「最高の擬人化ファンタジー!」アンネ・フランクと旅する日記 死亡遊戯さんの映画レビュー(感想・評価)
最高の擬人化ファンタジー!
日本のアニメや漫画では、しばしば採用される「擬人化」もの
アンネ・フランク晩年の親友の一人と言っても良い「アンネの日記」こと「キティー」
その日記を、ある意味「擬人化」した最高のファンタジー洋画アニメ!
アンネの日記は読んだことなかったけど、不思議と読みながら戦時中にタイムスリップしアンネ・フランクに会ったような気にさせてくれる!
ナチスに対する憤りは今のロシアと被る部分もありつつ、かつての被害者たちによるパレスチナ問題や増える紛争地域など、余計なことまで考えながらの複雑な鑑賞でした
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