「二作品の神作要素をことごとく打ち消しあった佳作」仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIE バトルロワイヤル ソラさんの映画レビュー(感想・評価)
二作品の神作要素をことごとく打ち消しあった佳作
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リバイス編はギフ退場後の世界でのバイスの復活して新しく生まれた幸四郎の悪魔をギフに滅ぼされた宇宙人に狙われると言う話。
やはりリバイス特有の主人公以外活躍してなかったが、バイス復活からが熱く皆んなのわちゃわちゃが見れ、原作でも瞬間風速が強いリバイス感があった
そしてギーツ編
全体的にアクションが良く各ライダーも見せ場があり龍騎勢が強くて見応えがあった。しかしながらストーリー面はことごとくリバイス要素が足を引っ張った。
まず悪魔を運ぶゲームがあったがコレが酷い。いつものギーツの売りであるシリアスさリバイス要素が消してくる
悪魔をゴールに運びながら後ろから迫って来る触れたらリタイアの壁や悪魔ライダー(リバイス勢)から逃げるゲームでクレープ食べたり寿司屋寄ったり面白自転車で逃げたりでデスゲームを舐め腐っている。
最後デザ神に一輝と英寿がなるが、一輝は消えそうなバイスが居るのに願いを叶えず辞退するそして後のバイスとの会話でお前が居なくても幸せだったが最高では無かったと宣う、確かにバイスの完全復活されるのは茶番になりそうなので無しだとは思うがそれだったらシーカー倒したラストアタックがギーツだったんでデザ神になれなかったで良かったと思う。
そして龍騎勢の変身シーンが遠くからしか無い上に主人公龍騎の変身シーンが無い。
シーカーはあっさり倒される。などなどツッコミ始めたらキリが無い。
最終的な評価としてはお互いの神作要素を消し合い佳作に成り果てた作品
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