オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
全37件中、1~20件目を表示
危機一髪が不要な「プロフェッショナルスパイ」。
◯作品全体
スパイ映画といえば、どれだけ凄腕のスパイたちでも危機一髪な窮地に陥ったりミスをしたり、仲間との齟齬や裏切りがあったりと、物語やアクションの転換点として「ほころび」の演出がある。それが最終的に対応可能なほころびであっても、映像演出上は絶体絶命のように映し出し、山場を作り出すのが常だ。
本作では主人公・オーソンを始めとしたチームがプロフェッショナルである、という根底を揺るがさず、それでいて物語を紡いでいるのが印象的だった。
最初のミッションである空港で仲介人を確保するシーンでも、マイクたちに一時的に翻弄されながらも圧倒的なオーソンの対応力とサラやJJのプロフェッショナルの仕事によってつつがなく主導権を取り返す。船上での情報収集もイレギュラー対応はあれど内密にミッションを進めて堂々とその場を後にする。終盤のAIデータの取引シーンにおいても、四面楚歌の状況であるオーソンにJJの視点を入れることで「ほころび」を一切作らない。同業者相手に危害を加える、というリスクを承知しているはずのマイクからオーソン殺害の指示がおりる、本来「危機一髪」の場面すらも、誇張した表現は使わずに、無線を傍受しているJJが1秒程度で完璧に処理する。それぞれのシチュエーションがオーソンたちのプランで正確に想定されているような、プロフェッショナルの華麗さが画面上で展開される。
ではこれでほんとに物語として面白いのか?と問われれば、個人的にはとても面白かった。
そう思えるのはオーソンたちの立ち回りに確固たるプロフェッショナルを感じたからだ。劇中で俳優のダニーをオーソン側に抱き込むが、船上で実力行使して解決するならば余計な手間ではある。ただ、その余計な手間をかけることで終盤までグレッグとの関係を水面下で保つことができる。余計な敵作りと余計に目立つ行動をしないことで自分たちの仕事を円滑に進める…これこそスパイの仕事だろうし、堅実な根回しとその実行はスパイに限らずプロフェッショナルの証左だろう。こうしたところにスパイの、そして本作のかっこよさがあると感じる。
自分たちの仕事を正確にこなし、リスクを回避するためにあらゆる根回しと保険を作り込んでいく…華麗かつ円滑にミッションを進め、危機管理もしっかりこなすこの作品は、スパイ映画ではなく「プロフェッショナルスパイ映画」だ…とジャンルを細分化して語りたくなるような、そんな映画だった。
◯カメラワーク
・人物との距離がほとんど一定のカメラワークだった。イレギュラーを作らない、安定して仕事をこなす、といったような印象を受ける。だからか、逆に主観視点とかは野暮に感じてしまった。終盤のシーンでオーソンの主観で銃のスコープ越しに敵を捉えて撃つ、みたいな演出とか、やけにFPSゲームっぽい感じがしてチープにみえた。
◯その他
・オーソンたちとマイクたちの関係性にプロフェッショナル感があってすごく好きだった。同業者を相手にしてもなにも意味がない。相手にするときは最終手段…みたいな距離感。作中で「マイクはやりすぎる」的なセリフが何回かでてくるけど、それでもオーソンたちに襲いかかってくるのはホントに最後だったし、マイクたちもプロフェッショナル側なんだよな、と。オーソンに殺害命令が降りる前、オーソンがマイクの部下に「銃を向けるな」って言って怒るところがすごく好き。絶対に撃たないし撃てないっていうのがわかっているから遠慮なく怒る「同業者同士のわかってるやりとり」みたいな。序盤でオーソンたちが乗った車をマイクが穴を開けて、速やかにハードディスクを渡すところも同じ理由で好き。
・ダニーの扱いが「スパイ映画」と「プロフェッショナルスパイ映画」を分ける気がする。前者だったら裏の世界の素人であるダニーをもっと物語に絡ませて、素人が作ったエラーを起点に物語を動かすんだと思う。例えば『007シリーズ』だとボンドガールがその役割を担ってたり、最近のだと『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』のグレースとかまさしく。本作だとヘリの操作がプロらしからぬオーソンを映した後、運転のプロとしてダニーを映していて、キチンとプロの一人として描いていたのが面白かった。
・「雨にぬれても」を歌うシーンはちょっと唐突すぎてイマイチだった。
VOD鑑賞しました まあまあ楽しめました ヒュー・グラント氏とジョ...
