劇場公開日 2022年5月6日

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「愛に飢えていた「世界中に愛された人」」オードリー・ヘプバーン 愚者さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0愛に飢えていた「世界中に愛された人」

2022年5月8日
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華奢で、可憐で、愛くるしい彼女が愛に飢えていたなんて、驚きです。年齢を重ねてからのユニセフでの活動が主体的で、積極的で、自身が求めていた愛を溢れんばかりに注ぐその姿は力強く、尊く感じます。映画としては、ほぼ記録映画で、淡々としており、特に凝った演出はありません。エンディングで流れる「ムーンリバー」が切なく、ジワジワ来る感動を味わえます(^o^)

愚者