「「男運がない」と言われていたこと。」オードリー・ヘプバーン CinemaExpressさんの映画レビュー(感想・評価)
「男運がない」と言われていたこと。
スーパーウルトラメガスターのヘップバーンを出生から俳優デビュー、結婚生活、他界するまでなど、大体の人生を100分で知ることができた。
確実なのは、かわいい。
綺麗、美しい。
スタイルもいい。
身近になれるエレガントさ。
ハリウッド・スターとしてのオードリー・ヘップバーンはみんなの憧れになれる存在なのだ。完璧なのだ。現時点では、各時代の価値観など関係なく、輝き続ける方なのだ。
活き活きして、演技をしている時代の映像(主にモノクロ時代)は、本当に楽しかった。
どんなに、スーパーウルトラメガスターでも、一人の人間なのだな。
「ほー」と思うことも多かった。
私生活のことで、印象に残ったのは「男運がない」と言われていたこと。
知人が言っていたが、「良い、悪い」とかいう映画ではない。
結果的に観られてよかったが、プライベートなところまでオードリーのことを晒さなければならなかったのかは、疑問である。
果たして、知りたかったことなのか??
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