「ビル・ナイだけでは…」生きる LIVING KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
ビル・ナイだけでは…
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凡庸な作品だった。ビル・ナイは英国紳士とはを見事に演じていた。変化を嫌い、陳情もたらい回しにしていた公務員としての働き方、息子夫婦からも疎まれ、変化のない生活をおくっていた男が余命宣告を受けたことで、市民からの陳情の一つを叶え、一部の人に影響を与えたと言う話。前半静かなら後半はもっと盛り上がってほしかった。結局息子夫婦には何もしていないし、残された部下達も何も変わってない。
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