VOD鑑賞しました
まあまあ楽しめました
ヒュー・グラント氏とジョシュ・ハートネット氏が
よかったです
マイクって敵なんだろうなって思ってたら
やはり敵でしたか
オーソンは少しかわいそうです
SPY×MOVIE
おはよう、フォーチュンくん。今回の任務を伝える。
ウクライナの研究施設から何かが盗まれた。“ハンドル”と呼ばれるそれは100億ドルで闇取引される代物らしい。
即席チームを結成し、ハンドルの追跡と回収に当たってくれたまえ。
任務の成功を祈る。
尚、このメッセージは自動的に…(プシュ~)
ただのステイサム無双映画だったらたった一人でミッション・コンプリートだったろう。
ただのステイサム無双映画じゃないのがミソ。
チームを率いて挑むスパイ任務である事。
監督がこれで5度目のタッグのガイ・リッチーである事。
リッチー印の小粋なステイサム版『ミッション:インポッシブル』。
チームメンバーが各々の能力を活かして任務に挑むのがスパイ映画の醍醐味だが、勿論本作も。
ステイサム演じるチームリーダーのオーソン。数々の任務をこなしてきた民間諜報の名スパイだが、問題児。
ネイサン。MI6のコーディネーター。一応チームの司令塔だが、何だかちょっと頼りなさげ。
サラ。アメリカ人ハッカー。ハッカーとしては天才凄腕だが、毒舌家。
JJ。新米スナイパー。面子的にお笑い担当かと思いきや、射撃の腕はピカイチで、運転や調達など名サポート。
問題児に頼りなさげに毒舌家に新米…。こんなんで大丈夫…?
いざ任務となったら、意外やチームプレーを発揮。
その活躍ぶりや愉快なやり取り。オーソンとネイサンの掛け合い、いじられ役のネイサン、サラの毒舌ツッコミ、あるシーンのJJの「これがベンです」にはウケた。
一匹狼のイメージのステイサムがチームを率いるのも新鮮。『ミニミニ大作戦』や『エクスペンダブルズ』などチームを組んだ事もあるが、リーダーは初めて。
ユーモラスな一面も見せ、ステイサムの新たな魅力。
勿論腕っぷしの強さも。ちゃんとステイサム無双アクション映画にもなっている。
追う内に、大富豪の武器商人グレッグが関与している事が判明。
演じるは、ヒュー・グラント。
ヒューが演じるのでいつもの口が上手いコミカルキャラかと思うが、そうでもありつつ、凄みも魅せる。時々アル・パチーノにも見えた。
グレッグはガードが固い。そこで立てた作戦は…
グレッグは映画スターのダニーの大ファン。ダニーに協力を要請し、ダニーを餌にグレッグに近付く。
弱みを握り、半ば強引に作戦に引き込む。
気の毒だが、基本能天気なダニー。最初はドキドキ緊張だったが、次第に自信が付く。名スパイを演じ、世界という最高の舞台で。
俺は映画スター、ダニー・フランチェスコ!(映画スターは演技しないけど)
ジョシュ・ハートネットが妙演。
この二人の存在がアクセントになっている。次第に蜜月になっていくヒューとハートネットの珍味なやり取りも見もの。
ライトな作風だが、ちゃんとスパイ任務は遂行。
アクション、銃撃、街中追跡。
遂に抑えた取引現場のスリルはなかなか。
小粋ではあるが、小規模。それがどんどん世界を股に、スケールや見せ場も充実していく。
ハンドル取引の真の目的。想像以上の世界的危機と陰謀は別のエリートスパイやスパイチームレベル。
グレッグが黒幕かと思いきや、仲介役。黒幕は…? 元チームメンバーの引き抜き、その都度その都度の妨害、裏切りから察しは付く。
超大作ではない。が、痛快な面白さは上々。
スパイ映画、リッチー映画、ステイサム映画。程よい感じの。
興行的には不発だったようで、次の任務はないかな…。
でも、休暇明けの次の任務も是非!
