シャザム! 神々の怒りのレビュー・感想・評価
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ちぐはぐ
子どもたちは相変わらずかわいくて、他のDC作品からのゲストキャラもいるし、見どころは多いものの。
神の娘たちの言動が一貫してなくて、変質していくキャラのちぐはぐさが気になり。
ハリウッドではよくあると聞く、「複数の脚本家のつぎはぎ」感が出ちゃったような気が(実際のところはどう作ってるかわからないけど)。
エンドロール最中と、エンドロール後にポストクレジットシーンがあったんけど、最近のDCの激動・混乱ぶりから、これ本当に続編あるのか微妙だなぁ、と複雑な気持ちになって劇場を後にしました。
あ、そんなわけで絶対に、明るく前に席を立たない方がいいですよ。
一応、最初に「エンドロール後に映像があります」ってクレジットがあったけど、念のため。
the・海外ヒーロー映画って感じです。
なかなか面白かったです。前作は見ましたが、ヒーロー6人になったことを忘れてたレベルです。
てんやわんやあり、少しばかりの涙と小気味より笑いありって感想です。
BGMもテンポもよく、続けて楽しめますが、都合の良すぎる新アイテムがありすぎるのだけは雑だなーって思いました。
原作ではちゃんとやってるのかな?
あぁ、神様怒ってたなぁ
1作目が楽しくて、2作目やるって聞いて、ヒーローになっていく過程が面白かったのと、家庭内の問題もあらかた片付いてしまったからどう展開するんだろうと思ってたら、みんなでヒーローになっちゃってパーティー状態の楽しさがあった前回の逆で、ビリー以外が力を奪われる展開になるのが面白かった
前作もそうだったけどコメディー部分がつるつる滑っちゃってるのもまぁ許せる範囲
唐突にゲイのカミングアウト入れたりなんてポリコレ映倫通過用のネタも今や風物詩
とにかくヒーロー物は細かいとこ気にしないでドカジャカやってくれるのが一番だから純粋におもしろかった
今思い返しても途中でだれるとこなかったもんね
ただね、子供が出来てから映画に行く習慣から遠ざかってて、その間にいろんなヒーローが跋扈して横のつながりが出来て組合みたいになってるのは知ってたし、それはそれで面白いと思うからアマプラでさかのぼってみていきたいなとも思うんだけど、最後のワンダーウーマンの使い方ってどうなのよ?
途中一回だけちょろっと出てきただけじゃん?
んで最後に大事なとこ持ってくの?
それってほぼ夢オチみたいなもんじゃないの?
それか、序盤でちょっとだけ出てたマンションの管理人が犯人だったようなもんじゃない?
そこだけがっかりしました
3作目が出来たらまた観に行きます
ヒーローものはこういうのでいい!
子どもが変身するヒーローって案外少ない。私の記憶ではシャザムとスパイダーマンとバロム・1くらい。でも、シャザムもスパイダーマンも高校生くらいだから、バロム・1の若さが突出している。若すぎるとヒーローとして背負うべきものが重すぎてしまうのか。だから、本作でヒーローになったビリーが取る行動が少し子どもすぎる印象。ビリーのままの方が大人びた発言をしたりする。ちょっと違和感があるんだよな。
でも、本作は好きなシリーズ。最近のヒーローものにありがちな複雑な設定はほとんどない。ん?それってどういうこと?みたいなことを考える必要もなく、単純にアクションを楽しむのが心地いい。さらに、ビリーの成長や仲間・家族との絆、チームワークも楽しんで、さらにDCとしては貴重な軽い感じの笑いを堪能した。
最後にちょっとしたサプライズが待っていたことも嬉しかった。唐突すぎるけど、まぁ伏線もあったしな。さぁ、これでフラッシュも来るし、ジャスティスリーグが盛り上がってきた!
音響が楽しかったです
迫力と空間をめちゃくちゃ感じる音響がよくて、個人的には映像に物足りなさを覚えつつも、結構楽しめました。元々が楽しい作品なので、気楽に笑えて存分に楽しめましたが、それでも展開的に無理を感じるところはあるかなー、そこもツッコミどころ・笑いどころとして捉えれば最高なんでしょうけど。
ヘレン・ミレンとルーシー・リューの存在がかなり強烈に感じましたが、いいか悪いか、作品の中でうまい具合にそのオーラ的なものは薄められていた印象です。
ちょっとした笑いというものと同時に絆的なところもこの作品の核になっているので、その辺でも泣かされます。ただ、それをもって強引に展開するところも感じられて、相当不自然さは感じます。そんなのスルーして泣き笑いすればいいのでしょうけど。
最高なヒーロー映画!
シャザムは1作目はDVDで見てそこからシャザムにはまり予告も何度も見ました。
しかも公開初日で見ました。
感想を伝えると真面目に戦ったりふざけて戦ったりして面白くて最高なヒーロー映画だと思います家族でも楽しめると思うので皆さんぜひ見て下さい!
