劇場公開日 2022年9月1日

「いうほど意外な結末や展開でもない。南沙良に癒される。」この子は邪悪 映画倫理機構さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5いうほど意外な結末や展開でもない。南沙良に癒される。

2022年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

萌える

タイトルや予告編、トップ画像、PG12指定に惹かれて7月下旬から気になってた作品。
上映館や上映回数が少なくなかなかスケジュールが合わなかったため、結局最終上映(最終回)で鑑賞。
結局一番印象に残ったのは南沙良ちゃんの可愛さでした。沙良さんのノースリーブ姿が見れて良かったです。
予告編やチラシからするとかなりシステリー、サスペンス要素が高く、意外な展開や結末で、かなり奇妙なんだなあと、サスペンススリラーの好きな自分は結構期待してましたが、思ったほどハラハラしないし、予測不能と言い切るほどの展開と結末ではなく、予想できるといえばできてしまう結末でした。
あえて予想を立てていなかった自分は少し意外でしたが、しっかり予想を立てられるミステリー好きな人なら恐らく予想できると思います。
全く面白くないわけでもないが、星3をつけるかどうかギリギリのライン。
あと、最後のPG12以上の指定が決定付けられるあのシーン、ああする意味がよく分からない。
タイトルの回収の仕方は、ちょっと納得いかないけど、まあまあ綺麗な回収の仕方でした。

映画倫理機構