「精神と時の部屋」きさらぎ駅 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
精神と時の部屋
ネットの都市伝説で遠州鉄道にあると言われる無人駅「きさらぎ駅」の話。
2004年1月8日にきさらぎ駅に行ってしまったが7年後に戻った女性を、神隠しに纏わる卒業論文を書こうとする女子大生が主材に訪れて巻き起こるストーリー。
不気味さや謎っぽさはあるけれど、太鼓の音がしたりしなかったり後からだっあり、起きることも血管だったりそうじゃなかったりと統一性が無くて、どうなったらやられるのか、どうやったら助かったのかという部分の知的さみたいなものは感じられず…。
そしていよいよ異世界エレベーターを実践し…なる程そこからの流れは面白かったけれど、やっぱり説得力が弱い部分があって…。
みんなあの往復したってことですかね…3人組も?
主人公の感情がどこへ向かっているのか、肝のパートで良く解らないところはあったけれど、終わり方は好みだったし、エンドロール後もなかなか良かった。
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満塁本塁打さんのコメント
2022年6月5日
深夜のご賛同ありがとうございます😭。急行がなぜか?停まる鷺ノ宮、今あるかわからないですが、ボーリング場のある鷺ノ宮駅、西武新宿線が馴染みです。ありがとうございました😊😊😊。