映画　オッドタクシー　イン・ザ・ウッズのレビュー・感想・評価

タクシー運転手のセイウチ、看護師のアルパカまでは良かった。

しかし「点と点」だけで、現金強奪や練馬女子高生のくだりが全く理解できなかった。

とにかく１時間経過以降がウンザリするほど長かった。

7割くらいの入りで健闘しているが

とにかく2つの犯罪行為の意味がわからない。

漫才師も警察官も半グレもアイドルも全然繋がらない。

とにかくストーリーはもっとわかりやすく。

時間は30分以上余計に感じた。

もう、何度時計見たことか！

ジジイには無理な映画でした。

盛大になにも始まらない。テレビだけでよかった。

擬人化された動物達のにぎやかしいアニメかと思ったらシリアスな犯罪劇だった。アニメとシリアスなセリフとトーンに終盤までなかなか入り込めなかったが人情劇までに発展するしっかりした内容に思わず今までの展開を思い返してしまった。うーん、独特なアニメ…。

アルパカかわいいよ、アルパカ。

テレビシリーズ最終回直前くらいのタイミングで、探偵事務所の面々が小戸川に関連した人々に聞き取り調査するていで、初見でも理解できそうな総集編を入れつつ。
例の記者会見以降、最終回の展開は時系列通りに進み、＋で「あのラスト」の続きを描くという構成。
この劇場版で、事件は完結していました。
どうなるかのネタバレは当然回避。

初見の方には、ちょっと難しいかもしれませんが。
テレビシリーズを楽しんだ方は、劇場へ足を運ぶことを強くお勧めいたします、とだけは申したいところ。