「やってることはジェイソン・ボーン並にスケールでかいのになんか狭い世界」ブラックライト ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
やってることはジェイソン・ボーン並にスケールでかいのになんか狭い世界
2023年劇場鑑賞50本目。
普通の人だとなめてたら元特殊工作員で悪党がひどい目にあうリーアム・ニーソンものというジャンルがありますが、今回は最初からエージェントだし、そんな強いかと言われたら敵も強いのでそこまで無双でもないし、多分みんな期待していたのと違うんじゃないかな〜という感じ。
だんだん敵の正体が明らかになってくるのですが、強大な権力を相手にしているようで実際は個人の問題な気がして。結末もなんかそれで大丈夫か不安になりました。
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