三姉妹?三世代にしか…
ポンコツだけど派手に活躍して回り注目を集めるシャザム達の前に、最強の神の娘たちが現れる話。
前作のおさらいは基本無く、ストーリー中でちょろっと杖に纏わる描写があるだけだから、前作を観てない人にはせっていがチンプンカンプンであろうつくり。
今作のストーリーについてもとりあえず「最強の三姉妹」が杖で魔力を取り戻し生命の木をって言うのは判るけれど…ヘスペラは何がしたかった?
それを除けばまあ、単純明快チャラ戦隊ヒーロー達による懲悪物語で誰が敵で誰が味方か判りやすいし、堅苦しくないしでなかなか面白かった。
ただ…やっぱり笑いのセンスはハズレが多いかなぁ…(´・ω・`)
どうせなら最後まで顔面入れ替え神は顔を晒さなくても…そうはいかないかw
DCEUのお別れ近づく。本当にありがとう
シャザムファミリーと神の三姉妹の一騎打ち作品。そこにタイミングよく挟んでくるコメディ。
とても楽しめたし、面白かった。
メアリーが目立ってて可愛かった!意外と活躍してて結構見所のあるシーンも多く、今後も何らかの形でシャザムと一緒に出演してくれることを願う🙏
そして、この作品は多分ガル・ガドット演じるワンダーウーマンが現役で登場する最後の作品。ザ・フラッシュでの出演シーンカットにより、おそらくこの作品がワンダーウーマンの引退作と言ってもおかしくない。
本当にありがとうワンダーウーマン。女性ヒーローを代表する身としてDCEUを盛り上げてくれて。いつかまた復帰して華麗なアクションをみるその日まで。
スタンダードなヒーローストーリーにサプライズも!
まずは人命救助から始まるあたりは最近ではなかったヒーロームービーに必要なスタンダードを踏襲しているなと。
前作で家族の絆を形成しているので、成長の幅は狭まったものの、その内訳をアクションに振っているので見応えは充分あります。明るいシーンでの戦闘から夕暮れに移行するも、前振りがあり不自然ではない仕掛けに演出の妙が光ってると感じました。
DCUは次のフラッシュで新しいステージに大きく移行すると思いますが、ポストクレジットはサプライズもあるのでぜひ。あとドルビーシネマで観ると楽しさは増します
※エンドロール途中、後に続き動画あり。
少年少女~二十歳前の男女が「シャザム」と唱えると超絶ムキムキモッコリ&ボインなヒーローになってしまい、変身するとなぜか歳取るヒーロー6人達の話。
ストーリーは単純でわかりやすいけど私一部作品除いてDCとマーベル作品は合わないと数年前から感じてる。
印象的なシーンは六千年生きてる美女と青年のキスシーン、白ニット着たボインな彼女、ビリーが埋められた場所に現れた美女な神のシーン。
ラストの美女の神はキレイで色気あって良かったです!(笑)
あとドラゴンボールZ、初期の頃の映画にも植えた苗がすぐに大木になり大木にできた実を食べると強くなる、街の栄養を吸って地球を枯らすみたいな似た様な作品を思い出した。
正直期待以上の内容に仕上がってました
予告映像の段階ではおおよその展開が予想でき、またヒーロー映画がここ数年多く上映されたこともあり、なんとなく期待感が持てなかったですが、結構良かったです。
基本的な展開は大方通りではありましたが、キャラクターシャザムの中身は未成年であるところや、あくまで少年少女の集まりである点、ほかのDCキャラもっというとWBとのネタ映像などいい味出てました。
個人的もうちょっとと思ったところは今回ヴィランの神3姉妹の描き方。なんというか結構油断しすぎじゃね?!あと姉妹で一応最初は協力していた割になんで三女だけほぼ血縁分けた姉妹みたいになってんの?!アントマン の時もそうだがちょっとヴィランサイドの信念の描き方が弱いかな。モブは即始末する割に変にメインキャラへの攻撃の仕方に違和感を感じてしまった。まぁどうしてもインフレの都合上ヴィラン側の力加減も上がってしまうのは仕方ないが。
あとガル様、ありがとうありがとう
前作に比べるとパワーダウン。でも面白い。
初日、初回上映で視聴。
前作に深みを与えていた、ビリーやフレディたち各キャラクターの紹介や彼らが抱える物語が終わった状態からスタートする本作だけに、物語的なパワーダウンは否めない。
それでも、他のDC作品にはないシンプルで楽しい物語は健在。
個人的にはあのクライマックスに涙したし、あのラストも「まぁ、そうだよね」と思いながらも納得した。
DCの他の作品を知らなくても、サクッと軽く楽しめるのがいい。
あと、アン役の娘、どこかで見たと思ったら「ウエストサイドストーリー」のあの子だったのね。
【真なる神、そしてヒーロー。VFX満載のシャザムとアトラスの娘の女神達との闘いは見応え十分。ラストはビックリしたなあ!】
