「「事実は小説より奇なり」のはずが・・・」オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体 tomatoさんの映画レビュー(感想・評価)
「事実は小説より奇なり」のはずが・・・
退屈なラブ・ロマンスが、歴史秘話としての面白さにブレーキをかける。余計な脚色のせいで、せっかくの「嘘のような本当の話」が、かえって嘘っぽくなってしまっている。どうせなら、イアン・フレミングを、もっと活躍させてもよかったのでは?
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退屈なラブ・ロマンスが、歴史秘話としての面白さにブレーキをかける。余計な脚色のせいで、せっかくの「嘘のような本当の話」が、かえって嘘っぽくなってしまっている。どうせなら、イアン・フレミングを、もっと活躍させてもよかったのでは?