「こうであったら子どもは幸せ」カモン カモン talismanさんの映画レビュー(感想・評価)
こうであったら子どもは幸せ
子どもにとって、夢のように素敵だけれど現実では不可能な世界。空想話聞いて欲しい、迷子は怖い、甘えたい、わがまま言いたい、大人ときちんと話してみたい、自分の話すことに耳を傾けて欲しい、親をじっと観察してるよ、結構クールだよ。子ども時代なんてとうの昔のことだけれど、よく描かれていた。
インタビューに答えている子どもたちの言語能力と想像力、現実と夢を見る力と優しさに胸打たれた。
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琥珀糖さんのコメント
2023年6月2日
コメントありがとうございます。
多くの人ともまれて育つ子供って、幸せですね。
学校は窮屈ですけれど、部活の友だちや、近所のおじさんやおばさんなど、
こちらが心を開くことも大事ですね。
シネマディクトさんのコメント
2022年4月28日
モノクロの意味か〜,難しいですね。現在の話だけど、ジェシーとジョニーにとってすでに過去の思い出になってしまっているのかな。前へ,前へと進んで行かなきゃならないから。
NOBUさんのコメント
2022年4月22日
今晩は
今作は、いつもの通り金曜日の午後、”御免ねゴメンね!””と言いながらちょっと会社を離業して鑑賞(コラ!)
アーティスティックな作りでもあり、”きっと、休日の午後とか爆睡するおじさんとかいそうだなあ”と思いながらも、私は大変面白く鑑賞しました。
ホアキン・フェニックスと言えば、髭面で哀しき男を演じるイメージがありますが(「ビューティフル・デイ」ナド好きなんです。)レビューには書きませんが、愛する女性との間に子供さんが出来たからかなあ、表情が優しいなあ、と思いながら観ていました。
それにしても、ジェシーを演じたウディ―君には、ヤラレマシタね。
では。