「優しさという勇気」ホワイトバード はじまりのワンダー 小町さんの映画レビュー(感想・評価)
優しさという勇気
「ワンダー君は太陽」の続編かと思っていましたがそうではなく、スピンオフ的な作品でとても心に染みました
「ワンダー」でいじめっ子だったジュリアンのおばあちゃんのサラの過去がストーリーのほとんどで、それが現在のジュリアンに繋がっていきます
ユダヤ人迫害のシーンは慣れる事なくいつ見ても辛いです
そのユダヤ人の人達を命懸けで守る人達の勇気には感動でしかないです
今作もそんな勇気を持った人達の優しさに涙でした
そしてラストのサラの言葉にも涙
そんな勇気を持った人達の優しさがジュリアンに繋がって暖かい気持ちで観終われました
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