オペレーション・フォーチュンのレビュー・感想・評価
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ゴージャスな旅路
フォーチュン御一行の華麗なるワールドツアー。一瞬たりとも飽きさせない豪華絢爛な舞台で超絶無双。もはや正面突破で武器なんてぶち壊せ。頭脳戦だけじゃ留まらない身一つで立ち向かうステイサムへBon voyage!
アクション、コメディ、てんこ盛り
我らがジェイソン兄貴の魅力がスクリーンから溢れている秀作。ガイ・リッチーの作品は演出、役者、シナリオが洗練されていて、やはり楽しめる。キアヌやデンゼルの様なハードで、練りに練られたアクションの間隙を縫って兄貴のアクションは成立しているように思える。ハードな殺人マシーンではなく、ユーモアとスマートかつキレキレのアクションにコメディを挟んで、脇を固める役者たちも物凄く個性的で魅力のある作品に仕上げるのも兄貴の座長としての力量だと思う。常に次回作が待ち遠しい俳優である。
オペレーションフォーチュン=戦略を練る
最高機密のハンドルが何者かに盗まられて ハンドルが何かわからないままに ステイサム達が戦略を練りながら奪還しょうとする映画です。 ステイサムが終始出てるのでステイサム好きな方はオススメです。
始まり方がすき。
久々にジョッシュを映画館で観たくて。懐かしい、変わってなさすぎる、おとぼけ演技かわいい!!
ガイリッチーだし、多少訳わかんなくてもスタイリッシュでキレキレを期待してた。始まり方はとってもぽくってかっこよ!わくわく!!モードだったんだけど、映画の内容自体はいわゆるスパイもの。好きなんだけどー、もっとを期待してしまった。アクションは強すぎです良きです。
英語を聞くことに意識しているこの頃としては、ジェイソンステイサムの英語の発音がおもしろく、勉強にもなった。
おヒューも相変わらずの怪演が良かったのではないでしょうか。マシューペリーのことがあったので、青春時代山ほど作品を見た俳優のみなさんがいつまでもみんな元気でいてほしいと切実に思っております。
たぶん何年かしたら忘れちゃうタイプの映画です。続編あったら観るけど!ジョッシュはかっこよかった♡もう髪の毛は自分で切ってないのかなーなつかし。
映画館メモ📝
スクリーン9はトイレのにおいを感じたので苦手。なんどもやってしまうけど、レイトショーのポップコーンは小さいカスみたいなのが大半なので気をつける🍿
面白かった
ガイ・リッチー監督作品でジェイソン・ステイサムとくればキャッシュトラックが思い浮かぶけれど、本作のノリはコードネームU.N.C.L.Eに似ているかなと感じました。 結構ライトな会話が広げられる中、徐々にアクションが激しさを増していく、だけどストーリーの時間軸が行ったり来たりしないから、見ている方も引きずられてのめり込むようで、こういうのあれこれ考えずに済むから個人的に好きです。 そして武器商人グレッグを演じたヒュー・グラント!イケオジ面(ツラ)とひょうひょうとした語り口、なのに結構、いやいや相当に悪い奴。なのに嫌いじゃない。 アメリカンマッスルなマスタングも良かった!後ろの防弾が活きていましたね。 エンドロールも含め痛快でした。
久しぶりに観たガイ・リッチー作品
シャーロック・ホームズシリーズやコードネーム U.N.C.L.E.が好きだったので、たまたま時間があったので視聴。 かなりジェットコースターな作品ですが、飽きさせない工夫が色々とされている。 会話もユーモラスで面白いし、アクションや潜入も中々ハラハラさせられる。 主要な登場人物は全員ユニーク。 みんな見せ場があり、それぞれ味があるキャラで面白い。 ちゃんと出てくる俳優をみてなかったので、ヒュー・グラントが出てきたとき吹いた。 最近のヒュー・グラントのキャラにしてはかなり恵まれているキャラだと思う。 言いたいことはいくつかある。 裏切ったジョン(だっけ?名前があやふや)はどこいった? あいつがいればもっとシビアな戦いになったはずなのに、強すぎたのか途中から行方不明。 最後の付け足したようなポリコレ、必要だった? 女好き、義理の妹の設定どこいったのよ。無理矢理過ぎるが、これが今のハリウッドの限界なのかも(何かしら入れないといけない強迫観念があるに違いない)
