「鈴木亮平の安定感」劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 あきさんの映画レビュー(感想・評価)
鈴木亮平の安定感
劇場公開時に観れなかったけどアマプラ配信したので早速鑑賞。
絶対に助かることがわかってるから安心して観てられる。ドラマも劇場版も正直ストーリーはベタ。鈴木亮平や賀来賢人、要潤のおかげで仕上がってる。鈴木亮平の安定感!カッコいいところも情けないところもちょっとしたシーンにリアルさがある。
最後のピンチには絶対音羽先生か千住さんが来てくれる、それか徳丸くんがスプリンクラー直すはず!(というか、徳丸くんは医療従事者ではなかったか、、、?)と思ってたら全部だった。ある意味、期待通りだけど期待通りで良かった。杏ちゃんの鴨居先生はカッコ良かったし、まさか久我山さんが裏切ってくれるとは思わなかった!
ただドラマ版のときから違和感あるのが最後の「死者ゼロです!」のところ。そりゃ素晴らしいことではあるし、それがTOKYOMERの目指すところだから仕方ないんだけど、事件事故に巻き込まれた人達はこれで人生変わっちゃうかもしれないのに軽々しい感じがモヤる。それをまとめてるのがExcel(っぽい)のも何だかな。。
なんだかんだでエンドロールのリアルな医療従事者の姿が一番泣けた。
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