劇場公開日 2022年9月30日

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マイ・ブロークン・マリコのレビュー・感想・評価

全268件中、241~260件目を表示

2.5永野芽郁ちゃんは、とてもよかったけど…

2022年10月2日
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LEOWORLD

2.5とっ散らかってる

2022年10月1日
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悲しい

難しい

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りあの

2.5最初から最後まで違和感しかない

2022年10月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

寝られる

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BAMBi

2.0私的に永野芽郁さんの新境地は及第点に届かず

2024年2月29日
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鑑賞方法:VOD

これまでに無いキャラに挑戦というのでしょうか
悪い言葉遣い
喫煙、それも吸い方の行儀の悪さ
その他諸々

これを永野芽郁が演じ切れるか
最後にはハマるのか
そればかり気にして鑑賞しておりました

残念ながら満足に至らず、まだまだ頑張れよとお気に入り女優にエールを送りたい

私自身3ヶ月前に会社の後輩を自死で失い、あまりのショックを経験しただけに、永野芽郁演じるシィちゃんの気持ちはよく分かる

映画的には消化不良でした

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零式五二型

2.0勝手に逝った、あんたのために。

2024年2月3日
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にゃに見てんだ

2.0❇️こんな友達はいらない!同情だけしか無いよ❗️

2023年8月23日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

寝られる

マイブロークンマリコ

🇯🇵青森県八戸市

ラーメン屋のTVで久しく会っていない友人がバルコニーから転落死したニュースを知る主人公。

小学生時代から父親に虐待され続けられた事を思い出し、衝動的に刺し違える気持ちで、納骨を盗み、海に向かう!

過去を思い出しながら旅をするロードムービー

◉46点。

❇️ そんなに良い作品かなあ?
(こんな友達はいらない!同情だけしか無いよ❗️)
★彡誰も太刀打ちできない二人の関係。
入る隙間もなければ感情移入もしにくかった。

どんだけの二人の関係かは知らないが、本当に二人はお互いを思っていた事になるのでしょうか?

夢を語る二人は本当に深い仲なんでしょうか?
思春期はこんな事誰でも思うかと…⤵️

★彡自分でラストを解釈しましょう。

🟣嫌いな点。
1️⃣虐待にあったとはいえ、マリコの考え方や生き方には共感できない!
★彡自信を持って否定したい‼️💢

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シネマを喰らう

2.0やさぐれた

Kさん
2023年6月22日
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永野芽郁は良かったけど、あんなボコボコに殴られた子供周りほっとく?うーんあまり心に響かずでした。

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K

2.0話が薄すぎる、故に叫びも非行も腰を抜かす

2023年5月31日
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2022年劇場鑑賞74本目 凡作 45点

2022年ワーストに近い作品

正直な感想としてなぜこの程度のテーマや規模をこの役者人と上映規模で公開したか理解できない。

まず薄すぎて何も没入できないし、セリフとシナリオが薄い。これに尽きます

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サスペンス西島

2.0不思議ちゃんあるある

2023年2月23日
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生死スレスレの不思議ちゃんあるある詰め合せなキャラ造形に引いたが最後、鼻白んだ。
結果、案の定、凡庸。
永野芽郁の喫煙に萌えた、だけかな。
尤もらしいが。

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きねまっきい

2.0マリコみたいな女いるよね

2023年1月8日
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たべるのすき

2.0私以外の誰にとっても、あんたが死んだことなんて関係ないわけで。

2022年10月12日
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いいなあ永野芽郁。ヤサグレ感が美しく見える。だけど、それだけ。説明調のセリフが冷めるし、メンヘラ気味のマリコに入れ込む理由(原作にはあるんだろうがここにはない)が皆目見当がつかない。つまり、なんでここまで振り回されるのかが分からないから、シィちゃんの行動を後押しする気持ちになれない。だけど、シィちゃんは、そんな外野の声なんて構わないだろうなって女であることはわかる。

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栗太郎

2.0煮え切らない映画でモヤモヤする

2022年10月3日
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悲しい

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ぽっぷん

2.0大丈夫そうにみえます。

2022年10月2日
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鑑賞方法:映画館

あんな田舎でひったくりって…全体的ご都合良過ぎません。少し入るコメディ要素いる?もっとシリアスにも出来たのでは…どっちかに寄せても良かったのでは。勿体ないなー

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shige12

2.0マンガ的な映画は映画として疾走してたか

2022年10月2日
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原作未読。発売当時よく書店で見かけたのできっといい作品なのだろう。タナダユキ監督はとてもあってる、なんて原作読んでもいないのに表紙とタイトルみて思ったのだけど、割と前半から乗れなかった。マンガみたいと言ってはなんなのですが、映画の快楽はほばない。

しいちゃんのキャラと永野芽郁はあっていない。さかなクンの役をのんが演じるハマり具合と真逆。言葉遣い、アクション(特にタバコとベランダからのジャンプ)本来その人にないものは出てこない。
マンガ表現として有効なモノローグ、手紙、回想、あらゆる説明が映画的に機能していない。疾走する物語が疾走しない。原作ではきっと疾走してそう。きっと作り手側は原作に入れ込みすぎているのだろう。20世紀少年シリーズを思い出した。
そして田舎のショボい食堂や断崖絶壁での大袈裟なひとり芝居など、原作を信奉してないとできない芝居場の連続。結果的に割と前時代の日本のアイドル映画を観ているようだった。

