劇場公開日 2022年4月22日

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ZAPPAのレビュー・感想・評価

全19件を表示

3.5「自分の作曲がしたいなら、まず仕事をすることだ。」

2022年5月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

純粋に自分のやりたいことに邁進した人生。
(「愚直に」という表現は違うんだったな。)
ほんと「真っ直ぐ」な人だった。

やりたいことをやる、それには現実的な問題が立ち塞がる。
・「経済面の障壁」 食っていかないといけないからね。
・「クリエイティブの障壁」 ジャケットもできれば自分で作りたいが実際は人に頼まないと。
・「演奏面の障壁」 全部自分で演奏できればいいが、バンドのパートを全部自分で演るわけにはいかない。オーケストラならなおさら。
・「政治の障壁」 表現に難癖つけてくる人たちも。

ZAPPAの凄いところは、それで諦めたり、手をこまねいていたり、声を荒げたりするのでなく、
実現できる方法を考えて具体的に歩を進めていくこと。

「作曲で暮らすには、大衆に向けて曲を書くしかない。自分の作曲がしたいなら、まず仕事をすることだ。」

経済的成功=成功ではない。
本当にやりたいことは経済的成功をおさめないかもしれない。(むしろその可能性の方が高い。)
でもそれをやるためには、先立って食べていけないといけない。
そのために経済的成功(「ValleyGirl」)が必要。
ZAPPAが言う「仕事」とはこういうことを指しているのだろう。
ミスチルの櫻井和寿さんも同じようなことを言っていた。
「売れて一番良かったことは、売れることを気にせず作れるようになったこと。」

しかしオーケストラ音楽も作っていたのか。
「リハ2回目まで」とかそんな制約をオケ側から出されるのね。そりゃいい演奏できないわ。
最後はザッパの音楽を表現したい人たちが集まったオケで「思う存分」演奏できて幸せそうだった。

「自由の王」 チェコではまさに自由の象徴。自由の国アメリカの象徴。
一方でそんなザッパと手を切れと圧力かけるのもアメリカ。

ZAPPAは「全人格の発露」ができてとても幸せな人生だったのではないだろうか。
心が願うことに向かっているか、言い訳ばかりしていないか。。
自己の言動を省みた映画だった。

※以下、良かった言葉をメモしておく。

「友達はいない。すばらしい妻と4人の子どもがいる。大好きだ。
家族が友達だ。」

「収入を得る時も条件が屈辱的であればあるほど
音楽もダメになる。」

「ただ編集がしたかっただけ」
「おれがやりたいのは作曲をすることだった」

「でも誰かに頼るよりこのほうがいい。
政府や国王、男爵などに援助してもらったら
作品が気に入らなかった時どうなるかわからないからね。
それはごめんだ。」

「基金も政府の援助もない。
起業や委員会の絡みもない。
イカれた男が金を注ぎ込み
イギリスの楽団を雇い、コンサートをして
自分のレコード会社でアルバムを作る」

※前半は睡魔、後半はお尻が痛くなる映画だった。

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momokichi

4.0Must-See Rock Doc on Under-Recognized Legend

2022年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

興奮

As much as I am aware of Frank Zappa's influence on rock music, I didn't realize until seeing this film how deep the roots are. By far one of the most eccentric musicians, this film shows how seriously he took his work. Musicians might be as comforted as disappointed regarding his faith in not doing it for the money. A kid pyro grown to polyamorous orchestra conductor, it's a colorful biography.

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Dan Knighton

4.0フランク・ザッパについて、初めてその人となりが分かりました

2022年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

懐かしかったなあ。フランク・ザッパについては、超絶テクのギタリストって認識してて、昔何枚かCDを買いましたが、ディスコグラフィーが厖大すぎて「何から聞けばいいんだよ」って戸惑いと、さらに、新譜が半年おきぐらいドンドン発売されるので、もう全然ついていけなかった記憶が甦りました。

この映画を見て、彼の底なしの作曲エネルギーの全貌がよく分かりました。「ワーカホリック」とかそんなレベルの形容では効かない、取り憑かれたような仕事ぶりを初めて知ることができました。ザッパを知る者にとっては、非常に貴重なドキュメンタリーです。

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駒井尚文|映画.com編集長

4.0生きること

2022年9月1日
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と音楽をすることは同義。
恐らく彼がこの映画を通じて教えてくれたことは
こう言うことだったと僕は思う。
生きることと同じなのになぜそれで
金を稼ごうとするのか?
何故人の意見を気にするのか?
なんでなんだ。ロックするんだろ!
そう言うメッセージを終始伝えてくれていたんだと
僕は感じた◎
最後の最後、自作のオーケストラ曲で締めた
このドキュメンタリーに僕は
最大級の敬意と拍手を送りたい(^^)

