「クエンティン・タランティーノはこの映画を絶賛している。 そういえば、 タランティーノが好きそうなグロい描写がたくさんあったなあ。」ガンパウダー・ミルクシェイク ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
クエンティン・タランティーノはこの映画を絶賛している。 そういえば、 タランティーノが好きそうなグロい描写がたくさんあったなあ。
動画配信で映画「ガンパウダー・ミルクシェイク」を見た。
2021年製作/114分/PG12/フランス・ドイツ・アメリカ合作
原題:Gunpowder Milkshake
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2022年3月18日
カレン・ギラン
レナ・ヘディ
カーラ・グギーノ
クロエ・コールマン
アダム・ナゲイティス
ミシェル・ヨー
アンジェラ・バセット
ポール・ジアマッティ
主演女優に見覚えがあったが誰だか思い出せなかった。
「ジュマンジ」のカレン・ギランだった。
サム(カレン・ギラン)は暗殺者。
仕事中に予期せぬ相手を殺してしまった。
犯罪組織の親分の息子だった。
逃げたサムは15年ぶりに母親と顔を合わせた。
「15年間どこで何をしていたのか?」
憤るサムだった。
組織に狙われたサムたちは図書館に逃げ込む。
そこは暗殺者の母親の
かつての仕事仲間3人の女性がやっている武器商店だった。
軍隊並みの装備をした犯罪組織の男たちがサムを消そうと図書館に集まる。
彼女たちの反撃が始まる。
どんな映画なのか一言で言うなら女性版「ジョン・ウイック」がぴったりかもしれない。
個人的にはあまり印象に残らない映画だったが、
クエンティン・タランティーノはこの映画を絶賛している。
そういえば、
タランティーノが好きそうなグロい描写がたくさんあったなあ。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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