「笑っていいやつなんだよね?」苦い涙 だいずさんの映画レビュー(感想・評価)
笑っていいやつなんだよね?
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ファスビンダーといえば、え?マイケル・ファスベンダー?ってなるひとなので、ペトラフォンカントの苦い涙は当然知りません。
フランソワオゾンだからみた、という人の感想です。
高名らしいピーターフォンカントという映画監督が、美青年にメロメロになっておかしくなった?という悲喜劇なんだと思います。
尺も短く、見やすくはある。
アミールは確かに美しいので、ピーターが夢中になるのはわからなくないけど、アミールにいいように扱われるおじさんが情けなくって、これ、笑っていいの?笑うけどさぁ…という、困惑があったです。
カールがピーターに唾をビシャッとぶっかけたのは痛快だった。
そして、ピーター40歳の設定なんだって。え?あたしと同世代?50はいってると思った…
ジントニック作る時に、プシューってやってたポットみたいなん、あれはなんなのかな?
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