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tomokuni0714

3.520世紀現代音楽の巨人

2022年7月12日
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鑑賞方法:映画館

70年代から80年代の洋楽をよく聴いていた頃に、フランク・ザッパとも重なっていたが、難解なイメージから聴きそびれ、その後リイシューされたCDをいくつか聴くようになって、技巧的なリズムと旋律、演奏力、その中でのポップなノリに結構ハマった。
このドキュメンタリーでは、ザッパが生まれてから亡くなるまでを、基本的に時系列でたどっていくが、プライベートフィルムをはじめ、膨大な映像記録をもとに再構築したものであることがよくわかる。現代音楽とR&Bにルーツがあるから、あのような音楽を生み出せたのかと納得しつつ、それがすべて独学であったことに驚く。破天荒でハプニングショーのようなマザーズ時代から、オーケストラの指揮・作曲まで、その才能の範囲と孤高さは、まさに20世紀現代音楽の巨人と言えるものだった。
サタデーナイトライブで茶化されていたが、ザッパ自身はイメージと違ってドラッグをやっていなかったことは知っていたが、音楽のレイティングへの反対運動の先頭に立っていたことは知らなかった。
映像作品としては、特に前半、サイケデリック調を強調しすぎて、編集がせわしなく、このまま2時間持たないのではと思ってしまった。後半では、ザッパ作曲の四重奏団の演奏をはじめ、いくらかじっくり見せるようになっていたが、肝心のザッパの演奏シーンがほとんどなかったのは残念。あと、個人的には、マザーズ時代のローウェル・ジョージの姿を見てみたかった。

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山の手ロック

3.0ほうほう

2022年7月7日
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けっこう知的でいいやつじゃん

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雨の夜はヤバイゼ

3.5ザッパ

2022年6月6日
Androidアプリから投稿

かつては東京タワーに蝋人形があった、スモークオンザウォーターの歌詞(♪Frank Zappa and the Mothers were at the best place around♪)にあるぐらいしか知らなかった。ちょっと予習しとくかと思い立ち、youtube見たけど掴み所がない音楽というのが正直な感想 劇中ギター弾いてるところはあんまし出てこないし、かなりストイックで完璧主義 自分の音楽を表現するのに、邁進した人というイメージか きっとクロスオーバーの元祖なんだろう、バンドにサックス入れるのも元祖か アリスクーパーまた出てました(音楽ドキュメンタリーには出演するようにしてるのか?) スティーブヴァイのプレイが見たかったけど無かった…
化学が元々好きで、音楽も独学、インタビューもサクサク答えていたのできっと頭脳明晰な人だったんだろう、しかし晩年は実に優しい表情になっていたのが印象的でした

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ゆう

4.5フランク・ザッパに出会って欲しい

2022年6月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

『ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック』に続く弩級のドキュメンタリー。

これは音楽史上の最高峰に置かれるアーティスト、フランク・ザッパ(1940-1993)のヒストリー。貴重な映像と関係者の証言で彼の人生を綴った感動作だ‼︎

昨年サウンドトラックを入手したときは日本で上映されるなんて思ってもみなかった。

家族やバンドのメンバーの言葉から多くのことを知った。アーティスト、バンドリーダー、そして一人の人間としてのザッパが浮き彫りになった。

個人的にはジョージ・デューク等とともに70年代の第一期黄金期を支えたルース・アンダーウッドのコメントが刺さりまくった。彼女の心のこもった言葉に涙した。彼女の涙に嗚咽を漏らした。
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常に作曲していたというザッパ。最強のメンバーに完璧なパフォーマンスを求めてリハーサルを繰り返した。これがライブ・レコーディングの尋常ではないクオリティーにつながった。

自宅の地下倉庫にある膨大な録音テープ。
とんでもない遺産だ。
今後も未発表音源がリリースされ続けることだろう。

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エロくそチキン

3.5それでもまだ時代は彼に追いついていない

2022年5月23日
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鑑賞方法:映画館

ミュージシャンでコンポーザーでアートクリエイターでエンターテイナーでメインストリームからの嫌われ者のくせに文化特使にまでなってたまにオケでも振ってワーホリでそれでも家族が大好きで最期の最期まで我道を貫き通したとんでもねえ先駆者。
……と言いながらも全然この人のことは知らんのだな、これが。観て初めて、昔聴いたこの曲実はザッパさんの曲だったのかすげえ!と感動した。予習しとけ自分。
そしてやっぱり観終えて少しはわかったと思いながらも、生き様凄まじ過ぎてミリ単位も理解出来なかった。

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BONNA

3.5ZAPPAの生涯の概略を見るには良い作品。ラストのWatermel...

