「無条件に愛すること」オードリー・ヘプバーン I am R.さんの映画レビュー(感想・評価)
無条件に愛すること
正直、オードリーヘプバーン=絶世の美女
というイメージしかありませんでした。
もちろん顔が超絶綺麗なのは事実ですが
それよりも表情が美しいのだと思いました。
愛されたかったからこそ愛することを大事にしていた、
痛みを知ってるから塞ぎ込むのではなく、与える。
本当に強く凛としていて思いやりに溢れた素晴らしい人だったのだと。
飢餓に苦しむ子供たちをみて、何かを憎んだり責めたりするのではなく
自分にも責任を感じると発言していたことが
凄く印象に残っています。
やっぱり人の美しさは内面から溢れ出てくるものなんだと
絶世の美女から改めて痛感しました。
オードリーヘプバーンはこれからもみんなを魅了し続ける、ある意味永遠の存在ですね。
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