こんなもんか
ドキドキ!ワクワク!なんてものなし。全部上手くいくストーリー。ひ弱なキャラが出てるからコメディ枠なのかな。え?終わり?という物足りなさ。もう3回くらい超えたら1個上の面白い映画になりそうなのに。こんなもんか、呆気ない、面白みがないという感想
ぺぺローション
滑らかだが、滑り気味な会話劇が冒頭から続く
ぺぺレーション?
30年くらい前に、その更に30年くらい前の某国の軍用レーションを、某ガンショップ店員から頂いた事がある
貰った当時は嬉しかったが…よく考えたら、暗さつキボンヌ? 涙
武器庫の何処かに、まだあるハズである
約60年モノである
そして令和ロマン
食べれません
この文章も頂けない…
脱線しないで
本作は台詞過多だが、面白味が無くペラペラで深みがない
イギリス英語の言葉遊び?
知らんけど
他のレビューで、集中しないと置いてきぼりに…とあったので、集中して観ていたが、ペラペラな会話劇が徐々にストレスに…
そして名前迷子
誰が誰やら…涙
中盤になる頃には、やや面倒臭くて少し飽きていた
今年は世界征服型AIネタが多すぎる
AIなら何でも出来る、何でも有りな安直な展開が多々
またか…という印象
AIは脚本家を救う?
削除しないで
離陸前のプライベートジェットで食事
食器類も離陸しそう
空港で、一撃で気絶する程の高圧ボルトのスタンガンを乱用
強烈なスパーク音で周囲にすぐに気付かれそうだが…
派手に暴れたけど…
警備員は来なかった!
そして、尻が重すぎるマスタング
タイヤが馬力負け…と言うよりは、本当に尻が重そう
タイヤのインチダウンでもしたのかな?
溝無し夏タイヤでアイスバーンを走ってるみたい
知らんけど
赤より青のマスタングが好き
ガンスミスキャッツが懐かしい
レーザーサイトを活かしてないグロックが悲しい
ただのフラッシュライトか?
知らんけど
すっぴん?ヒューさま
舘ひろし風味
何でも有りな役
久々のジョシュさま
ヒゲが…
そして美人不在
ややゲンナリして鑑賞してたが、終盤の銃撃シーンだけは面白かった
昼間の銃撃シーンで、流行りの二分割AR
弾はブラックアウトかな?
サブソニックの割には、着弾が速すぎる気が…
知らんけど
バンバン狙撃されてるのに、狙撃に気付いてすらいない様な?ほぼ無防備で、生きる標的と化す敵兵達
AR系なら、消音仕様でも作動音等で位置が特定されそうだが…
ヘリのバルカンも、音と着弾が合ってない
割と派手な銃撃シーンだったが、ベンツGクラスは無傷だった
CG使えばいいのに…
ややゲンナリ
夜の銃撃シーンが1番面白かった
突っ込み所は多いけど、ヒリついてキャッシュトラックみたいだった
ロケット落下で大爆発…トリックかと思ったら、リアルなの?