- ストーリー展開は、前作よりもコミカル要素少なめであるが、それを補うVFX満載の闘いのシーンが凄い。-
◆感想
・アトラスの女神の長女ヘスペラを演じたヘレン・ミレンの存在感が作品を締めている。
- 人間に対し、敵意を剥き出しにするカリプソとの対比。-
・優しいアン(レイチェル・ゼグラー)が、アンテラと言う名のアトラスの女神だった事にもビックリである。
・巨大ドラゴンや、ペガサス、ユニコーン等の迫力ある姿も魅力的である。
- VFXの力、凄いなあ。-
・そして、シャザムが身寄りのなかった自分を育ててくれた里親や、仲間達のためにカリプソが乗る巨大ドラゴンとの命を掛けた闘いは見応え十分であるし、少し沁みる。
- マサカ、シャザムで沁みるとは!(スイマセン。)-
<けれども、矢張一番驚いたのは、美し過ぎるガル・ガドット演じるワンダー・ウーマンが、シャザムを蘇らせ、人間と神の共存を示唆するラストシーンであろう。
秘密中の秘密だったんだろうなあ。
それにしても、DCの"このシリーズはドル箱だから、絶対に止めないからね!"と言う意欲がガンガンに伝わって来た作品でもある。>
シンプルに勝るモノなし
TVドラマも観ておかないと把握しきれない部分が増えてきて、もうついて行けなくなりつつあるマーベルに比べ、DCの分かりやすい展開は実に安心する(もっとも作品数自体が少ないというのもあるけど)。バトルも、いい意味で頭を使わずに素手ゴロでシバキ合いするパターンが多くて良い。
お話は前作同様に家族愛・友愛をモチーフに進むが、今回はちょっとその点はパンチに欠ける。逆に言えばそれだけ前作が良かったという事になるけど、それでもクライマックスは、分かっていたとはいえエモーショナル度たっぷり。怪獣達がわんさか出るのもホラーマニアのデビッド・F・サンドバーグ監督らしい。ちゃっかりカメオ出演しているのもご愛嬌。
エンドクレジットでプレスリーの曲を流すのは、おそらく彼が大のシャザムファンだったからだろう。そういえば『エルヴィス』もワーナー作品だった。
とどのつまりはシンプル・イズ・ベスト。今回も楽しめた。
あっさりしてたけど、満足の続編!
『シャザム! 神々の怒り』鑑賞。
*主演*
ザッカリー・リーヴァイ
*感想*
吹き替え版も気になったけど、結局、字幕版で観ました。ちなみに前作は鑑賞済みです。
見た目は大人、中身は子どものヒーローの「シャザム」とは・・・
Solomon/ソロモン→S
Hercules/ヘラクレス→H
Atlas/アトラス→A
Zeus/ゼウス→Z
Achilles/アキレス→A
Mercury/マーキュリー→M
の頭文字から取ったシャザム。
シャザムは、神の力を奪ったことで、アトラスの娘たちを怒らせてしまい、ドラゴンを引き連れて地球に襲来してきて大変なことになる話。
前作同様面白かった!ストーリーが割りとあっさりしてたし、内容的にも解りやすかったですし、シャザム=ビリーとフレディのキャラ や他の子供たちもチームが更に一体化になってて、前作よりさらに絆が深まった印象を受けました。
監督の方が「マーベルに怒られる」と何かの記事で書いてあったので、どういう意味だろうと考えてましたが、見始めてから、「あ、このシーンだったのか」と一発で思いましたw
他にも某映画のワンシーンを思い出すかのような場面も描かれてました。(笑)
アクションシーンは、迫力があったけど、敵側がもう少し増やせたら、もっと迫力があったけような気がしちゃうけど、ストーリー的に仕方ないか。。
あと、笑いの要素かたくさんあって楽しかった。ザッカリーリーヴァイの演技が相変わらず抜群に上手かった。悪役、神の娘のヘレン・ミレンとルーシー・リューも良かった。
サプライズ要素もたくさんありました。
エンドロール後もちょっとしたおまけがあるので、DC作品の今後が楽しみですね!次はフラッシュかな~w
総じて、あっさりしてたけど、サプライズの連続で満足の続編でした!\(^-^)/
痛快だ
ヒーロー映画は、
観ていてスカッとするな。
非日常を楽しく観れるのが、
スーパーヒーロー。
特にひねりも無く、
勧善懲悪を、
スクリーンで楽しむ。
ヒーロー映画の醍醐味だ。
1人のときボソッと言いそう。
シャザム
分かりやすくて好き
DCコミックキャラクターはMCUと違って簡単分かりやすくて私向き。
シャザムは華がないのでインパクトに欠けるが、物語は簡単で分かりやすくて普通に楽しめました。
次回作もまたあれば必ず観ます!!
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