「迷い込んだ猫と絵に慈しむ愛を感じた作品」ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ 美紅さんの映画レビュー(感想・評価)
迷い込んだ猫と絵に慈しむ愛を感じた作品
ルイス・ウェインの生涯そのものは、自分の病気、家族が亡くなったこと、結婚生活など
困難さがあったけど、猫と妻をずっと
愛し続けた気持ちが伝わってきました。
擬人化した猫は個性あふれる可愛らしさ
愛嬌があるように描かれていました。
クリスマスを祝う猫たちの絵は、自由に楽しむ姿、人間を見つめる瞳は愛されたい
何処か憎めないキャラクターでした。
吾輩は猫画家である。
イギリスのルイス・ウェインの絵に気品と
幸せになりたい気持ちが感じられました。
コメントする