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ONI

2.0あえて苦言

2022年10月1日
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またぞう

2.0今年の暫定1位

2022年9月30日
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鑑賞方法:映画館

タナダユキ監督、半信半疑ならぬ「三信七疑」くらいで挑み、実際の打率はさらに低い印象を持ちつつも、どうしても予想をぶっちぎってよかった『ロマンスドール(20)』が「観ざるを得ない」という気持ちにさせます。
で、果たして今作はどう感じたかと言えば、今年観た作品中で「暫定ワースト1位」だなというのが個人的な印象です。
漫画原作の映画化と言うことで、ある程度の「荒唐無稽さ」はハードルを下げて観ていますが、それにしても、「なんだこれ?」と思うアレコレについて枚挙にいとまがありません。
とは言え、私は原作未読です。その上で言いますが、もし最後のシーンに改変がないとすれば、「そこから発想して膨らませたのでは?」と感じるほど取っ手付けたようなプロットで、反ってシラケます。
そして主演の永野芽衣さん。彼女の演技力も力不足が否めませんが、そもそもあれだけ地声以上の声量で独り言を言いまくる人に彼女も会ったことないでしょうし(私は見たこともない)、そういうキャラクターに説得力持たせるならそういう演出しないとね。
まぁ星2つは付けますが、タナダさんへの期待度は「二信八疑」まで落とさざるを得ないかな。。。残念です。

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TWDera

2.0ちょっとイマイチ

2022年9月30日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

寝られる

予告と雰囲気が良さげで期待してたんだけど、それほどでもなかった。幼馴染の死を機に想い出を振り返る物語。
割と短い時間の映画なのに、最後の方は飽きてしまいコクリコクリさえ始まってしまった。残念。

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ノブ様

1.5全く心に響かない

2024年1月6日
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マリコみないな人嫌すぎる。こっちには彼氏作ったら死ぬと言っといて自分はさっさと彼氏を作るし、何よりも彼氏を優先する。頼りたい時だけしか連絡してこない。自分勝手過ぎて無理。

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PINKY

1.5いつもながらのあざとさ

2023年6月12日
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自殺、ブラック企業、毒親からの虐待、彼氏からのDV。
現代的病弊をならべたあざと日本映画。

マリコ(奈緒)が自死したというテレビ報道を見た幼馴染みのシイノトモヨ(永野芽郁)。
回想をまじえながら、ふたりの交流をさかのぼる。

マリコはトモヨをシイちゃんと呼び姉のように慕ってきたが、父親から虐待をうけ、彼氏からはDVに遭い、次第にメンタルが崩壊していく。

マリコは幼少期からずっと虐待されつづけ、その結果、虐げられている状態に自分らしさを見いだすようなマゾ体質になってしまったのだろう。
原作を読んでいないのでわからないが、映画を見た感じではそれがマイブロークンマリコの故由になっている──と思われた。

シイノトモヨはいつもタバコを吸っているラフ&タフな女の設定だが肌つるつるの永野芽郁はヤカラな気配も態度もまったく似合わず、それは逆に妙でよかった。
リアリティがまるでないむいたばかりのゆで卵みたいな永野芽郁はいい絵だった。

が、マリコの可哀想な境遇がしつこく描写されていつもの日本映画になった。
かよわいマリコ、悪いやつ、憤るトモヨ。善悪が単純構成され、マキオ(窪田正孝)はスナフキン的な達観者として配置される。
こういったキャラクター位相は凡百の日本映画を踏襲している。
おまえら(日本映画)いつもそうだよな。

原作は漫画で話題になったものだそうだ。
読んでないのでそこに異論はない。
ただ漫画と映画はちがう。
単純な悪者vs被害者にすると日本映画になる。

たとえば先日見たShe Saidに出てくるLisaBloomは女性の権利を守る係争戦歴をもつ弁護士だが、ワインスタイン側に立脚してかれに多くの助言をしている。
告発者で真っ先に出てくる女優ローズマッゴーワンはよく出回っている画像のなかでマリリンマンソンのかたわらで裸同然の網ドレスを着ている人物である。しばしば男からセクハラに遭う一方、失言が多くゴシップ誌の常連でもある。日本で言うならチョリースみたいな問題児である。

言いたいのはこういったハラスメントの趨勢が、かわいそうな弱者とわるい強者で構成されていると思ってしまう感情的な人は物事を見誤りやすいということ。
日本でMeTooを牽引した女性ジャーナリストの事件が10対0のシンプルな話だったとは思わない。Colabo問題もそうだ。弱者が正義とは限らないし、単純に構成されている事案は少ないと見るべきだ。

ならば、映画の中の人間も単純化すべきじゃない。
かよわい女が悪いやつにいじめられる描写は情弱相手の商売はできても日本映画枠を抜け出すことはできない。

情弱とは情報を持たない人ではなく信じやすく感化されやすい人のことであり、情弱を信じさせるのはストーリーテリングとビジュアルだと言われている。したがって情弱には「女の子が泣いている=可哀想=正義」の式が成り立つ。

あなたが映画をたくさん見ているなら、何かや誰かを盲信してしまわないことをリテラシーというのだ。(と思う。)

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津次郎

1.5親友の死に向き合う

2022年10月9日
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ムービー好き