「感想メモ」ウォンカとチョコレート工場のはじまり ヒラめさんの映画レビュー(感想・評価)
感想メモ
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ジョニデのチョコレート工場の前日譚だと思って見ていたので、ウォンカのキャラの違いに違和感を覚えた
原作をそれぞれの監督の好きなように映画化したと考えれば矛盾しないのかな
ジョニデ版のウォンカは歯医者の父親との確執からチョコレート工場を建てたような描かれ方だったが、ティモシー版のウォンカは母親との大切な約束のためにチョコレート職人としての夢を叶えようとしている、それぞれの監督のウォンカに対する解釈が違うからキャラが違うように感じても当然か
ミュージカル映画風味強め
最初のどんどんお金が減っていって夢だけ残る歌が好き
教会の地下にチョコを格納して賄賂に、悪役もそれぞれキャラが立っていて良い
神父さんめっちゃミスタービーンみたい
誰と分け合うか、最後仲間たちと母のチョコを分け合うラストは感動
ジョニデ版よりメルヘン、夢感が強い印象
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