劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室のレビュー・感想・評価
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ドラマ版を観ている事が前提ですが…
本当に面白かったです。
最初から最後まで目が離せない展開と、ドラマ版のキャクターのその後のポジションなどが描かれていて、ファンにはたまらない作品でした。
ドラマ版の最後に城田優を助けた事によって、劇場版はありそうだなと思っていましたが、案の定劇場版が作られましたが予想に反して、城田優とは全く関係のない話で、それでもすごい面白かったです。
城田優を使って、もう一丁次回作があって欲しいです(笑)
タイトルなし(ネタバレ)
テレビを観てないのに楽しめた
ツッコミどころも多いけど2時間たっぷり飽きずに
ウルっとくるシーンも多かったです
鈴木亮平の医者としてのセリフの自然さが素晴らしい
以下ツッコミどころ
70階まで階段登り
その後も40階あたりまでまた登るみんな化け物
いくら医者といえど臨月の妊婦、真っ先に避難させろ
妊婦何度も爆発などで吹っ飛ばされすぎ
今野 異常犯罪者役多すぎ
悪徳政治家 人命尊重しなさすぎ
いや!やらないんかい!
ドラマ、観たことありません。
スペシャル版、観ようとしたけど忘れました。
こないだコナンを見にいった時に予告編を観て、
「うわ、俺これめっちゃ好きだわ」
そう思って今回なんの下調べもせず観に行きました。
そもそもなんで好きかってまず横浜ランドマークタワーが火事ってだけでもう面白いの確定です。あと燃えてる非常階段を患者さんを抱えながら降りようとするところも観たい。あとトリアージのシーンとか医療ドラマで好きなシーンなんです。もうこの予告編だけでどストライク。そして予告編のラスト、あの燃え盛る炎の中での帝王切開。これを観た瞬間、劇場で観たくなりましたね。
結果、帝王切開せんやんけ!
大阪人でもないのに思わず大阪弁で突っ込んでしまう予告編詐欺を見せつけられました。
でも、、めっちゃ面白かったです。映画としてはHERO劇場版一作目並みです。ストーリーは海猿に似てました。海猿の医療版です。目当ての炎の中での帝王切開シーンは観れませんでしたけど、よくよく考えれば不可能すぎますもんね。赤ちゃんにも良くない。死者0にならないですもん。
例え、目当てのシーンが観れなかったにしても序盤からラストまで素晴らしい展開とそれぞれのキャラの立ち方、そして各キャラの見せ場もしっかりと全員分あり連ドラの劇場版としてはトップクラスの出来だと思いました。
PS 観終わってチャリで帰ってる途中、危うく車に轢かれそうになった女性がいたんです。もちろん事故もなく結局何も起こらなくて良かったんですが、万が一事故に発展してたら影響の受けやすい僕はすぐ駆けつけて、
「聞こえますかー?聞こえたら手握ってください。」
こう言ってたと思います。
期待していたほどではなかった、構成的にツッコミも多く
ドラマを見ずに、高評価につられ鑑賞。
ベターなつくりではあって展開も裏切るところはなかったんですけど個人的にはノレる茶番ではありませんでした。
ところどころしんどい描写もあり(負傷した消防隊がいきなり立ち上がったり、死にそうになったところで妹の声がおりてきたり、地方自治体の救護車両がこぞって助けに来たり、あからさまなザ悪党感ですぎで浮いていた大臣の存在など)みていて集中できなかった。
また喜多見と嫁のいざこざの伏線は特に回収されることはなく強引にハッピーエンドとなっていたりもした。
YOKOHAMAMERとの対立も音羽の特別性のない簡単な一声で鴨居の気持ちが変わって終わるなど見ごたえはなかった。
音羽が助けるくだりはコアシーンになると思いますが、その前に「現場にいってきます」という音羽のシーンでわざわざ登場のフラグをたてる必要は一切なかったように思う。
藤井道人監督の傑作を先日見ていたところもありましたが、構成やセリフなどすべてにおいて稚拙と言わざるを得ないと感じた。
ドラマと展開は同じ
ドラマは当時ハマって見てました。
当然、ドラマ版よりスケールが壮大でしたが、展開は同じです(笑)
危機的状況になっても、仲間が駆けつけピンチを乗り越える!死者ゼロ!みたいな展開なのは分かっていても鑑賞してしまう、手術シーンのスピード感・爽快感があります!