鳥肌シーンだったが、静かすぎる炎上シーン
消防車も来なかった
心の火は、すぐに消えてしまったの…
モヤモヤしたまま、やや駆け足で、大盛りのエンディング
昔からガンマニアクションが多い印象のガイ・リッチー
圧の強いガンアクションは大好きだが…
個人的にマックGと被る
当たり外れが大きい印象
ジェントルメンが一番好き
高圧的でヒリつく重厚な作品が観たかった…
模範的ステイサム作品
良くも悪くもオーソドックスなステイサム作品。ステイサムが敵をバッタバッタ倒していく安心して見られる作品。もう少しヒネるとか仕掛けが欲しいね。ラストでダニーとグレッグが結ばれるのは微笑ましかったね笑
軽快だけど…
これと言って何も残らずのB級映画。ピンチらしいピンチもなく、終始ジョークも笑えず、中途半端な展開。チームが強過ぎるからだろうか。クセの強いヒュー・グラント、ジョシュ・バーネットも活かしきれてなかった。
アクション少ない
話もテンポ良く進んでいて飽きずに見れたけどアクションがけっこう少ない
ジェイソンステイサムを起用するならもう少しアクションを増やして欲しいです
35の理由「これがベンです」が面白がったから
いつもと同じ殴り合い
スパイアクションとしては既視感もあり、ジェイソン・ステイサムもいつもと同じ殴り合いが見せ場というだけで特に凄いという印象は持てなかった。
盗まれたお宝がAIというのは一時間を過ぎてやっと明らかになるが、それがどれほど価値があるのか、今風を意識したのだろうが今一ピンとこない。昨今のスパイものは盗聴、ハッキング、位置探査、音声偽装、通信妨害とデジタルを魔法のように都合よく使いすぎ。
仲介人を騙すのに映画スターを詐欺師もどきに仕立て上げるのだが、富豪というのはかくも映画スターに弱いものなのか?、もう少し手の込んだ大きな陰謀かと気を持たされたが話が進まず、中盤は無駄に長い気がしました。
ステイサムは大好きだから花丸だけれど、ガイ・リッチーは減点かな?!
ミッション・インポッシブルの最新作を観て、
戦意を失って“おちゃらけ“と“くすぐり”に方向変換した・・・
・・・そんな感じのスパイアクション。
ジェイソン・ステイサムは全部観てるほど好きだし、
大作には出ない筈のジョシュ・ハートネットが出てる時点で、
もう嬉しさ一杯!!
なのだけど、NO 1ハリウッド・スター役のジョシュの知名度が
ブランクが長すぎて“今や昔“状態でピンと来ない・・
・・・んじゃないのかなぁ。
なんて思いつつ、結構楽しんじゃいましたが、
MI 16のステイサムが与えられた任務は、世界の金融システムを
メチャメチャに破壊する通称“ハンドル“を巡る
100億ドルの闇取引を阻止すること。
天才ハッカーのサラ(オーブリー・プラザ)、
スナイパーのJJと、即席チームを組んで、世界7カ国を巡る話し。
なんですけれど、MIに較べるのが失礼な程、
横道に逸れていきます。
ジェイソン・ステイサムってプロ意識が高くて、
たとえ中国のサメ映画でも、
全力投球するプロ意識の持ち主で、そういう所が素敵。
ガイ・リッチーはもーかなりに力抜いてますよ!!
この映画、既視感がありあり、“ハンドル“の設定なんか、
最近ちょくちょく聞く設定で、アイデアも出尽したん
ですかねー。
武器商人の大物のグレッグ(ヒュー・グラント)と
彼が大ファンであるハリウッド・スターの
ダニー・フランチェスコ(ジョシュ・ハートネット)の
恋人関係になると言う話のポジションが大きくて・・・
その話が、その割に“リアリティが余りない“
《お金が好きだから、グレッグがいいの?》
なんて勘ぐりたくなるほどリアリティがない!!
なんて言うか仮面夫婦みたいじゃない??
ヒュー・グラントが武器商人なのに、戦災孤児のチャリティに
大熱心だったり、戦争が嫌い
(えー嘘ーっ!!大好きなくせに・・・)
なら武器商人やめろ!!って話だろ!!
