「パーフェクトボディ!」劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア 小出恭正さんの映画レビュー(感想・評価)
パーフェクトボディ!
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リバイスは割と本編に絡んだ内容に少し驚きました。狩崎の体内にいた悪魔が映画で出るとは(けっこう重要だったのでは)。ケイン・コスギのアクションは流石!と言いたくなるほどキレキレ。生身のアクションが楽しめるのはいいですね。デットマンズの無理やりな復活や大ニがホーリーライブに変身しなかったり、ママさんの謎の力に、ラストが初期フォームなど、ツッコミ所は満載で、まぁ映画だからいいかなって感じでした。昨年の映画でリバイス初出で、本編と絡むわけではなく、リバイスとして独立していたのですが、本編放映前だったので、ポカーンとしていた記憶があります。やはり夏の仮面ライダー映画に新かめがシレッと出て、ちょっと戦って去っていくのがいいでしね!今回もギーツがさらっと出てきてくれて、子ども一緒に興奮していました。リバイスももうクライマックス。寂しいですが、冬に映画やるので、それを楽しみにしています。
ドンブラザーズは本編観ていないので何とも言いようがないですが、学園物は良かったと思います。
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