シャザム! 神々の怒りのレビュー・感想・評価
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とてもよかった
前作で子どもだったみんながけっこう大人になっている。みんな本当に気持ちのいい子たちで、見ていると涙がでる。しかし、現実のグループホームでは人格的な問題が多々あるだろうし、ファンタジーだ。敵が仲間割れしているところが面白い。ルーシー・リューは大事な宝の木の実をあんなふうに無駄遣いしていいのだろうか。目的があったのではなかったのか。
なんで?全然、人、入ってないw
おちゃらけ具合が、かなり楽しかった一作目。サクサクと登場した続編です。一作目のノリを、完全に引き継いでます。子供たちが、誰やアンタ?、になる前に勢いに乗って撮りました!なスピード感。「白雪姫」の主演が決まっている、レイチェル・ゼグラーも出てます。とっても楽しい、アメコミヒーローもの。クオリティは文句なし。オチが、ちょっとあれですけど、まぁ、ええやないかと。美人さんにケチつけたくないし。
一つ気になるのはですね。これですよ。
「春休みだし、もっと若い人が見に来ても良いんちゃう?」
と嘆かわしくなるくらいに、ガラガラだったーーーー!
そう言えば、ワタクシが鑑賞した109シネマズは、岩国から一番近い映画館なんですよ。客席には、2組のアメリカーン・ファミリーがおられてですね。笑いのツボが、我々とは違ってた、ってのも印象的でした。
楽しかった。
結構。
間口の広いヒーロー映画
わかりやすい王道ヒーロー映画。コメディタッチながらヴィランの強大さ故の絶望感を漂わせる前半と家族愛を押し出しながらド迫力のバトルを繰り広げる後半それぞれに見応えあり。ご都合主義的な展開が多いのは否めないがシャザム特有の空気感がそれを許容させる。ラストの展開はずるいよね。ぜひ事前情報はなるべく入れないようにして鑑賞して欲しい。
ホラー映画っぽさが随所にみられる 石像にされて、はいこれ最後ボス倒...
ホラー映画っぽさが随所にみられる
石像にされて、はいこれ最後ボス倒したら元に戻るヤツ~とか思った瞬間にガッシャーン崩れて、はい?ってなった
飛び降り、最後の劣化キャビンみたいな怪獣乱舞、ゾンビのような復活など
DCの顔出さないあるある、ハリーポッターのファンタジーあったり
全体的にテンポも良くメリハリあって飽きなかったがジャンルごった煮感はある
キャラ多過ぎで全然期待しなかった。でもそれが良かった
ルーシーリューあんま出番ないんだろうなとか思ってたら、まさかのヘレンミレンを食ってメイン級の活躍で満足。でももう少しドラゴンとバランス良く映してほしかった
ファミリー、三姉妹にバランスよく見せてる気がする
でも前作の方が好き
DCの中では結構好き
今回予告はイマイチ感がありましたが、見に行きました。
ユニバースとの繋がりを薄くしているので、変な制約がないからかとても良い作品になったと感じました。未成熟なヒーローが一生懸命にヒーローになろうと頑張るところが遺憾無く描かれていました。ただ、子役の成長は早く残念だけど、現キャストでは限界かも。
フィラデルフィアの恥っていうけど、数でスーパーマンを超えてると思ったんだけど。あの橋の崩落はシャザムだから全員救えたとおもうのですが。今回脚本は完全オリジナルストーリーらしいのですが、今回スタッフで続編制作を希望します。が、ディスカバリー買収問題で大分揺れているので予断を許さないですね。
最後アメリカは火葬じゃないのでしょうかね?
マーベルではアントマン、DCではシャザムが1番好きかも!
子役問題をなんとか
アホで楽しい
2023年劇場鑑賞67本目。
DC系では一番アホな主人公(知恵担当)が主役なので、自然とコメディベースになります。前作で家族ほぼシャザム化して戦力6倍になりましたが出番はほぼなく、正直忘れていましたが今作では最初から大活躍です。いや子供が大人にって17歳からそうそう顔変わらんだろ!あと子供を言い訳にアホやってるけど、高校生探偵なんか同じ歳で頭脳は大人って言ってんだぞ!
