オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
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スパイもアウトソーシング
イギリスのMI6から、謎の秘密兵器回収を頼まれた主人公(ジェイソン・ステイサム)、コーディネーター、ハッカー、スナイパーたちとチームを組んで迫っていく。
潜入するために脳天気なハリウッドスター(ジョシュ・ハートネット)を無理やり仲間に引き入れ、闇の武器商人(ヒュー・グラント)を騙すことに。
厄介なことにイギリスの別部門も外注しているらしく、ややこしいこと甚だしい。
あまりCGを使わないのでアクションにはキレがある。
若い人ならついて行けるのかなぁ
まず台詞が多過ぎる。アクションシーン以外常に誰かが喋ってる。盗聴シーンや追跡中の通信シーンや、皆んなであーだ、こーだいっぱい喋ってるから、何の事をどう言ってるのか、今やってるシーンが物語のどこに向かってるのか、ほとんど理解出来ないまま映画が進行していく。私の歳のせい?とも思いたくなる。いや、そうかもしれない…。
だからか物語の軸が掴みにくい、主人公達は今誰と何の為に戦ってるんだろう?
映画は、ある研究室から何か重要なモノが盗まれる。主人に指令が下る、『盗まれたモノよりも、それを欲しがっているヤツを探し出せ』と。物語はそれに向かってるはずなんだけど、分からない。ジェイソン・ステイタムの良さが出ていない。もったいない。
一時期の…
ゴージャスな旅路
アクション、コメディ、てんこ盛り
始まり方がすき。
久々にジョッシュを映画館で観たくて。懐かしい、変わってなさすぎる、おとぼけ演技かわいい!!
ガイリッチーだし、多少訳わかんなくてもスタイリッシュでキレキレを期待してた。始まり方はとってもぽくってかっこよ!わくわく!!モードだったんだけど、映画の内容自体はいわゆるスパイもの。好きなんだけどー、もっとを期待してしまった。アクションは強すぎです良きです。
英語を聞くことに意識しているこの頃としては、ジェイソンステイサムの英語の発音がおもしろく、勉強にもなった。
おヒューも相変わらずの怪演が良かったのではないでしょうか。マシューペリーのことがあったので、青春時代山ほど作品を見た俳優のみなさんがいつまでもみんな元気でいてほしいと切実に思っております。
たぶん何年かしたら忘れちゃうタイプの映画です。続編あったら観るけど!ジョッシュはかっこよかった♡もう髪の毛は自分で切ってないのかなーなつかし。
映画館メモ📝
スクリーン9はトイレのにおいを感じたので苦手。なんどもやってしまうけど、レイトショーのポップコーンは小さいカスみたいなのが大半なので気をつける🍿
面白かった
ガイ・リッチー監督作品でジェイソン・ステイサムとくればキャッシュトラックが思い浮かぶけれど、本作のノリはコードネームU.N.C.L.Eに似ているかなと感じました。
結構ライトな会話が広げられる中、徐々にアクションが激しさを増していく、だけどストーリーの時間軸が行ったり来たりしないから、見ている方も引きずられてのめり込むようで、こういうのあれこれ考えずに済むから個人的に好きです。
そして武器商人グレッグを演じたヒュー・グラント!イケオジ面(ツラ)とひょうひょうとした語り口、なのに結構、いやいや相当に悪い奴。なのに嫌いじゃない。
アメリカンマッスルなマスタングも良かった!後ろの防弾が活きていましたね。
エンドロールも含め痛快でした。
久しぶりに観たガイ・リッチー作品
シャーロック・ホームズシリーズやコードネーム U.N.C.L.E.が好きだったので、たまたま時間があったので視聴。
かなりジェットコースターな作品ですが、飽きさせない工夫が色々とされている。
会話もユーモラスで面白いし、アクションや潜入も中々ハラハラさせられる。
主要な登場人物は全員ユニーク。
みんな見せ場があり、それぞれ味があるキャラで面白い。
ちゃんと出てくる俳優をみてなかったので、ヒュー・グラントが出てきたとき吹いた。
最近のヒュー・グラントのキャラにしてはかなり恵まれているキャラだと思う。
言いたいことはいくつかある。
裏切ったジョン(だっけ?名前があやふや)はどこいった?
あいつがいればもっとシビアな戦いになったはずなのに、強すぎたのか途中から行方不明。
最後の付け足したようなポリコレ、必要だった?
女好き、義理の妹の設定どこいったのよ。無理矢理過ぎるが、これが今のハリウッドの限界なのかも(何かしら入れないといけない強迫観念があるに違いない)
最近パッとしないガイ・リッチー
これがベンだ
謎の組織が奪っていた危険なブツである「ハンドル」。それを何か解明し奪還する任務を与えられたチームのお話。
初っ端からクセのあるメンバー達とのスカした会話劇にB級の臭いがプンプンし心配になるも、程なくしてアツいアクションが始まり盛り上がっていく。
しかしどうやらハンドルを追っているのはオーソン達だけではないようで…。
基本的には王道な展開ながらも、スパイ達を競争させる内容はユニークだし、その後の展開とか黒幕とかもワリと読めてしまうところもあるものの、コミカルさも織り交ぜて飽きないつくり。
強いて言えば、役者さんがもうちょっと役者として活躍してほしかったな〜という印象。ヤマモトさんは面白かったけどwやっぱりこういうのって日本っぽさをいつも履き違えられている気が…w
特筆すべき点は無くとも、普通に面白いアクション作品といった感じで良かった。
ステイサム率いるプロフェッショナルチームのスパイ映画
ライトなジェイソン・ステイサムのスパイ・ミッション
最近公開されたニコラス・ケイジの「マッシブタレント」を彷彿させる作品のような内容かと思いましたが、こちらはジェイソン・ステイサム(Mi16エージェント役役)とガイ・リッチー監督作品。リアルなアクションが見れるものと期待しましたが、そこまで肩肘を貼ったピンピンのアクションというよりは、ライトなスパイアクションで、そこに人気のハリウッド俳優が参加してのややコメディ路線の展開へ。
が、しかしミッションが他者から何度となく、邪魔され(手柄の取り合いか?それとも謎の?)と思いきや?
最期にミッションクリアー出来るは??・・・?。
★Digital鑑賞
★重低音 ★2.5
★音圧 ★2.5
★分離度 ★2.5
★サイド(左右、後、活躍度)★2
★サラウンド ★2
音響は、ほぼスクリーン側のみ。残基成分、客席側僅かにあり。
🎞個人的好み度(★1~5)★3
リッチーらしさが影を潜めた
ガイリッチーらしさが少し影を潜めた感じ。
癖の強いキャラたちなのだが、集められた者たちの能力よりも、同様のチームとの関係性が不透明なまま進み後半畳み掛ける様な展開になるのだが、その関わり方とその理由がスッキリしない。
最初に他チームは別ミッションしてる風なことを言うのに。
脚本を練りすぎた(遊びすぎた)感じが感じられリッチーらしさも、ステイサムらしさも弱かった。
ガイ・リッチー
ガイ・リッチーのスパイ娯楽作
いい出来だけど・・・。
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