん大健闘。
コレは皆さん、ハリウッドのクライムアクション観に来てるから
見事、普通にアクションは面白いよ。スタント陣の頑張りを感じたよ。
イャア、アメリカ🇺🇸映画はこうでなくちゃ
飛び交う銃弾、お決まりお約束とも言える、逆走行的なカーアクション❗️
生ビール🍺に枝豆🌿冷奴 に匹敵する お約束のアクション爽快感。最高ですね。
リーアム・ニーソン 出世作は【シンドラーのリスト】でスター・ウォーズにも出てたけど
基本、クライムアクション専属だねぇFBI CIA、ヤバい組織 等
【マークスマン】も、【ファイナルプラン】も、【96時間 フライトゲーム トレイン・ミッション】
も皆、似たようなものだ。偉大なるマンネリ。 水戸黄門の印籠(若い人知らないねぇスマン)みたいなもんだ。
あるいは高倉健か?
5月公開の【MEMORY】も事前無料リーフ、フライヤーの時点で表裏とも【銃構えてる(笑😊)】❗️
潔い。だからストーリーはどうでも良くて、ボディダブル、スタント代役であろうとも
リーアム・ニーソンがアクションするだけで爽快なのだ❗️
【さすがに(疾走)シーンは無い。😊笑】
まあ、アメリカ🇺🇸様は、共産主義嫌うし、テロの格好のターゲットの超大国
だから、似たような 潜伏諜報的な活動は昔も今もあると思う。そこは実は現実的。
でも実際のC I A FBI はもっと地味な潜伏だろし、銃も滅多に使わんんでしょう
道路を猛スピードで疾走もないよねぇ
【有料パンフ買って❗️あるある、受け売り とも言う】
・本作、ワシントンDCでは無く、オーストラリア メルボルン撮影【コロナの影響】
・実際のCIA職員は名刺も持って無いし、家族にすらエージェントであること明かさないとのこと
FBIは名刺持ってるとのこと 有料パンフ購入してください
御とし70歳【1952生まれ】のリーアムさん。アンタは偉い❗️誰がなんと言おうともアンタを支持する。
飛び交う銃弾、逆走するカーアクションの前にストーリーの説明は不要なのだ❗️【あくまで個人的な感想】
ただ、最後の【家族の話】の尻切れトンボ感は、チコっと疑問だったのだ、ゆえに、星▼マイナス2
最後さえ・・だったら星4⭐️⭐️⭐️⭐️だったよ❗️
まあレイトショーではないけど、日曜夕方に、
【笑点、サザエさん、ちびまる子ちゃんの 日曜夜の憂鬱【明日月曜かぁ仕事(学校)行きたくねぇなぁ】ラインアップ
ガン無視して】リーアムさんのアクションと劇場で対峙してる時点で
(チョット変わった人)ですけどね。
少ない観客、全員、男性単独客 も納得の クライムアクションなのであった。
【”FBIの光と影”リーアム・ニーソン演じる主人公は、常に孤高であるが善性を持ち、家族を愛し、守る、強き漢なのである。齢70歳を超えてアクション映画の第一線を張る姿には素直に敬意を表したい。】
ー リーアム・ニーソンの「96時間」以降のアクション映画はほぼ、観賞している。端的に言えば、安定のクオリティが保たれているからである。
全く分野は違うが、”寅さんシリーズ”のアメリカ・アクションバージョンと思って頂ければよい。(なんだそれ!)-
■FBIのロビンソン長官(エイダン・クイン)は、且つての同僚だったトラヴィス・ブロック(リーアム・ニーソン)に特命業務を与えて来た。それは、潜入捜査官の救出と更生というモノであり、彼は過酷な任務故に、妻に去られ、今は娘と孫娘の存在だけが、彼の生き甲斐である。
そんな中、政府の不正を訴えるソフィア・フローレンスが、何者かに轢き殺される。
FBIの潜入捜査官、ダスティ(テイラー・ジョン・スミス)は不審な行動に出る。
トラヴィスは、ダスティを街中のカーチェイスで追い詰めるが、ミスから彼を取り逃がす。
ダスティは、女性ジャーナリスト、ミラ・ジョーンズにある情報を提供しようとするのだが、彼はソフィア・フローレンスを殺害した二人組の男に射殺される・・。