とか思うし・・・
我が愛するステイサムには、もっとアクションシーンを
連発してほしいし、
シャワーシーンで上半身のシックスパックとか・・・
サービスシーンがなくて残念だし、
オーブリー・プラザが天才ハッカーとして有能なのは、
すごく分かるんだけども、ぜんぜん色気がない・・・とか。
JJ役の黒人俳優がよく知らん人だったり・・・などなど
小さな不満は・・・くすぶるという展開・・・なのである。
結局“黒幕“が誰だかわからないし、多分“黒幕“なんて
どうでも良いらしいし、
エンディングのグレッグが監督してダニーが主演する映画・・・
この撮影シーンが、日本人にサービス・・・してるんだか?
馬鹿にしてるんだか?
(五重塔を背景に“ヤマモトさんを連発!!)
えーっと、それって、
ステイサムが今回の報酬を全部、映画に投資・・・
したんだって!!
ノリだけでは補い切れない…
ピンチといったピンチも無く、ノリと雰囲気だけで物語が進んでいきます。 ロケーションを世界各地で行っているのですが、必要最小限のカットとセリフで刻々と場面が変わるので、観光案内の様! あまりに軽い映画ばかり出ているジェイソン サムステータム… 飽きられないのか心配です。
若い人ならついて行けるのかなぁ
まず台詞が多過ぎる。アクションシーン以外常に誰かが喋ってる。盗聴シーンや追跡中の通信シーンや、皆んなであーだ、こーだいっぱい喋ってるから、何の事をどう言ってるのか、今やってるシーンが物語のどこに向かってるのか、ほとんど理解出来ないまま映画が進行していく。私の歳のせい?とも思いたくなる。いや、そうかもしれない…。
だからか物語の軸が掴みにくい、主人公達は今誰と何の為に戦ってるんだろう?
映画は、ある研究室から何か重要なモノが盗まれる。主人に指令が下る、『盗まれたモノよりも、それを欲しがっているヤツを探し出せ』と。物語はそれに向かってるはずなんだけど、分からない。ジェイソン・ステイタムの良さが出ていない。もったいない。
始まり方がすき。
久々にジョッシュを映画館で観たくて。懐かしい、変わってなさすぎる、おとぼけ演技かわいい!!
ガイリッチーだし、多少訳わかんなくてもスタイリッシュでキレキレを期待してた。始まり方はとってもぽくってかっこよ!わくわく!!モードだったんだけど、映画の内容自体はいわゆるスパイもの。好きなんだけどー、もっとを期待してしまった。アクションは強すぎです良きです。
英語を聞くことに意識しているこの頃としては、ジェイソンステイサムの英語の発音がおもしろく、勉強にもなった。
おヒューも相変わらずの怪演が良かったのではないでしょうか。マシューペリーのことがあったので、青春時代山ほど作品を見た俳優のみなさんがいつまでもみんな元気でいてほしいと切実に思っております。
たぶん何年かしたら忘れちゃうタイプの映画です。続編あったら観るけど!ジョッシュはかっこよかった♡もう髪の毛は自分で切ってないのかなーなつかし。
映画館メモ📝
スクリーン9はトイレのにおいを感じたので苦手。なんどもやってしまうけど、レイトショーのポップコーンは小さいカスみたいなのが大半なので気をつける🍿
ライトなジェイソン・ステイサムのスパイ・ミッション
最近公開されたニコラス・ケイジの「マッシブタレント」を彷彿させる作品のような内容かと思いましたが、こちらはジェイソン・ステイサム(Mi16エージェント役役)とガイ・リッチー監督作品。リアルなアクションが見れるものと期待しましたが、そこまで肩肘を貼ったピンピンのアクションというよりは、ライトなスパイアクションで、そこに人気のハリウッド俳優が参加してのややコメディ路線の展開へ。
が、しかしミッションが他者から何度となく、邪魔され(手柄の取り合いか?それとも謎の?)と思いきや?
