「無気力」PLAN 75 NOMさんの映画レビュー(感想・評価)
無気力
75歳で安楽死を選択出来る。
ストーリーは淡々と進み、大きく感情を動かされる訳でもなく、メッセージ性も感じない。
方や、ヘルパーをしていた外国人の女性は、国に残した5才の娘の心臓が悪く、救う為に、懸命に遺体の遺品処理の仕事に、勤める。
それも淡々と。。
安楽死と言うワードは考えさせられるが、この映画は何を伝えようとしてるのか?
後で気付いたのは「無気力」と言うことか?
どこかの国は、安楽死を認めてる所があったのじゃなかったかな?
歳じゃなく、いろんな厳しい条件をクリアした人のみ?
映画の内容でなく、重度な介護が必要で、施設に入れない人とか?
国で決まった政策なら、いろんなパターンがあるだろうが、「無気力」を表現したかったのなら、納得かも。
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