「イギリス女子の裸を観る映画。」帰らない日曜日 涼介さんの映画レビュー(感想・評価)
イギリス女子の裸を観る映画。
予告編で裸の女子の後ろ姿があったので、どのタイミングだろうと思っていたら、何十分も素っ裸でボカシもなし!相手のポールなんてポール全見せだ。ビックリだわ。
第一次世界大戦後、メイドをしているジェーンが主人公。ある日、お世話になっている夫婦が仲良しの2家族とピクニックに出かける事になり、その日彼女はお休みになる。で、何をするのかと思ったら、その2家族の1つのウチに行って、もう1つの家族の娘と結構する予定のポールとヤリまくり。ずっと素っ裸なのよ。途中から裸が衣装に見えて来たくらいだ。
裸だけが印象に残っちゃって、内容がイマイチ入ってこなかった。皆んな同じ俳優さんで、過去と現在をやってるんで、ちょっと混乱。ん?キーワードをメモしてる?もしかして、この話、執筆中の小説を映像化してるだけ?で、途中からジェーンが小説家になって黒人の婚約者といる事が分かる。最後はカリスマ小説家婆さんだ。
自分、このエロ悲劇がフィクションだったのか、実体験の小説化だったのか、判断できずモヤモヤ。しっかり伏線回収して欲しかったです。
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