最近パッとしないガイ・リッチー
終始「ミッション:インポッシブル」みたいなお話です。なのにドキドキハラハラやあっと驚くような場面はほとんどなく、既視感のある映画になっていました。初期の作品は大好きだし、「ジェントルメン」もなかなかよかったのですが、前作「キャッシュトラック」に続いて、昔の刺激に満ちたガイ・リッチーはどこへ? という感想を持ちました。
これがベンだ
謎の組織が奪っていた危険なブツである「ハンドル」。それを何か解明し奪還する任務を与えられたチームのお話。 初っ端からクセのあるメンバー達とのスカした会話劇にB級の臭いがプンプンし心配になるも、程なくしてアツいアクションが始まり盛り上がっていく。 しかしどうやらハンドルを追っているのはオーソン達だけではないようで…。 基本的には王道な展開ながらも、スパイ達を競争させる内容はユニークだし、その後の展開とか黒幕とかもワリと読めてしまうところもあるものの、コミカルさも織り交ぜて飽きないつくり。 強いて言えば、役者さんがもうちょっと役者として活躍してほしかったな〜という印象。ヤマモトさんは面白かったけどwやっぱりこういうのって日本っぽさをいつも履き違えられている気が…w 特筆すべき点は無くとも、普通に面白いアクション作品といった感じで良かった。
ステイサム率いるプロフェッショナルチームのスパイ映画
その優秀さゆえ破格の待遇を受ける凄腕エージェントのオーソン・フォーチュン(ジェイソン・ステイサム)は英政府からの依頼で闇取引されるとある重要な物を奪還するミッションに。急造チームでハードな任務に挑むがターゲットに近付くために仲間に引き入れたのは―― ジェイソン・ステイサム率いるプロフェッショナルチームによるスパイアクション映画。 刻々と近づくタイムリミットや潜入工作などひやひやする緊迫した展開に手に汗握ります。 ストーリーも一ひねり二ひねりされていて先の読めない展開に引き込まれます。 スパイアクション映画が好きならかなりおススメの1本です♪
ライトなジェイソン・ステイサムのスパイ・ミッション
最近公開されたニコラス・ケイジの「マッシブタレント」を彷彿させる作品のような内容かと思いましたが、こちらはジェイソン・ステイサム(Mi16エージェント役役)とガイ・リッチー監督作品。リアルなアクションが見れるものと期待しましたが、そこまで肩肘を貼ったピンピンのアクションというよりは、ライトなスパイアクションで、そこに人気のハリウッド俳優が参加してのややコメディ路線の展開へ。
が、しかしミッションが他者から何度となく、邪魔され(手柄の取り合いか?それとも謎の?)と思いきや?
最期にミッションクリアー出来るは??・・・?。
★Digital鑑賞
★重低音 ★2.5
★音圧 ★2.5
★分離度 ★2.5
★サイド(左右、後、活躍度)★2
★サラウンド ★2
音響は、ほぼスクリーン側のみ。残基成分、客席側僅かにあり。
🎞個人的好み度(★1~5)★3
リッチーらしさが影を潜めた
ガイリッチーらしさが少し影を潜めた感じ。
癖の強いキャラたちなのだが、集められた者たちの能力よりも、同様のチームとの関係性が不透明なまま進み後半畳み掛ける様な展開になるのだが、その関わり方とその理由がスッキリしない。
最初に他チームは別ミッションしてる風なことを言うのに。
脚本を練りすぎた(遊びすぎた)感じが感じられリッチーらしさも、ステイサムらしさも弱かった。
ガイ・リッチー
前半、会話中心で眠たくなり寝落ち⤵️(会話があまり面白くない) 後半、戦闘アクション増え「オッ!」と身を乗り出したが、話の筋がわからず消化不良⤵️ ガイ・リッチー作品は大体観ているが、今だに「マドンナの元夫」の印象がつきまとう(もう再婚しているらしいが) 映画はやっぱり体調第一ですね
ガイ・リッチーのスパイ娯楽作
ガイ・リッチー監督にしてはクセが少な目、かなり娯楽作。 みんな完璧に仕事をこなすし、悪者も残虐性が無いのでハラハラ感なし。 安心して楽しめます。 なんでコイツは邪魔してくるんだろう?っていうのも、ちゃんと伏線回収。 丁寧に作られたスパイ娯楽作。
