「邦画のダメな部分を盛り込んだ映画」ツユクサ 由良さんの映画レビュー(感想・評価)
邦画のダメな部分を盛り込んだ映画
完全に予定調和な演出で、キャラクターの問題やそれによる変化が見えてこない。
小学生の友人に対して、父親を否定したことを叱責する部分も、父親と主人公の関係性がいまいち描かれていないから、いいセリフを言おうとしか見られない。
製作委員会の横槍が色々入ったのかなんなのか、邦画のダメな部分がふんだんに入り込んでししまっていた。
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完全に予定調和な演出で、キャラクターの問題やそれによる変化が見えてこない。
小学生の友人に対して、父親を否定したことを叱責する部分も、父親と主人公の関係性がいまいち描かれていないから、いいセリフを言おうとしか見られない。
製作委員会の横槍が色々入ったのかなんなのか、邦画のダメな部分がふんだんに入り込んでししまっていた。