「豊かな創造力」モリコーネ 映画が恋した音楽家 大粒 まろんさんの映画レビュー(感想・評価)
天才ですね。クラッシックに比べて映画音楽が低くみられるのは時代ですねぇ。漫画→アニメ の変遷と被ります。挙げられた5作品のうちワンス、荒野、ニューシネマは存じ上げてます。凡庸な感想ですが、ニューシネマパラダイスがシロウトにも分かりやすく起伏というか感情に訴える面が大きくて好きですね。私的には【追憶 シンドラーのリスト ニューシネマパラダイス】が映画音楽ベストです。「追憶」は面白くもなんともない超つまらないストーリーですが、歌といい時代背景といい味がありました。今、単独上映に近いかたち併映でやってるところは都心部でないと興行キツイので、悩ましいですねぇ。地方は高齢者はお金ありませんし、働ける世代は時間がありませんから・・家でできる娯楽もたくさんありますから・・かと言って遠征は疲れてしまうのでためらわれます。
まあ【梶原一騎みたいな感じ=巨人の星、明日のジョー、タイガーマスク、空手バカ一代・・ですか?的外れだったらごめんなさいね、梶原一騎はイマイチ現実離れのマンガをアニメの近くまで水準を引き上げて、アニメには辿り着けませんでした。】ありがとうございます。失礼します😊長文すみませんです🙇♂️
曲を作る時はまるでメモを取るように、サラサラと創ってしまわれる簡単にいうと天才だったそうです。血液がメロディで出来ているようですね。笑
映画音楽を創ることにとても抵抗があったそうですが、彼が商業的かつ使い回しの使い古された映画音楽を懸命に芸術へと押し上げた作曲家で、その道のりは平坦ではなかったようです。
いつもいいね、ありがとうございます。
私も少し遠出して観てきました。
今の時代地域によって観れない映画があるとか、いい加減解消してほしいですよね。
モリコーネさんについては、荒野の用心棒やワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ、遊星からの物体X、ニューシネマパラダイス、ヘイトフル・エイトなどを観られていたら大丈夫だと思います。