いい出来だけど・・・。
ガイ・リッチー監督&ジェイソン・ステイサムということで、 楽しみにしていました。 ストーリー後半、アクションシーンが多くなってくると、 俄然面白くなってくる。でも、ガイ・リッチー作品は、 限られたエリアで、展開する作品の方がいいように思います。 今作のように次々に舞台(国)を変えるんじゃなくて。
もっと褒めて〜♪
ジェイソン・ステイサム×ガイ・リッチー監督の最新作。こんなん絶対面白いだろとワクワクして劇場に向かったけど、やっぱり最高でした。近年の「ジェントルマン」や「キャッシュトラック」のような、大どんでん返しやド派手なアクションは無かったけど、想像以上の上質なスパイ映画で、たまらなくハマってしまいました。 それほど予想外のことが起きるわけじゃない。ジェイソン・ステイサムが最強のスパイ。以上。というか、これ以上無駄な要素は要らない。この設定だけでめちゃくちゃ面白いことが伝わるでしょ。ガイ・リッチー流ミッション・インポッシブルといった作りで、イギリス紳士風に、スマートでカッコイイ展開が続きます。テンポが良くて、話を理解するのが少しばかり難しいけど、映像だけ見ていても楽しさは十分に伝わる。なんなら、ストーリーを注視し過ぎていると、割とツッコミどころが多いため、純粋に楽しめない可能性大。ステイサム映画は、脳死で挑むべし。 主役を奪いにきてる?レベルで大活躍のヒュー・グラント。これまた「ダンジョンズ&ドラゴンズ」に引き続き、いいキャラしてます。キャラ設定は完全にニコラス・ケイジ主演の「マッシブ・タレント」のそれ。俳優のことが大好きで仕方ない悪党。あの作品がハマった自分としては、本作も好きにならざるを得ない。ヒュー・グラントのなんとも言えない表情に思わず笑っちゃうし、我々が描く悪党の像とはかなりかけ離れている、親近感溢れるキャラだから、たまらなく愛おしい。ガイ・リッチー、映画の中に映画を登場させるのすぎだよねぇ。 AIやらなんやら、結局何を目指してんだかよく分からないから、映画としては色々と欠点があるんだろうけど、頭で考えるより先に、身体がこの映画を見て喜んでいるんだからそれでいいでしょう。音楽も演出も最高で、ジェイソン・ステイサムの良さを引き出し、楽しさ最優先で作られた超娯楽作品。たまにはこういうのも良くない?シリーズ化して欲しいくらい、個人的にはどハマりの映画でした。
面白いけれど・・・モヤモヤ
ステイサムとガイリッチーのタッグということで、楽しみにしていた一作です。 ストーリーラインは最近公開していたミッションインポッシブル:デッドレコニングにそっくりなのですが、こちらの方が先に作られていたそうです。 AIを敵にすると言うのはトレンドなのでしょう。 ガイリッチーの映画はしてやられた感があって好きなのですが、今回はベルトコンベヤに乗っているような単調な感じがしました。 序盤で、"ハンドル"という中身は不明だけど大変重要なモノが盗まれた(マクガフィン)と、対立するマイクの組織にどこからか情報が漏れているという2つの謎が提示されます。 ハンドルの中身は終盤で明かされるのですが、結局情報が誰から漏れていたのか不明のまま。 私はてっきりサラが不二子ちゃんポジションで全てを攫っていくのかと思っていたので、少し肩透かしを食らった気分。 でも全く悪い映画ではなく、ちょくちょく笑いも起こっていました。ベンハリスの下りとか。 この映画の白眉は間違いなくヒューグラント演じるグレッグでした。 特にクライマックスの啖呵を切るシーンは風格があって、この人だけで1本作ってよかった気がします。 ゲオで借りてたら100点の映画でしたね。 でも最近レンタルビデオ店なんか見かけませんよね。 時代かなぁ〜。
コメディアクション?
寝る暇無し、割と面白い。 サクサク進むストーリー展開、がっつりアクションがっつりコメディではなく、小粒ながら楽しめる作品。韓国映画にありそうな感じ。
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