「色んなスパイ作品の混ぜ合わせ」オペレーション・フォーチュン 勝手な評論家さんの映画レビュー(感想・評価)
色んなスパイ作品の混ぜ合わせ
シリアスはスパイ作品かと思えば、実は、コメディ要素がたっぷり。なんだろうな。不思議な感じがします。
凄腕スパイ要素は、ミッション:インポッシブルシリーズ。
コメディ要素は、キングスマンシリーズ(イギリス要素もか!)。
イギリス要素は、007シリーズ。
アクション要素は、特攻野郎Aチーム。
思いつくところをあげましたが、他にもあると思います。なんか、いろんな作品の匂いを感じました。
最後、マイクは倒されますが、まぁね、あれは続編への可能性を残していますよね。でも、そこかしらの要素をもっと追求しないと、どっちつかずの無いようになりそうは気がします。すでに本作で、その臭いは感じましたから。
コメントする