シャザム! 神々の怒りのレビュー・感想・評価
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出てるのか大谷翔平‼️❓
シャザムの一員がとても似ていたので、かもしれんとおもた、少し🤏
ところでストーリーはちゃめちゃで共感も感動も🥺かけらも無いけど。
ただ、アクションのセンスはすごく良い、CGは高度ではなくセンス、それに尽きる、微に入り細に入り、素晴らしいCG。
展開が雑すぎて、ところどころで失神。
ドタバタが好きなら是非。
真面目な制作姿勢に圧倒された。
5レンジャーならぬ、6レンジャー❣
見た目は大人、中身は子供のちょっとおバカキャラのDCヒーローも、歳を重ねてもうじき18歳。「シャザム」と叫んで、空を飛び、スーパーパワーとスピードのヒーローに変身し、世界を救う使命に立ち向かうとは言うものの、子供じみたキャラは相変わらず。それに、古代の魔術師から、神の力を与えられた6人の仲間とと闘う姿は、5レンジャーならぬ、6レンジャーといったところ(笑)
本作の敵となるのが、なんと神様の娘達。ひょんなことから、神様の逆鱗に触れ、神の3姉妹が、ドラゴンを率いて現世に襲い掛かる。内容的には、敵となった神様を倒す、正義のヒーローものではあるが、ドラゴンやユニコーン、グロテスクな魔物が登場するあたりは、かなりダーク・ファンタジー色も強くなってきている。
DCヒーローは、どちらかというと、マーベルよりも正統的な正義の味方が強い中、シャザムに関しては、かなりクスッとできるシーンも盛り込まれている。アベンジャーズとジャスティス・リーグを対比させたり、シャザムことビリーの夢の中で、ワンダー・ウーマンの後ろ姿だけが映し出されたが、ラストにはしっかりとそのシーンも回収したりしているのは、オシャレな演出。
主役のザカリー・リーバイは、マーベル作品『マイティー・ソー』でも登場していたが、前作に続いてシャザム役を演じていた。強敵手の三姉妹には、『クイーン』でエリザベス女王を演じたヘレン・ミレン、『チャーリーズ・エンジェル』のルーシー・リュー、そして『ウエスト・サイド・ストーリー』で、スピルバーグに見い出されたレイチェル・ゼグラーが演じ、個性豊かな3人が務めている。しかし、姉妹というには、あまりに歳が離れ、無理があったように思う…。
マーベル作品同様、エンドロール後には、2回にわたって次につながるオマケのシーンがあるので、最後の最後まで、席は立たないように。一つ心配なのは、このまま子供たちが成長した場合のキャストは、いったいどうなるのだろう…?
まさか
こんなおちゃらけたヒーローもので涙、
それも結構してしまうとは夢にも思わなかった。
前半はかなり冗長。
前作も観たはずだが忘れてしまっていてうまく繋がらない。
ついウトウトしてしまう。
中盤から後半にかけてはかなり盛り上がった。
戦闘シーンもさることながら、
家族の話はくさいと思いつつどうしても涙腺が緩む。
血縁はないからこそなおのこと心に染みる。
ラストはまさかの?と思ったら、やっぱりねという感じ。
ネタバレしそうなのでこれ以上は止めておく。
DCのキャラはちょっとしつこい感じは否めないけれど、
うまくはまれば重量感はある。
ぜひ、次作のワンダーウーマンにもこの感じを期待したい。
「家族の絆」こそ最大の武器ではなかったのか?
兄弟のスーパーヒーロー集団というのが「シャザム!」の大きな特徴の一つだろう。
劇中でも、主人公が、「ワイルド•スピード」を引き合いに出して「家族こそが力」と啖呵を切るし、今回の敵が三姉妹であることも、それを強調することになっている。
しかし、その割には、ラストに、ビリーが1人だけで決着をつけてしまうのは、どうしたことだろう。
敵が、姉妹の仲違いで自滅したのと対比させる形で、ここは、やはり、「家族の絆の強さによって敵を倒した」という展開にするべきだったのではないだろうか?
それから、今回はフレディが大活躍するが、今後は、兄弟の一人ひとりにスポットライトを当てながら、続編を作っていくのだろうか?
