「タチ、バートン、そしてカラックス」スパークス・ブラザーズ m mさんの映画レビュー(感想・評価)
タチ、バートン、そしてカラックス
アネットの音楽がとても良かったので、スパークスのことをもっと知りたくなり見てみました。
映画音楽の話は過去に、ジャック・タチ、ティム・バートンとの話が頓挫して、アネットも実現するか不安だったそう。
アネットが実現してよかった。そして良いタイミングでドキュメンタリーでスパークスのことをよく知ることが出来て良かった。しかもエドガー・ライト監督で!
兄弟が先にライト監督のTwitterをフォローしていたのでライト監督がドキュメンタリーの話を持ちかけた時はすんなり決まったそう。
いろんな人たちが語るスパークスはどれも愛が溢れていて、
それを撮っているライト監督からも愛があふれていた。
2018東京のライブの様子も映り、みんなマスクなしでイキイキとした顔でライブを楽しんでいて、なんだかそういうのも遠い昔のよう。コロナが終息したら次の来日の時は是非参加したいと思った。
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