2022年5月8日
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鑑賞方法:映画館

ZAPPAの生涯の概略を見るには良い作品。ラストのWatermelon In Easter Hayはシビれました。

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Mr. Planty

4.0ギターから指揮棒まで

2022年5月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

難しい

自分の音楽を真摯に突き詰める姿勢と多岐にわたるジャンルの多様性、The Mothers of Inventionを率いて表現する創作活動にバンドでありながらJazzに於けるカルテットやクインテットのような表現を用いても誤解のない音楽家としての生き様、バンドマスターでありながら元のバンドから途中加入での意外性と映画音楽からのキャリア、大統領選挙への出馬を検討する等の政治的活動にもブレは無く、検閲制度への批判から『Parental Advisory:Explicit Lyrics』のステッカーの意味すら知らなかった自分の教養の無さ、60年代からのミュージシャンを象徴するような薬物や女性との乱れた関係性とは距離を置きながらロックンロールのイメージは揺るがない、本作で描かれる彼を知った以上はオーケストラを従えて指揮棒を振る姿にすら何ら驚きや違和感も無くなってくる。

膨大な数の未発表音源や映像などの資料を溜め込んだ地下の部屋からは掘り下げる価値がまだまだ眠っているのかと興味津々、映像で『Freak Out!』のジャケを破ってしまう場面に衝撃と落胆が押し寄せる!?

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万年 東一

4.5スティーブ・ヴァイ

2022年4月30日
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鑑賞方法:映画館

80年代メタル少年だった自分にとってフランク・ザッパは音楽誌の紹介では「難解」「奇人」「変人」扱いで正直敬遠していた

最近の音楽ドキュメンタリームーブにのって彼のパーソナルを知りたくて鑑賞

スティーブ・ヴァイが出てきたとき、彼がザッパ門下生だというのを思い出し、その後のデイヴィッド・リー・ロス時代やまさかのホワイトスネイク参加まで思い出してしまった(コータローまかりとおるのスティーブ・パイ先生は蛇足か⁉)

PMRC問題は当時ジューダス・プリーストやサバスが槍玉に上がっていたので知っていたが、ザッパがメディアや公聴会で発言していたのは知らなかったベンキョーニナルナ~

劇場もほぼ満席でヨカッタネ~

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うんこたれぞう

3.5もっとも誤解されてる天才。

2022年4月29日
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鑑賞方法:映画館

スパークス見た勢いでザッパを見た。
僕が聞きはじめたのは割と後期でアメリカで音楽著作権や音楽のレイティング問題でロック業界の表に出て発言してる頃だった。もちろんCDは何枚も聴いてます。

ギターも独学、オーケストレーションもオケの楽譜書くのも独学、、、、正直驚いた。
どんだけ音楽好きなんだ?
本編で本人が繰り返し発言している「自分で作った音楽を演奏して録音して、自分で聞くために音楽やってる」
この言葉につきるだろう。サタデーナイトショーでジョンベルーシに「ドラッグやらずにあのアルバム作ったの?」と突っ込まれているのは笑った。音楽に対してどれだけ真剣なのか。

ザッパのバンドのオーディションは難しいので有名で、名の有るミュージシャン達が腕自慢で受けていたらしい。読譜力、変速リズムの正確な演奏力が問われる。
最高にお下品で最高に複雑な曲を、歌ったり小芝居したりしながら演奏するのは並大抵の技量ではない。

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masayasama

5.0偉大なるザッパ

2022年4月28日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

ザッパと関係者たちのインタビューで構成された中身の詰まった素晴らしいドキュメンタリー。ザッパは作曲家であり、音楽家でもあったが、晩年はそれを凌駕する人間的にも巨人になっていた。もともと変人からスタートしたのが、最後には偉人になり、音楽の歴史に重要な名を残した。この手の巨人となる人は最初から時間の流れや、生存している空間が全く私たちとは違うようで、私たちのいるこの三次元空間が後から追いついている気がする。そこで私たちがようやくこの巨人を認識して、圧倒されてしまうのだ。全く凄い人物だ。音楽的にはバッハやモーツァルト、ハイドンと並ぶ巨人でもある。
全くの私事だが、公開初日に出掛けたにもかかわらず、ちょっとトラブルがあって残り30分程度を見ずに劇場を後にしてしまった。そして、今日、無事に全編を鑑賞出来た。鑑賞出来たことに感謝したい気分だ。