◆感想
・劇中で、二度フーヴァーという名が語られるが、御存じの通り彼はFBI長官として、37年間も務めた男である。
だが、彼の死後、権力の乱用により政治的反対者のリストを多数作成し、一時期は影の大統領と呼ばれた男である。
今作の、ロビンソン長官は明らかにフーヴァーを意識して造形された男である。
・トラヴィスが、ダスティが何をメディアに訴えたかったかを理解した時の、ロビンソン長官との会話。
ー ロビンソンが、完全に独裁者になっている事を知った時のトラヴィスの哀し気な顔。-
・今作では、リーアム・ニーソンのアクション映画には欠かせない閉所(今作では、ロビンソン長官宅)での接近格闘シーンは見応えがある。
ー リーアム・ニーソンの大柄な体格も、彼が齢を重ねつつも見応えあるアクションをこなしている要素であろう。だが、それ以上に節制、トレーニングをしているのであろう。-
<今作は、米国権力者の不正や悪事を暴くというテーマ性で言えば、「J・エドガー」に繋がるモノである。それにしても、リーアム・ニーソンのアクション映画は、既に5月に新作「メモリー」が控えている。齢70歳を超えて、アクション映画の第一線にいる事には、素直に敬意を表したい。>
さすがの安定感
頑張れおじいちゃん!
エブエブなどに押されそうですが、今週おすすめ
今年67本目(合計719本目/今月(2023年3月度)2本目)。
ここの予告ほかから見ると、もっぱらカーアクションものかな…という感じで見に行ったのですが、アクションものはありますが、一方でスリラーもの(誰が犯人?系)も入ってきて、「一つに分類する」のが難しいタイプです。といっても、一般指定扱いなので描写には一定の配慮があります。
複数の考え方で見ることができ、私はそれらの要素の「混合型」としてみましたので概ね満足していますが「カーチェイスをもっと見たかったのに」「犯人捜しパートをもっと多くしてほしかったのに…」という方にはあまり良い結果にはならないでしょうね…。
個人的にはこの混合型というタイプでみた場合、「犯人は誰が、どうやって?」という部分についてはネタバレ要素もありますので、この程度にしておきましょう。
減点対象として特に見出せなかったのでフルスコアにしています。
-------------------------------------------
(減点なし/参考/「きょうはく」はどう書く?)
映画内では「強迫」と「脅迫」がどちらもでます。そしてここは日本なので、この2つの使い分けられている表現は、日本の法律基準でしか解釈はできなくなってしまいます。
民法上の「強迫」(民法96条)と、刑法上の「脅迫(罪)」は、漢字が違うんです(この辺、地味ぃ~なのですが、知っていないと一部のセリフのつじつまが合わなくなる)
-------------------------------------------
令和の水戸黄門
1952年生まれ。
ということは、今年の誕生日で古希を迎えるわけですね。
日本であれば、若い時に助さんや格さんを演じた俳優が、水戸黄門本人を演じているはずです。
リーアム兄貴は、娘とうまくいかない父親役も多いので、ど共感のことも多く、中高年の星です❗️
長官っ❗️
巨悪という割にはショボすぎです(😅)
大藩の悪徳家老というよりは、大きな商家の主人。一応、城下では有数の老舗だとは認めてあげます(←なぜか上から目線)。
でもいいや‼️
いつもの通り、リーアム兄貴は殺られないし、ハッピーエンド。
必要以上のハラハラドキドキはなくて、安心して見ていられる。
やっぱり、兄貴は〝王道の水戸黄門〟パターンがピッタリとハマります。
70歳グランパ、走る走る!
全68件中、41~60件目を表示