役者さんが評価されがちですが、VFXやあれだけの瓦礫などをセットした美術スタッフさんも評価されて欲しいと思いました。
感動して泣いている方も居ましたが、MERメンバーが不死身過ぎて笑えました(笑)
負傷して手当されてた消防隊員が急にみんな復活するシーンはゾンビ映画かと…(笑)
1点残念だったのが、最後の病院でのMERメンバーが揃うシーン…徳丸くんが画面に入っていませんでした…
ドラマの続編映画とはいえ、撮り方が下手なのは映画作品として残念です。
映画でもドラマでも良いので続編に期待します。
出来過ぎだけどこれでいい
高層ビル火災が今回の現場。
予定調和なストーリーでどうせ助かるんだろ?と思いつつもハラハラドキドキ。医療ものは面白い。
放火犯の掘り下げを全くしなかったのが消化不良。政治家パートもいらないなかぁ。
安定の面白さと感動。
終始 どうなるんだろうと、ハラハラしたり、感動したり..... 特に帝王切開をして赤ちゃんだけでも助けてあげてほしい。と言った場面は号泣でした。
みんな正義でみんないい。
東京も横浜も、「命」に向けての価値観は同じですよねきっと。
患者さんの命を重んじるか、患者さんとそれに関わるひと全員の命を重んじるか。
結果の差は出そうですけど、それを感じてしまったら、無理に悪役を作ろうとしてる感じに違和感を覚えてしまって、
(戦うな…!仲良くやろうぜ…!)
(適材適所って言葉知ってるか…?!)
って気持ちがずーっと頭を駆け巡ってました。
だって喜多見チーフが無茶しすぎたら、
千住さんたちは医療チームも守らなきゃいけないって仕事が増えるんですもん。
あのストイックさを絶対正義として描かれたら、健康に働きたい人はみんな心が死ぬ。
フィクションとして割り切れなかったのか、そのあたり結構食らってちょっとしんどかったです。
でも、人を衝き動かすのは、やっぱり全力な人の姿なんだな、っていうのは痛感しました。
あの修学旅行生ありがとう。
余談ですが、冒頭のシーンの、爆音と悲鳴の高音が、耳を通り越して脳にきてしまい、体調面で先行き不安だったんですが、その中での喜多見チーフの落ち着いた低音ボイスはとても癒やされました。
声次第でこんなに身体にまで影響が出るのか、と驚いた体験です。
ドラマ以上のデキ!!
ストーリーはドラマからの繋がりになるのですが、他ドラマの映画化と異なり
しっかりとした作品だったと思います。
スペシャルドラマでもいいのに~とは一応思いませんでした。
但し、来年の正月には地上波放送を期待しています。
120分を超える作品ですが、スピード感がありよかった。
大きく2つのお話しに分かれるのですが、前半部分も凄く良かった。
さすが映画っ!!って感じです。
全体的にご都合主義な部分はあるのですが、見に来た皆さんの期待を裏切らない。
そして、ドラマの時に裏切られた効果が出ています。
全てのキャストが一つの目標に向かって進む東京MERチームは実在していたら
どれほど心強いことかと思ってしまいます。劇中の被災者がMERを喜ぶシーンと
観客は同じ目線ですね。
まず、続編はドラマで。あまり派手な爆破は要りませんので毎週楽しめる作品を
作って欲しいです。
予定調和で心地よい
水戸黄門を見てるかのような
ストーリーが心地よかったです
TBSだから得意なんかな?笑
そろそろ千住さん来るかな〜
新人先生動くかな〜
徳丸君間に合うか!
さてここで、音羽先生来る〜
もう、予定通りで安心感
いいとこ持ってたのは鶴見辰吾ですね
1番カッコよかったかも
ただ、一つ
すっごい感動の場面で
この子、パンサー向井だ笑笑
もう、おかしくてしょうがない
あそこ泣くとこよね?
みんな泣いてるし
でも、泣けなかった
パンサー向井のせいだ笑
ちなみに向井君の夜のラジオは毎週欠かさず聞いてるのでファンのたぐいだと思ってます
この映画見て笑ってたの私だけかも
シーズン2もやって欲しいなぁ
メッチャ面白かった
凉香のこと引きずってて嬉しかった。
ジェシーがちゃんと仲間になれて良かった。
ドクター達、消防、みんなカッコよかった。
渡辺真紀子や鶴見辰吾、徳重聡などの脇を固める俳優陣の演技も光っていた。
何より赤ちゃん助かって、ハッピーエンドで良かった。
地元横浜のシンボル、ランドマークタワーが思っていたよりずっと燃やされていて、作り物と分かっていてもそれだけで泣けるくらいショックな映像だったんだけど、だからこそのラストの笑顔や涙があたたかくて、嬉しかったなぁ。
トイレで途中退座してしまったことが悲しみと絶望でした。絶対家でまた観る。
そうはならんやろ!