今回の敵は人間を虫のように扱う女神たちで、虫に個々が認められないようにあんなにいい人だったある人物が惨殺されるのが心に引っかかって星減らしましたが、それ以外は最後のサプライズも含めて最高でした。
男子、三日会わざれば刮目して見よ
子どもは少し目を離しただけでも成長する。その早さをキャラクター的にも役者的にも感じた。そういう意味ではビリー・バットソンの姿をもっと見たかった気持ちはある。
ストーリーもアクションも大味になりすぎず、前作の個人的にモヤッとした部分も解消できて、いい続編であった。
ワンパターンアメコミ
ダークナイト ザ・バットマン ワンダーウーマン1-とかは面白かったですが、インパクトも見所もかけて、他にもいるヒーローがテキトーに見れる映画です、目新しい物もなく無駄な時間でした。
もう少しコメディの色が強い作品でもいいのかな・・・
しかし、DCもバーベルも同じような内容で困るよな・・・1本1本その場限りと思い楽しむしかないかな・・・
で、本作品、ヒーローモノとしての発想としては大変に面白い(日本にも「バロムワン」と言うのがあった)
なので、もう少しコメディの色が強い作品でもいいのかな・・・その辺が中途半端なんだよね・・・
本作品、内容は全編通してシンプルで分かりやすいし、テンポもいいので楽しんで見れます。
本作品で出てくるレイチェル・ゼグラーって何処かで見た事があるなと持っていたら「ウエストサイドストーリー」でヒロインを演じた子ですね。「ウエストサイドストーリー」ではあまり好感が湧かなかったけど、本作品では、「この子、結構魅力的なんだ」と思わせる程よかったです。今後の出演作品が楽しみです。
しかし、マーベルにしろ、DCにしろ、ある意味ネタ切れなんだ…続きを読む
一作目のワクワク無しでも安定の楽しさ
ヒーロー物全般に言えるが、一作目の変身迄のワクワク感がなくなり物語が、2作目から間延びして話がだるくなる。それが顕著に出てしまった。でも楽しめるけど…ラストはあの方久々。エンクレ後さらにあの方々さすがガンです。
「ヒーロー物いい」
今年37本目。
少し力の抜けたヒーロー像が本格アクションもあり見応えありました。「永遠などない」「永遠な物もある」やり取りよかった。ブレット・トレインでも流れたあの歌が見せ場。この曲アメリカ人好きなんですね。ウエスト・サイド・ストーリーのヒロイン、レイチェル・ゼグラーこんな娘が学校にいたら惚れてしまう。
レイチェル・ゼグラーが今回も可愛かった
ビリーがシャザムに変身するのだが、中身は少年なので、考えが幼く、そのため神々を怒らせてしまい、恐怖の3姉妹がドラゴンを連れて地球にやって来た。そして、シャザムが仲間とともに戦う話。
橋の崩落など、大迫力で、さすがアメリカ映画、って感じだった。
ビリーと同じ里子達がシャザムと一緒に戦うシーンも良かった。神の娘の3姉妹が仲違して、次女の暴走が始まり、ドラゴンと大暴れする所が見所で良かったと思う。三女役のレイチェル・ゼグラーは今回も可愛かった。
前作忘れても、気楽に楽しめる
前回のシャザムをあまり覚えていなかったけど、それでも楽しめました。
仲間がみんなシャザムになったくだりは完全に忘れてた。
それでもストーリーが判りやすいエンターテイメント作品。
アホアホマン
ストーリー自体は悪くないのだが、
終始フザケてる感あって、なんかノリが軽い。
ちょっとオツムが足りない感じ。
ヴィランもバカ(笑)特にカリプソ姐さん。
嫌いじゃないけど…(;^ω^)
役者の出番に偏りがあるような気がしたが、
スケジュールの問題か?
今回はフレディ(ジェフ(笑))が主人公か?
お子たちが成長してきているので、
そろそろ…感がある。
ヒーロー名は「シャザム」じゃないのね…
まぁ名乗るたびに変身解けちゃうからなぁ(+_+)
胸熱過ぎてお腹いっぱい
DC作品はワンダーウーマンとこれしか見ないMARVEL派ですが(最新のJOKERとバットマンは見ましたけどね)、ラスト辺りの展開がもう胸熱過ぎて。途中顔が魔術師のオッサンだったけど。彼女自身、シャザムがガキんちょ過ぎて相手にしてないとこが結構笑える。フレディ君が上手くいきそうなだけに。
今回は字幕で見ました。吹替は福田雄一監督ではないようなので、字幕で見て正解だったようです。
こういうのでいい、こういうのがいい
最近のMCUはシリーズものだけでなく他の映画やTVドラマまで追わないとストーリーが追えなくなってきている。
一方DCはというと迷走がひどい(ジェームズガンがどうするかでさらに迷走してるけど期待はしてます)
そんな中のシャザム2
続編なので前作の鑑賞くらいは必要だけど、他作品との過剰な関わりは無く彼女がゲストで出るだけ(重要ではあるけど)
いい意味で普通に面白かった。
で、今回ちょっと思ったこと
最初の小児科、アナベルドール(映画版)が置いてあるのはどうよw
ワンダーウーマンって博物館でキュレーターやってたよね、正体知らないから無職扱いなのか?それならスーパーマンもバットマンも無職かい。
最後のジャスティスソサエティはブラックアダム観ているとニヤリとできます。
ヒーロー映画は…続きを読む
ファンタジーのお国
今回は、イギリスのお国のファンタジーてんこ盛りでした笑
いろんなの出てきすぎて集中力持たなかったけど、誰でも理解はできると思います
私は前作のほうがおもしろかったけど、ファミリーのわちゃわちゃ感とか、子どもがヒーローに変身するときとか好きなので次作も観に行こうと思います!
少年漫画っぽさ
楽しかった。
単純なわけではないのだけれど、単純明快+ファンタジーのような感想を抱いた。
いやいや、おいおい等のツッコミもあるのだけれど、俺には好感触。今回は神の娘が敵対し、世界樹のような樹は生えるは、ミノタウロスとかサイクロプスとか神話の化物が出てくる。
ミノタウロスの造形とか往年のパペット映画そのままなのだけど、映像技術の進化に感動すら覚える。
杖の扱いが少々厄介ではあって、結構絶大な力を有する割には行動力が伴わない焦ったさを感じてた。
まぁ、俺の勉強不足なのであろう。
今回、改めて神の力を複数擁するスーパーヒーローであると認識し、存外1番頑丈なんじゃないかととの思いに至る。ドラゴンをぶっ飛ばすカットなんか爽快だったな。まさに神の如き所業である。
アジトにある無数の扉とか、全知のペンとか無尽蔵の書庫とか、物語的な膨らみを想像させるギミックに事欠かないし、暫くは楽しめそうだ。
ワンダーウーマンの参戦もあるし、JSAの介入も匂わす。所詮は少年漫画と侮る事勿れな作品に仕上がってた。
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