「素晴らしかった」クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしかった
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ミュージックマガジンを読み始めて洋物のインディーロックを聴き始めたのが80年代の終わりで、アメリカのインディーロックの方が雑で風通しのいい感じがして好きだったのだけど、イギリスも聴いていた。クリエイションレーベルを意識したことはなかったけど、ほぼ出てきたアーティスト聴いていたのでたまらない。エクスタシーでラリって朝食を食べに行くところが最高だ。
当時は貧しかったので中古CDを買うので精一杯だったが、もうちょっと無理をしてでもライブに行ったりクラブに行ったりしてもっと時代を満喫しておくべきであったと今にして後悔が先に立たない。今はもう年寄だからライブになんか全然行きたくない。行ってもすぐに帰りたくなる。
プライマルスクリームが地元の仲間だったとは、なんかやたらと推されている感じがあると思ったらそれで推されていたのか。
集団カウンセリングで「もう一度やるとしたも同じことをする」というのも最高だ。
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