「自分の音楽人生と繋がった」リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス エロくそチキンさんの映画レビュー(感想・評価)
自分の音楽人生と繋がった
思えば学生時代のアイドルはリンダ・ロンシュタット、フリートウッド・マックのスティーヴィー・ニックス、そしてヴァレリー・カーターだった。
てか、今も💕
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これはリンダ本人がガイドを務めるオフィシャルなヒストリー。彼女の言葉がありがた過ぎて、手を合わせ拝みながら観た。
18歳でLAに出たというリンダ。「ライ・クーダーが街で一番のミュージシャンだった。彼と出会い腹を括った。」なんて全く知らなかったエピソードに落涙。リンダとライが繋がった。グッときた。
エミルー・ハリスとの出会いにも感動する。
互いにリスペクトする正に盟友になった。
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う〜〜ん、これは凄かった。
50年の思いがあふれた。
涙があふれ出た。
クライマックスは歌えなくなったリンダの歌。
これは反則だった。
嗚咽が止まらなかった。
そしてダメ押しのエンドロール‼︎
リンダがロックの殿堂入りした際のトリビュート・ライブ。そこにはエミルー・ハリス、ボニー・レイット等とともにスティーヴィー・ニックスがいた。リンダとスティービーが繋がった。グッときた。
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