今夜、世界からこの恋が消えてものレビュー・感想・評価
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理不尽な世の中、、、不幸だーー。
泣かせに来てる映画。それがわかってて行ったけれど、しっかり泣いてしまう。ホント、、、うわーって感じ。
なんだろう、この優しい世界。誰も悪役なんかいなくて、いい人しかいない。にも関わらず、報われなさすぎる、、、。
何より、主演2人の演技が良い!カッコよすぎかよ、、、あと、可愛すぎる、、、性格天使かよ、、、。
友達もかなり良い奴、色々背負って大変やったな、、、
とりあえず、もう少し色々報われてもいいと思う。
とても感動しました。なんというか、演技・内容・音楽全て踏まえ良かった!言葉では言い表せないこの感じ、、、映画でしっかり感じて欲しい。それくらい良かったです。
映画館じゃなかったら倍泣いてた。
上映期間 終わりかけの今日、三木監督作品やったんや!と気づいてレイトショーに駆け込みました。
「タング」といい、「アキラとあきら」といい、三木監督はたらきすぎじゃない?ファンとしては嬉しいですケド。
後半ずっと泣けました。松本穂香さんがすごくよかった。
(同じ列にいたオジサマもしっかり泣いていらっしゃいました)
涙活したい時用にDVDを家に置いておきたいタイプの映画でした。
家で観て思いっきり泣きたい。
いずみちゃんがいちばんつらかったよね。よく決断して2人のためにがんばったよ。。
ヒロイン役の福本莉子さん、「おもふり」のゆな役の子だったのね。原作ファンだったので、ゆなもめっちゃ原作のまんまで嬉しかったのを思い出しました。今後の活躍も応援したい女優さんになりました。
みっちーはさ、、YouTubeとかで本人の人柄をそれなりに知ってるから。笑
料理とかの家事してるの絶対ウソやん!と思いながら観てしまいましたよ。アイロン持ってる手を冷や冷やしながら観てしまいましたよ、はい。演技ってすごいということにしておこう。
とにかくお顔がおきれいでした。
泣いた。
何回も泣きました。
泣いたけど…
みんな泣いてた
半年振りに映画館に。起承転結でいう"転"まで割と長かったのと、その後のスピード感は気になったが全体的には凄く良かった。特に出演者全員の演技が逸材で、そのおかげで感情移入したし、没入感を味わう事が出来た。個人的に透くんの父の職業のくだりは必要か?という感じだった。そこ抜きで、割とダイジェスト的な部分が多かった真織ちゃん、透くん、泉ちゃんの3人の思い出や、真織ちゃんのご両親の話、真織ちゃんと泉ちゃんの関係構築などをもっと沢山見ていたかった。そう思わせるくらい麗しく儚い恋の話でした。
映画館では四方八方から本気で泣いている音が聞こえ、あんなにも感動が集まる場所に居たのは人生で初めてだったのでなんだか団結を感じた。
「50回目のファースト・キス」と比べるのは酷
朝起きると前日までの記憶がなくなっている女性、となると「50回目のファースト・キス」を思い出してしまう。大好きな映画だ。
で、本作。事故にあってからの記憶が、眠ってしまうとリセットされるという。まさに「50回目のファースト・キス」状態。でも彼女は高校生だし、試験とか授業とか大丈夫なのか?と疑問に思ってしまう。進学で悩むのも納得。恋愛に臆病になってしまうよな。
ただ、福本莉子も道枝駿佑も、当然ながら古川琴音も演技が破綻していないので、変な違和感を覚えるようなことはなかった。古川琴音はやはりサブ役でこそ活きる!
さて、真織→透→泉と語り部が変わることで真相が語られていくスタイル。群像劇が好きなのでこの手の手法は好物だったりする。最後の泉のパートで明かされる真実については少し予想がついてしまうのであまり驚きはなかったし、記憶障害の描き方としても目新しいものはなかったが、全体としてとてもいい話だったと思う。周りの女子たちが泣いているのもわかる。おじさんとしては古川琴音の演技に泣きそうになってしまった。彼女(泉)と透の姉の行動が正しいのか微妙なところだが、それは映画的な力強さで押し切られておく。
たまたまだったが、同じ日に三木孝浩監督の映画をハシゴするとは思わなかった(観るまで気づかなかった)。
「新人賞獲って欲しい」
三木監督✖︎青春恋愛映画=最高
良かった。
本当にそれに尽きる。
上映終了後久しぶりに頭がボーっとして作品の余韻に浸った。
こんな余韻に浸る映画は久しぶりだったので驚いた。
基本的に恋愛映画は苦手なのだが、三木監督の手にかかると主人公たちの恋愛模様にリアリティがついてくるから不思議だ。
この世界のどこかにはこんな素敵なカップルがいるかも知れない、そう思わせてくれる。
なので前半も我慢してみてる感覚は無かった。
所々少し引っかかる謎を挟みつつ2人の青春を楽しく見せていって、すっかりキュンキュンしてしまった。
そして怒涛の後半。
自然と嗚咽してしまった。
涙がスーーではなく嗚咽レベルまで泣くのは久しぶり。
それこそ青春映画では「君の膵臓を食べたい」以来かもしれない。
役者陣の演技もみなさん素晴らしく、福本さんや道枝くんが上手いのは当然として、古川琴音さんがとても素晴らしかった。
友達として重いものを背負ってしまった苦しさや葛藤がとてもよく表現されていた。
「野球部に花束を」の後に見たので、「あるあるコメディ青春映画」から「キュンキュン号泣青春映画」への振り幅が凄かった。
花火のシーンも大変印象的だったのだが、映画を見終わった後外に出たら花火大会帰りのカップルがたくさんいてまた余韻に浸ってしまった。
それにしても三木監督が「タング」「アキラとあきら」と違うジャンルで同時期に3本も監督した映画が公開されてるのが凄まじい。
何回観ても飽きない
ほんとに恋したらだめなのにその約束を破っちゃうとこから号泣でした。ほんと何回でもなけちゃうし、こういう映画を求めていたので見れてよかったです。
全員の演技力と顔面の強さに見惚れてしまって一生画面見てました笑
記憶は薄れるもの
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