なっとるやろがい!
と、一人でツッコミながら観てた。
今時、あれだけ大量のガソリンをどうやって用意するの?
その用意したガソリンを1人であちこちに置いて回るには、何度も往復する事になる。
だから二回に一回は手ぶら。
一人で準備したのなら、それが何度も。
休日のビジネスフロアで、ほぼ無人だからこそ、不審な動きが目立ちそうなのに、警備員は何をしている?
スプリンクラーや排煙装置にも細工したらしいけど、そこまでの計画性と実行力が有る人が絶望するほどの事とはなんだろう?
この事件、少なくとも実行犯は複数人居ないと実行できないのでは?
実行犯が複数人なだけでなく、計画の立案役やそれらのまとめ役も居る?
全員助ける為に火事の現場にでも突っ込む展開には熱くなるモノが有る。
でも、映像を見て分かりやすくする為の演出だとしても、レスキュー部隊の服装に対してMERの皆さん、薄着過ぎませんか?
ドラマだし、「制服」の「立場や所属を分かりやすくする効果」を優先するのも仕方ないけど。
「もう、現状ではこれ以上打つ手が無い」という状況で颯爽と駆けつけて、状況を好転させていく助っ人の登場は熱い!
自分の手柄の為に現場を引っ掻き回す大臣、マジウザイ!
そいつをヨイショする太鼓持ちもウザイ!
こう思わせた時点で役者さんの演技力の勝ちかな?
こういう状況だし、最後の最後で良いから、命より手柄を優先する大臣を太鼓持ちが殴って欲しいと思ってたら……
こういう仕返しも有り!
ドラマのテンポを保つ為の演出だろうけど、投与した直後に「お薬」の効果が出るって、さすがに早すぎません?
知事。
他人の前では浮かれず、一人になってからのガッツポーズが可愛い。
自分が助けられる側だったら、助けて欲しいけど、そのために助けに来た人がケガしたり、最悪、命を落としたりもあり得るとなると…
考えさせられる。
最初から最後まで盛り上がりっぱなし❗️
2023 9作目
タイトル通りですが、
最初から最後まで盛り上がりっぱなしの2時間でした。
そしてラストの死者"0"の宣言で涙腺が崩壊しました。
これを観ると医療従事者や消防の方々に感謝の言葉しか出ません。
今後も東京MERは死者ゼロを更新し続けてくれると思います。
次回作を期待します。
わかっててもドキドキ♪
いやぁー♪
わかってる! わかってるんだけど
ドキドキしてホッとする♪ の繰り返し♪
それがクセになる感じ♪
死者0なんでそれ程泣くことも無く(ウルッとは来た)ハッピーエンドで終わっていい気分で席を後にできた♪
映画評論家では無いので色んな野暮なことは言わずもがな。
ただただ、ハラハラドキドキと胸を締め付けられる気持ちとそこから一気に開放される感じは充分味わえた♪
比奈先生の成長やチームすべての意志の共有、さらに固まる絆。
見なくても楽しめるが、ドラマを見てからだともっと楽しく感情移入出来る作品でした♪
とても面白かったです♪
TVドラマは見てなかったが映画は面白かった。予定調和で余りにも都合良すぎるが、上手くいく度に「ヨシ」とこぶしを握りしめて胸熱で盛り上がった。◎
冒頭からいきなりクライマックスみたいな展開で一気に盛り上がる。5分後「死亡者ゼロ」のセリフで、ドラマ1話見終わったぐらいの満足感(ちょっとオーバーかも)。
東京MERは死者ゼロを目指しているようだが、主人公 鈴木亮平さんの妹を救えなかったことが映画で描かれる。だから、劇場版で鈴木亮平さん、妻の仲里依紗さん、お腹の赤ん坊の3人が死んでしまう衝撃的な展開も物語として有り得ると思った。
もし3人が死んだら「も、ゼッ~タイ納得出来ない」 という非難轟々の嵐になるだろう(とくにドラマ見てた組から)。
しかし、もしや3人が死んじゃうのかと思いながら、ちょっとヒヤヒヤして見ていた。がもちろん、そんなコトにはゼ~ッタイにならず、「ヨシ」と拳を握る。
ところが喜んだのも束の間。今度は千昌(仲里依紗)の心臓マッサージの場面。以前、妹の涼香(佐藤栞里)に心臓マッサージを続ける喜多見チーフ(鈴木亮平)の手を、音羽先生(賀来賢人)が「もうこれ以上は⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅」 と言って止める場面が出る。