それはそれで良いのだが、子役は成長するのが速いので、時間的な余裕はそんなにないのではないかと、要らぬ心配もしてしまった。
エンドロール前のオマケ映像は、DCのユニバースが迷走していることの自虐ネタだろうが、今後が楽しみでもあり、また、不安でもある。
多感な少年少女が成長を遂げる姿に心を動かされました。
見た目は大人、中身は子ども。異色のスーパーヒーロー・シャザム(ザッカリー・リ
ーヴァイ)を主人公とする、アメコミ・DCコミックス作品の4年ぶりの続編。
今回の敵は人間を石化させるなど、強大な力を誇る3人組のギリシャの女神。そして女神が連れてくる巨大なドラゴン。
冒頭で女神たちは、交通量の多い鉄橋を襲い破壊。多くの車がピンチに陥るところをシャザムたちスーパーヒーロー軍団が救出します。本作でシャザム勢揃いのお披露目となるシーンですが、鉄橋の破壊されていく描写が、ものすごくリアルで全くCG臭くありませんでした。最近の特撮技術の向上を実感させてくれました。
また女神たちか放つたくさんの珍獣が、街中でド派手に暴れ回る戦闘シーンに目を奪われました。街を破壊し、多くの善良な市中の人を殺戮しても、人間を憎み続ける女神のひとりカリプソの強い復讐心には、これが本当にギリシア神話に登場する海の女神なのだろうかと思いました。悪魔より怖い存在だったのです。
ところでシャザムの正体であるビリー・バットソンも、他のビリーの養兄弟たちスーパーヒーロー軍団の面々も、もうすぐ高校生というお年頃。女神たちの猛攻に全く歯が立たず、心が折れそうになっていたのです。特に女神たちがシャザムの杖を奪い、シャザムのメンバーに杖をかざすと、次々普通の少年少女に戻ってしまい、残ったのはシャザムひとりという困難な状況に。
それでもビリーは、仲間たちの絆の力で勇気を取り戻し、シャザムとなって女神に立ち向かっていくのでした。そんな多感な少年少女が成長を遂げる姿に心を動かされました。
いずれにしても、本作鑑賞の前に前作を予習されておかれることをお勧めします。
●●●ここからはご覧になった人への質問●●●
ミッドクレジットには、前作同様に謎の芋虫が突然登場します。
あれは、前作のミッドクレジットに登場した、かつて「永遠の岩」のガラス瓶の中で飼われていた芋虫であるミスター・マインドではないでしょうか。
そしてエンドクレジットで登場する博士と名乗る謎の人物は、前作でシャザムに倒され、魔法を失い監獄に閉じ込められたDr.サデウス・シヴァナではないかと思います。前作で、投獄されたサデウスのもとに、ミスター・マインドが現れ、魔法を得る方法は他にもあると意味深の言葉を残していましたが、本作でもその繰り返し。
おそらくミスター・マインドと組んだサデウスの復讐は、次回作になるものと思われます。
【参考】
【ネタバレ】『シャザム!』(旧作)ポストクレジットシーン解説 ─ 監督やプロデューサーの証言も→検索してください。
いや、多すぎ...
前作のあまりの面白さから、本作ではDolbycinemaで鑑賞することに。なんと、初挑戦です。Dolbyの紹介映像からテンション上がりまくりだったのですが、残念なことにそこから盛り下がる一方。んー、劣化しすぎじゃないかな?
