「声優や音楽もいいんです(と言ったら敷居が低くなるでしょうか?)」アンネ・フランクと旅する日記 handachousukeさんの映画レビュー(感想・評価)
声優や音楽もいいんです(と言ったら敷居が低くなるでしょうか?)
『アンネの日記』は読んでいなくてドラマか何かで観ただけですが、マスクびしょびしょになりました。『スパイダーマンNWH』と同じ位の放水量ですが、こちらは現実の悲劇なので辛い涙でした。
『この世界の片隅に』同様、若い世代に戦争を伝えていくには、観るのに敷居の低いアニメという手段はとても有効なのだと思います。
音楽も声優もよかったです。日本の上手い声優さんが外国語で吹き替えてるのかと一瞬思いました(特にキティー、ペーター2人、アヴァ)。キティーが走りながら泣くシーンは劇場で誰かがすすり泣いているのかと間違える位でした。
《備忘録》現代のペーターと、その友達のザマンサみたいな名前の女の子が、不良なのにめっちゃいいヤツ!
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