「結構、ドキドキした。」女子高生に殺されたい やきすこぶさんの映画レビュー(感想・評価)
結構、ドキドキした。
タイトルからして、もっと変化球な映画かと思っていたんですよね。
予想外にサスペンスとして楽しめました。
多分、役者さんが良かったんじゃないかな。
これ、田中さんが下手だと、ただの変態になってしまうと思うんです。
だけど、抗えない心の闇がしっかり表現されていたから、サスペンスとして楽しめたんですよね。
それから、南さんも良かった。
普通の表情も凄く美しいのだけど、冷たい表情の時も恐ろしいほど美しいの。
この表情が美しいからこそ、東山の動機に説得力が出たと思うんです。
そして、五月役の大島さんも良かったです。
彼女、映画を観ている人に状況をさりげなく説明する役も担っていたと思うんですね。
わざとらしいと映画の雰囲気が壊れちゃうけど、大島さんの落ち着いた声が映画の雰囲気に合っていて良かった。
キャスティングが成功したんじゃないかな。
それとストーリーなんですが、ラストで一命を取りとめたのは良かったと思うんです。
だって、あのまま死なれたら繊細なあおいにとって、重荷になりそうだからね。
やきすこぶさんコメントありがとうございます。
調べたら和洋国府台、使われていますね。里見公園は割と行きます。あの辺りは面白いですね。
石川歩の時ですよね?防御率が0ですから。朗希くんはまたなんかやりそう。20Kとか
あの一日を映画にして欲しい。アナザーストーリーを入れて。本はもう、計画してそうですね。
やきすこぶさん。こつちにれすします。あの二文字は、NGじゃなかったんですか? 勉強になります。最近はオドオド書いてるんで。
まあ自分で言うのもなんですが。大体危ないかなあ。私のレビューは?御教授ありがとうござました。