劇場公開日 2022年4月1日

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「高校を舞台に引き起こされる、ある男の「女子高校生に殺されたい」願望は叶うのか。見応えのあるサイコサスペンスドラマです。」女子高生に殺されたい もりのいぶきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0高校を舞台に引き起こされる、ある男の「女子高校生に殺されたい」願望は叶うのか。見応えのあるサイコサスペンスドラマです。

2022年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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もりのいぶき
NOBUさんのコメント
2022年4月14日

 ”城定秀夫監督作品の「性の劇薬」はなんか気になって公式サイトに行き
予告編を再生。 ぼち。…うわぁぁぁ。いやぁ。
速攻で画面を閉じた記憶がありマス。これは生理的に無理な作品でした。(汗)”

 大変申し訳ないのですが、このコメントが凄く可笑しくって・・。
 今作は、名古屋のミニシアターで火が付き、私の行きつけのミニシアターで最前列で鑑賞したのですが、まさに”…うわぁぁぁ”でしたから。

 それにしても、パゾリーニの「ソドムの市」って今観れないんですね。(そりゃそーだ。)大学時代、澁澤龍彦経由で、マゾッホ、マルキド・サドを読みパゾリーニの「ソドムの市」を観て”なんじゃ、こりゃあああああ”と思いつつ、大人の階段を一歩上がったNOBUでした。ついでに、沼正三の「家畜人ヤプー」(カウトキニメチャクチャハズカシカッタ・・)も読んでしまい・・。
 では、又。(もりのいぶきさん、ちょっと気になったでしょ?)

NOBU
NOBUさんのコメント
2022年4月12日

今晩は
 いやあ、あれは私の解釈ですから。
 けれども、東山の願望が叶ってこそのラストではないかと思ったのと、宙に浮いた東山が自分自身が首を絞められている姿を見る何とも言えない表情が”オートアサシノフィリア”の東山の本懐ではなかったかと・・。
 ところで、城定秀夫監督作品の「性の劇薬」鑑賞されましたか?私は勤務地近くの行きつけのミニシアターで観たのですが”ウワワワワ・・。え、これR18+で良いの!”とR45ちょっと+のおじさんは思ったのでした。今作鑑賞時には、耐性が出来ていたのでしょうか。では。

NOBU