最期にミッションクリアー出来るは??・・・?。
★Digital鑑賞
★重低音 ★2.5
★音圧 ★2.5
★分離度 ★2.5
★サイド(左右、後、活躍度)★2
★サラウンド ★2
音響は、ほぼスクリーン側のみ。残基成分、客席側僅かにあり。
🎞個人的好み度(★1~5)★3
リッチーらしさが影を潜めた
ガイリッチーらしさが少し影を潜めた感じ。
癖の強いキャラたちなのだが、集められた者たちの能力よりも、同様のチームとの関係性が不透明なまま進み後半畳み掛ける様な展開になるのだが、その関わり方とその理由がスッキリしない。
最初に他チームは別ミッションしてる風なことを言うのに。
脚本を練りすぎた(遊びすぎた)感じが感じられリッチーらしさも、ステイサムらしさも弱かった。
いつもの!!
衣装から役からほぼいつものステイサムw
でも迫力があって、今回もやっぱりよかった!
ラストの映画〜の部分はやっぱりなって思ったけど、終わり方が個人的には凄く好きっ。なんか微笑ましかったw
ジェイソンステイサムがカッコよかった
内容的には深夜のテレビでやってる感じスパイアクション映画やけど、主演のジェイソン・ステイサムが毎度のながらカッコよかった。
フランチェスコがスパイ感なくてステイサムたち3人とのギャップがオモロくて良かった!
あとは普通にスカっとしてオモロかったって感じでした。
次回ジェイソン・ステイサム主演の映画が楽しみ〜。
すごいまともなチーム
事前のCMなんかギャグテイストじゃなかった?
コメディ気味なはちゃめちゃチームがステイサムを困らせる映画かと思ったらチームのメンバー全員有能ですごいストレスなかった
むしろこんな素晴らしいチームに囲まれてこんなにステイサムが楽してる映画もない 先に見た誰かが「ジェイソンステイサムの接待映画」って言ってたのわかる笑笑
いい意味でビックリのないすごいまともなスパイチーム映画だった ほんとに… いらんのよそのビックリっていう濁りがなかった
驚き、裏切り、ハラハラが好きな人には物足りないかもしれないけど私は好きだな チーム発足から間もないのに全員が完全な働きをしてチームミッションクリアするっていう展開、完璧◎
裏切りも疑いもなく、何ならポカするのはステイサムだけ
やっぱ遠距離狙撃はロマンだよね〜〜〜 JJ好き
肝がすわってて現場もできる技術担当のサラも好き
一般人なのにミッションの邪魔しないダニーも好き
いいチームメンバーに囲まれたな〜〜ステイサム
ガイリッチー監督好きだけどやっぱ好き
後半にかけてどんどん面白くないなるいつものやつ! 楽しかった!
あとすごい細かい良かったところは武器商人ヒューグラントの秘書の女性がラストも側近やってるとこ
全然良い人じゃないのにこういう細かいとこで憎めないんだよなぁ
テンポいいスパイ映画?
感想としては、サクサクと物語が進んでいくスパイ映画。内容も比較的に分かりやすく良き。ジェイソン・ステイサムの演技というかアクションも良かった。ストーリーは、シンプルだけれど綺麗に纏まっている。敵も含め、キャラクターがいい味を出していていい!ちょうどよく見れ、楽しめた。良きでした!
88点 アクション少なめだった印象だが展開は早くて見やすい、飽きない
ジェイソン・ステイサム主演映画やはり面白い。アクションがあって見てて飽きない。展開が早く見やすい!
が、アクションがキャッシュトラック並に少ない。分かりづらいと思うが、キャッシュトラックと同じくらいのレベルの面白さ。
1度キャッシュトラック見てみてください。(今ならAmazonプライムで見れる)
やっぱりジェイソン・ステイサムは1人の方がより面白くなる。ジェイソン・ステイサムよりもキャラが濃いやつが出てきたのでちょっと悲しかったなぁ。。まるでジェイソン・ステイサムがラーメンとしたら味が薄くなっちゃったラーメンのような感じ。なので90点は行かない。
もっとざっくり映画の説明すると
あとは、ミッションインポッシブルの最新作を1話でまとめた映画みたいな感じです。あるブツを取ってこい!世界がやばい事になるからあいつに任せるか。。。ブツを取り返すのにいろんな敵の邪魔が入るみたいな感じなストーリー。
全37件中、1~20件目を表示