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shanti

4.0リアルタイムで聴けてたのに

2022年4月26日
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Popなロックも流行ってた70年代ザッパ聴いてもよくわからない….と大学生になるまでまともに聴いていなかったがどこか気になっていて80年代アメリカで仕事をしてた時音楽関係者などのザッパえの認識の差に愕然とした思いがありその頃から聴き始めこのドキュメントでそんなザッパの存在を認識しました。素晴らしい歴史的ミュージシャンである事を認識できる映画でした。

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きんた

3.0この映画だけでは、フランク・ザッパの全容はつかめず…。

2022年4月25日
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まったく、つかめない…。フランク・ザッパの哲学も、音楽性も、まったく姿を現すことはない。
彼のつくる音楽は調和ではない。不調和であり、彼の生きることへの不安そのものでもある。
映画の中でインタビューされた人物が語った「ヒット曲はいくらでも作れると思う。でも、彼はすべてを壊してしまう。」という言葉が、最も妥当なのだと思う。
彼は自分の曲がヒットすることを恐れ、人が理解できないように、すべてを不調和の世界へと運んでいってしまう。
天才であり、へそ曲がりであり、いつも不安である。それがザッパだと思う。
彼の音楽は、彼が拒絶している以上、多くの人々に広がることはないだろう。
彼の音楽は、後の世に、どう評価されるのか?それもザッパには興味のないのことなのかもしれない。
商業的な世界に背を向けた天才ザッパ。
ぜひ、劇場でお確かめください。

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caduceus

5.0ザッパをちゃんと知らなかったのに序盤ですっかり魅了されてしまう、変人でも奇人でもないザッパの作家性を膨大な映像からコラージュしてみせる魅力的なドキュメンタリー

2022年4月22日
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鑑賞方法:映画館

まず最初に言わなければならないですが、これは物凄い傑作。ザッパを知ってる、知らないはザッパが遺した莫大な音源や映像の前には誤差でしかないのでこれは生きとし生けるものは全員観るべき。

1991年のプラハでの演奏から幕を開ける本作、少年時代は音楽ではなく化学に夢中だったこと、1950年代にゾンビ映画を撮っていたことに驚かされますが、その頃からザッパはザッパ。その後の奔放な創作活動を時系列で紹介しますが、ナラティブな表現はほとんどなく、我が目を疑うほどレアなアーカイブから切り取った本人の言動とザッパと共に過ごした人達のインタビューで構成されていて、そこに浮かび上がるザッパは変人奇人の類ではなく、自分の中に渾々と湧き起こる旋律を無我夢中で音にする真摯なアーティストであり、その音をただ自分は聴きたい、他にも聴きたい人がいるならそれもいいねという微笑む物凄くチャーミングな人。それでいて自由を侵害する権力には自分には毅然と戦う勇気も兼ね備えている人。映像と音を聴いているだけでどんどんザッパの存在に惹きつけられていくので128分の尺はあっという間に過ぎ去ります。何千時間もある膨大な映像からソリッドにザッパの魅力を要約してみせたアレックス・ウィンターの手腕に唸りました。

金言が無数に散りばめられていますが、個人的に一番印象的だったのは“今、問題なのはメディアや政治を支配している連中だ。普通の暮らしも支配する彼らはいいことを何もしない。普通の人になんて興味ないからだ”という言葉。この言葉を今の時代に聴いていること、ザッパが独立後のチェコに熱狂的に迎えられるくだり等が今まさにこの世界に起こっていることと絶妙にシンクロして終幕には膝が笑って立てないくらいに泣いていました。

スパークスとともに終始ふざけながら進行する『スパークス・ブラザーズ』とは全く違うタイプのドキュメンタリーですが、なぜか観終わった後の印象は物凄く似通っている気がしました。そして楽曲がアーティストの手を離れて世界を変えていく様に『シュガーマン 奇跡に愛された男』を連想しました。

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よね

4.5自分の中のいつかの誤解に関する事柄について

2022年4月22日
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ZAPPAに関する、20代の頃から突き刺さったままだった自分の中のいくつかの棘のようなモノが、この秀逸なドキュメンタリー映画を見たことによって雪のように溶けて消えてゆくのを静かな感動とともに味わった😑監督に感謝
還暦オヤジより

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あさちゃん