「ほーぉう、そういう方だったのですね。」オードリー・ヘプバーン バリカタさんの映画レビュー(感想・評価)
ほーぉう、そういう方だったのですね。
オードリー・ヘプバーンに特別な思い入れはないです。超有名で時代を彩った女優さんってくらいです。ですからもっと知りたいなぁって思い鑑賞です。
いやはや賛美しかなかったですね。まぁ、そうでしょうけどね。悪い噂やスキャンダルはなかったでしょうし、すごく真面目に人生を送られた方なんだと思いますし。きっと何年後かに吉永小百合さんのドキュメンタリーが制作されたら本作のような感じになるのではないでしょうか?(勝手な推測です)
印象に残ったのは戦争経験者だったということもあるのでしょうが、とても強い女性だったということですね。それは結構意外な事実でした。「ビロードの手袋の中の鉄拳」でしたっけ?通り名が。手触りの良い雰囲気の外面と大違いの芯の強さを持っていたようですね。自分というものをしっかり持った女性。それはアイコンになりますよねー。きっと滲み出るものがあったんもでしょうね。特に晩年の生き様にも表れていますね。オードリー・ヘプバーンであることを武器にするなんて。強い!
次男のルカは何をしているのだろうかなぁ?全然出てこなくって・・・唯一ある闇かなぁ。
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