「面白い作品だったが……」ウォンカとチョコレート工場のはじまり matsuさんの映画レビュー(感想・評価)
面白い作品だったが……
君の名前で僕を呼んで、レディ・バード、フレンチディスパッチ、デューン砂の惑星と、今までのティモシーシャラメの出演作品と彼の役柄が印象にあったこともあり、ウォンカ役はティモシーシャラメじゃなくてもよかったかなというのが正直な感想です。
ハリー・ポッターとミュージカル好きなら普通に面白い映画だった!となるのかもしれないけれど、前作のティムバートン×ジョニーデップのチョコレート工場と比べてしまうとどうしてもファンタジ 一に振り切りすぎてるところがうーん………何か違うな……となり、星3をつけました。
前作のチョコレート工場の世界観と、ウォンカの衣装、色彩はそのまま引き継いでいたのは個人的に嬉しかったです!
周りの人たちのことを思ってウォンカが仲間たちにチョコを配って、幸せな一時を共有するシーンは、大切な人と過ごす一時は、当たり前のようでかけがえのない瞬間だという事を改めて実感させられたシーンでした。
ですが、歌って踊れて演技も美貌も文句なしのティモシーシャラメの今後がますます楽しみです😌
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