前作の終わりから不安を感じてはいたんだけど、流石に6人はやり過ぎ。マジで面白さ薄れている。みんな、子どもの姿は個性強くて面白いんだけど、大人になった途端につまらなくなっちゃう。子どもと大人、両方面白くて能力を生かせているのは、主人公のビリーだけ。頼むから、子どものままで活躍してくれ。ヒーローという存在の見応えが無くなるからさ...。
ブラック・アダムと同じようなストーリー展開。中盤なんて、飽き飽きしてしまう。あの、シャザムの面白さはどこへ?あの笑いは1回限定だったのか?キャラが濃ゆ過ぎると、2作品目以降の物語が難しくなるのかもね...。ヴェノムを思い出しました。多分、あの映画も1作品目を超えることは出来ない。もっと敵キャラも魅力的であれば...「長ぐつをはいたネコと9つの命」を見たあとだと、より思ってしまいます。
しかしながら、少なくなったと言うだけで、笑えるところは割とあったし、Dolbyで見たおかげで戦闘シーンは存分に味わうことが出来ました。最終的には見たい展開になっていき、求めているビリーの大活躍があったため、ラストはかなり楽しめました。あれは、ずるいけど感動しちゃう。シャザムらしさもありながら、とても面白いストーリーだと思います。
DCは何も考えずに見れて楽な反面、MARVEL好きにはドラマが物足りないと思ってしまう。DCユニバースの不安は募るばかりで、このままだとただのヒーロー同窓会みたいになってしまうんじゃないかと。まぁでも、暖かく見守ることにします。
ちぐはぐ
子どもたちは相変わらずかわいくて、他のDC作品からのゲストキャラもいるし、見どころは多いものの。
神の娘たちの言動が一貫してなくて、変質していくキャラのちぐはぐさが気になり。
ハリウッドではよくあると聞く、「複数の脚本家のつぎはぎ」感が出ちゃったような気が(実際のところはどう作ってるかわからないけど)。
エンドロール最中と、エンドロール後にポストクレジットシーンがあったんけど、最近のDCの激動・混乱ぶりから、これ本当に続編あるのか微妙だなぁ、と複雑な気持ちになって劇場を後にしました。
あ、そんなわけで絶対に、明るく前に席を立たない方がいいですよ。
一応、最初に「エンドロール後に映像があります」ってクレジットがあったけど、念のため。
ヒーローものはこういうのでいい!
子どもが変身するヒーローって案外少ない。私の記憶ではシャザムとスパイダーマンとバロム・1くらい。でも、シャザムもスパイダーマンも高校生くらいだから、バロム・1の若さが突出している。若すぎるとヒーローとして背負うべきものが重すぎてしまうのか。だから、本作でヒーローになったビリーが取る行動が少し子どもすぎる印象。ビリーのままの方が大人びた発言をしたりする。ちょっと違和感があるんだよな。
でも、本作は好きなシリーズ。最近のヒーローものにありがちな複雑な設定はほとんどない。ん?それってどういうこと?みたいなことを考える必要もなく、単純にアクションを楽しむのが心地いい。さらに、ビリーの成長や仲間・家族との絆、チームワークも楽しんで、さらにDCとしては貴重な軽い感じの笑いを堪能した。
最後にちょっとしたサプライズが待っていたことも嬉しかった。唐突すぎるけど、まぁ伏線もあったしな。さぁ、これでフラッシュも来るし、ジャスティスリーグが盛り上がってきた!
音響が楽しかったです
迫力と空間をめちゃくちゃ感じる音響がよくて、個人的には映像に物足りなさを覚えつつも、結構楽しめました。元々が楽しい作品なので、気楽に笑えて存分に楽しめましたが、それでも展開的に無理を感じるところはあるかなー、そこもツッコミどころ・笑いどころとして捉えれば最高なんでしょうけど。
ヘレン・ミレンとルーシー・リューの存在がかなり強烈に感じましたが、いいか悪いか、作品の中でうまい具合にそのオーラ的なものは薄められていた印象です。
ちょっとした笑いというものと同時に絆的なところもこの作品の核になっているので、その辺でも泣かされます。ただ、それをもって強引に展開するところも感じられて、相当不自然さは感じます。そんなのスルーして泣き笑いすればいいのでしょうけど。
最高なヒーロー映画!
三姉妹?三世代にしか…
ポンコツだけど派手に活躍して回り注目を集めるシャザム達の前に、最強の神の娘たちが現れる話。
前作のおさらいは基本無く、ストーリー中でちょろっと杖に纏わる描写があるだけだから、前作を観てない人にはせっていがチンプンカンプンであろうつくり。
今作のストーリーについてもとりあえず「最強の三姉妹」が杖で魔力を取り戻し生命の木をって言うのは判るけれど…ヘスペラは何がしたかった?
それを除けばまあ、単純明快チャラ戦隊ヒーロー達による懲悪物語で誰が敵で誰が味方か判りやすいし、堅苦しくないしでなかなか面白かった。
ただ…やっぱり笑いのセンスはハズレが多いかなぁ…(´・ω・`)
どうせなら最後まで顔面入れ替え神は顔を晒さなくても…そうはいかないかw
スタンダードなヒーローストーリーにサプライズも!