うわっ、かんべんしてくれ。そういう展開も有りだが、そういうのは映画版じゃなくてTVドラマのほうでやってくれよ~と思った。その上、心拍数0の場面が長いんだよ。ここまでみんな助かっていたのに、さすがに最後の最後は悲しい結末で、インパクト残して終わるのかよ~。
涼香のときみたいに、音羽先生が 「もうこれ以上は・・・」と言ってしまうんじゃないかと思ってドキドキしちゃったヨ。セーフ。きっと劇場全部が良かった~と胸を撫で下ろしてホッとしたんじゃないかな。ったくヤレヤレだぜぃ ┐(´~`;)┌
こんなに全てが上手く行きすぎて有り得ん展開の映画にツッコミを入れるワケにはいかない。最後は厚生大臣に「ザマーミロ」と思ってスッキリして映画館をあとにする。
2023/5/4(木) A
ヒーローは死なない
通常TV版から推していて、直前のスペシャル版もあり、あのメンツ会いたさに鑑賞。
最初から中弛みになる事もなく、見どころが連発。
必ず助かる展開と、ドラマ版から引き継いだお約束ポイントが散りばめてあって、推してきたならではの楽しみ方もできる。
ドラマを観ていない人の為に、エピソードも流れの中に自然に織り込まれていて、こちらも思い出しながらグッとくる。
ヒール役の政治家達の協力もウルウルポイントでした。
クライマックスでは、貴方たちがいないと次のシーズンが製作できないから絶対助かるはず、と心で祈りつつ最高潮に。
文句なしに楽しめる劇場版でした。
日本版タワーリングインフェルノ、と言いたいところだけど、どうしてもTVドラマ感は否めない。
だとしても本当に楽しめた。
製作してくれて感謝です!
MER最高!!
やっぱりMER最高!!
2時間ほぼ泣いてた。涼香さんの過去映像なんて何回出てきても泣いてしまうし、千晶さんを救う為にビル内で孤軍奮闘する喜多見チーフの姿が胸に響く…!
千晶さんが心肺停止でみんなが諦めムードになったシーンは涼香さんのことがオーバーラップしてきて嗚咽…。
それにしても鈴木亮平の演技が圧巻。冒頭から颯爽と患者に寄り添って、オペのシーンも手際が良くて本当の医師のよう。相当な練習をしないとこの手捌きにならないのでは…。
ストーリーとしてはシンプルで、横浜のYO1と東京MERの対立構造と高層ビルの火災現場で命の危険と救助の葛藤、緊迫感。スリリングな展開であっという間に2時間が過ぎていく。息もつかせぬスピード感はさすが。
もちろん、娯楽映画としてご都合主義的な演出は随所にある。
落下する壁をすんでのところで支えたり、身動きひとつ取れず治療を受けていた消防隊員が急にゾンビのようにぞろぞろと立ち上がったりと、他にも思わず寒気がするようなシーンはいくつもある。一歩間違えば一気に冷めてしまうけれど、それ以上の興奮や感動を与えてくれるのでそれほど気にならず観られた。
個人的に1番好きなシーンは、喜多見チーフが「あなた医者でしょ…!」と千晶に言われて「俺は千晶の夫だ!」と返答したくだり。医師であり夫でもある。だから妻も子供も諦めない。これは冒頭で仕事ばかりを優先させてきたことへのアンサーでもある。そして、危険を冒さないと救えない命があり、それを救うのが東京MERだという存在証明。もうお見事です。
最後に、70階を走って登り、落下物を押し除ける力。やはり筋肉は正義!
予告が秀逸だった
ドラマ大好きで、期待大でしたが予想通り良かった!
予告で泣けた私は、案の定、開始早々から涙腺崩壊w
開始早々に音羽先生がチョコフィナンシェで涼香ちゃんを想う姿で涙!
涼香ちゃんが出てくるたびに涙w
千晶先生と夏目さんコンビはかっこいいし
千住さんもかっこいいし
鴨居先生も音羽先生もかっこいいし
最高!
きっと死人は出ないだろうなと予想しつつも、予告の繋ぎ方がうますぎて千晶先生にフラグが立ってたのでドキドキでした。
でも安心してください、死者0ですから!
「死者は0です!」の清川標さんのショートカットも可愛かったw
分かっていても結局見ちゃう。
それがMERw
今回は鶴見辰吾や渡辺真起子が
なかなかニヤッとする役で出てる。
こういう演出、個人的には大好物w
そして……
徳重聡はめちゃくちゃ憎たらしい!w
気持ちがいいくらいに嫌味な悪役っぷりが最高でした。
ただ……
年末には特番で放送されそうだなー
とか、考えちゃいました。
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