「偉大なる映画音楽」モリコーネ 映画が恋した音楽家 Sakikoさんの映画レビュー(感想・評価)
偉大なる映画音楽
モリコーネと言えば、映画を観てなくても、皆が聞き馴染みのある、「荒野の用心棒」、「続夕陽のガンマン」。メロディアスな「ニューシネマパラダイス」、「海の上のピアニスト」。
本作は、モリコーネがかかわった作品を余す所なく出てくる。その一つ一つを観るだけで、ワクワクしました。
モリコーネ自身の魅力とともに、映画としても楽しめる、トルナトーレ監督の愛も感じました。
モリコーネ音楽の素敵なところは、暴力的な場面だったり、悲壮的な場面だったりで、優雅で優しいメロディを奏でるところだと思います。
「死刑台のメロディ」、鳥肌立ちます。
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LaLaさんのコメント
2023年6月18日
sakikoさん
初めまして、共感をくださり
ありがとうございました。
エンニオ・モリコーネ氏の
映画音楽が大好きなので
公開を楽しみにしていましたが
なんと、コロナ感染して(^▽^;)
見逃してしまったのでした。
sakikoさんのステキなレビュー
嬉しいです☆彡
仰るとおり ウエスタン・夕陽のシリーズでも
美しいメロディが、心に響きますね。