正直期待以上の内容に仕上がってました
予告映像の段階ではおおよその展開が予想でき、またヒーロー映画がここ数年多く上映されたこともあり、なんとなく期待感が持てなかったですが、結構良かったです。
基本的な展開は大方通りではありましたが、キャラクターシャザムの中身は未成年であるところや、あくまで少年少女の集まりである点、ほかのDCキャラもっというとWBとのネタ映像などいい味出てました。
個人的もうちょっとと思ったところは今回ヴィランの神3姉妹の描き方。なんというか結構油断しすぎじゃね?!あと姉妹で一応最初は協力していた割になんで三女だけほぼ血縁分けた姉妹みたいになってんの?!アントマン の時もそうだがちょっとヴィランサイドの信念の描き方が弱いかな。モブは即始末する割に変にメインキャラへの攻撃の仕方に違和感を感じてしまった。まぁどうしてもインフレの都合上ヴィラン側の力加減も上がってしまうのは仕方ないが。
あとガル様、ありがとうありがとう
前作に比べるとパワーダウン。でも面白い。
シンプルに勝るモノなし
TVドラマも観ておかないと把握しきれない部分が増えてきて、もうついて行けなくなりつつあるマーベルに比べ、DCの分かりやすい展開は実に安心する(もっとも作品数自体が少ないというのもあるけど)。バトルも、いい意味で頭を使わずに素手ゴロでシバキ合いするパターンが多くて良い。
お話は前作同様に家族愛・友愛をモチーフに進むが、今回はちょっとその点はパンチに欠ける。逆に言えばそれだけ前作が良かったという事になるけど、それでもクライマックスは、分かっていたとはいえエモーショナル度たっぷり。怪獣達がわんさか出るのもホラーマニアのデビッド・F・サンドバーグ監督らしい。ちゃっかりカメオ出演しているのもご愛嬌。
エンドクレジットでプレスリーの曲を流すのは、おそらく彼が大のシャザムファンだったからだろう。そういえば『エルヴィス』もワーナー作品だった。
とどのつまりはシンプル・イズ・ベスト。今回も楽しめた。
あっさりしてたけど、満足の続編!
『シャザム! 神々の怒り』鑑賞。
*主演*
ザッカリー・リーヴァイ
*感想*
吹き替え版も気になったけど、結局、字幕版で観ました。ちなみに前作は鑑賞済みです。
見た目は大人、中身は子どものヒーローの「シャザム」とは・・・
Solomon/ソロモン→S
Hercules/ヘラクレス→H
Atlas/アトラス→A
Zeus/ゼウス→Z
Achilles/アキレス→A
Mercury/マーキュリー→M
の頭文字から取ったシャザム。
シャザムは、神の力を奪ったことで、アトラスの娘たちを怒らせてしまい、ドラゴンを引き連れて地球に襲来してきて大変なことになる話。
前作同様面白かった!ストーリーが割りとあっさりしてたし、内容的にも解りやすかったですし、シャザム=ビリーとフレディのキャラ や他の子供たちもチームが更に一体化になってて、前作よりさらに絆が深まった印象を受けました。
監督の方が「マーベルに怒られる」と何かの記事で書いてあったので、どういう意味だろうと考えてましたが、見始めてから、「あ、このシーンだったのか」と一発で思いましたw
他にも某映画のワンシーンを思い出すかのような場面も描かれてました。(笑)
アクションシーンは、迫力があったけど、敵側がもう少し増やせたら、もっと迫力があったけような気がしちゃうけど、ストーリー的に仕方ないか。。
あと、笑いの要素かたくさんあって楽しかった。ザッカリーリーヴァイの演技が相変わらず抜群に上手かった。悪役、神の娘のヘレン・ミレンとルーシー・リューも良かった。
サプライズ要素もたくさんありました。
エンドロール後もちょっとしたおまけがあるので、DC作品の今後が楽しみですね!次はフラッシュかな~w
総じて、あっさりしてたけど、サプライズの連続で満足の続編でした!\(^-^)/
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