すずめの戸締まりのレビュー・感想・評価
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新海誠監督柵の中では1番好きです。 ただ公式が発信しているように、...
新海誠監督柵の中では1番好きです。
ただ公式が発信しているように、終始 地震速報アラートが多く、後半はとくに3.11の描写があるため観る層がかなり限られます。
序盤に無駄がなくテンポよく進んだため、間延びせず観ることができました。
そして芹澤…。
芹澤の女になってしまったし、吹き替えの神木隆之介くんはやはり最高だなと思いました…。
バラのシャツとドクロのリングはいただけませんが…。
そしてダイジン…。
思わず、すずめちゃんに「この小娘…!!!」と思ってしまいました。
ダイジンのスピンオフ作品を求めます。
猫好きは暴れ、頭かかえております。
より際立ってしまったキャストの力不足
設定、演出、脚本などは前作とほぼ変わらない新海味のあるテイストに仕上がっている。
脚本に至っては正直なところ君の名は、天気の子に劣るといった感じ。どこか話の希薄さが目立った印象。
制作側が前作、前前作と区別化を図るのならば「題材」と「キャスト」に力を込めるべきであったと思う。
「題材」については、かなり踏み込んだ題材を入れてきたなと。「地震」と「3.11」を用いたことに賛否両論あるかもしれないが、個人的な意見としては良かった。この一言に尽きます。良い意味でも悪い意味でも。直接的な被害を被らなかった自分に、この題材に難癖をつける資格、というか批評するのは何か違う。一つの作品としてこの題材を用いたのは良いと思う。
演出、設定、題材の三つが揃っていながら何故か映画に没頭できなかった。一緒に観た友人は満足していたが、なぜか耳に感じた違和感が同調させてくれなかった。
主人公のうちの1人、宗像の声に違和感しか感じられなかったのだ。宗像だけではなく、すずめの声にも違和感を感じる部分があった。東京に来て興奮していた彼女の口から出る言葉はどれも標準語だったのが一番違和感があった。キャストは今回の役をするにあたり方言を学べなかったのだろうか。学ばなかったのだろうか。
2人のやり取りはいくつもあったが、そのほとんど全てが「アニメ映画」ではなく「ドラマ」として知覚してしまうのだ。宗像に至っては「アニメ映画の声」と感じるものは正直無かった。本当に残念。
無理やり出したような低い声、ドラマで聞くような生きている3次元の人間が話すような吐息混じりの声、我々が観ているのはアニメ映画なのに、と矛盾が頭の中をぐるぐる回ってしまい、集中できなかった。
芹沢が、君の名はの主人公を務めていた神木隆之介で安心した。
老若男女誰に見せても安全な新海誠
詰め込みの甘さが目立つ
中盤のダイジンを追いかける道中など楽しめるシーンはあるものの、「詰め込みが甘いなぁ」という印象です。
なぜ自分が要石になってまで草太さんを救おうとするのか分からない。要は一目惚れですよね。一目惚れで人生捨てようとするなんて動機としてどうなのか。
心配して駆け付けた環さん、怒鳴られて可哀想そう。と思ったら急に猫が出てきてビックリ。いつの間に取り憑いてたの?そもそもなぜ抜けたの?
疑問点が多すぎて「東日本大震災のオマージュでした〜」って言われても「あ、そうだったんですね」という感じです。
大学生2人が大学生に見えないし、そもそも大学生でスポーツカー乗ってる人というか、車持ってる人がほとんどいないよ。
旅に割いた時間を使って背景とか設定を丁寧に描いて欲しかったです。
全体としては面白くないわけではないので星3です。
計算づくの美しき「だまし絵」、みたび。
「三度目の正直」とは言いませんが、前2作で色々言われたことを配慮した印象はあります。
美しい画と音楽、強引な脚本、画とは裏腹に薄っぺらい人間像・・
そこは相変わらずですが、2時間を見せ切る力強さは流石だと思います。
前2作では悪くて汚い大人たちばかり強調されてましたが、今作では一切登場しません。大勢の犠牲と引き換えに自分の好きな人を救って「自分は悪くない。これで良かったんだ」で終わってしまった「天気の子」の轍を踏まない展開は、進歩?を感じますが、伏線と思われる多数の謎がひとつも回収されず終わってしまい、スッキリしません。
地震が絡む話だからと、3.11を利用したのは、安易な判断だった気がします。
美しい画に騙されてはいけない。そこもやっぱり変わってないです。
さすが新海誠監督
結構題名からはあまりどんな内容か想像がつかず、純粋に楽しむことができました。登場人物がみんな個性豊かでとても良かったです。ストーリーも過去から現在まで繋がっていて、よかったです。自分自身も地震に関すること、いろいろと思い出しました。ストーリーはいつもの新海監督らしさも、いい意味でいつもと少し違うところもありました。最後に登場人物と再び会うところを載せてくれるのは自分的に嬉しかったです。今まで見た作品の中でもトップクラスの作品でした。ただ、地震にトラウマがある方は見ない方がいいです。そういう意味ではだいぶ扱いが難しかったと思いますが、勇気を出してこの作品を作ってくれてよかったです。なんと2回も見ちゃいました!
2回目:2023/2/23inイオンシネマ川口
過去の震災の傷跡を美麗な映像で癒してくれる新海作品
大ヒットし社会現象まで巻き起こしたアニメ「君の名は。」、「天気の子」の新海誠の新作ということで誰もが注目するところであるが、今回も安定のキャッチ―さ、ポップさでエンタテインメントとしてそつなく作られており、改めてその手腕に唸らされた。
ただ、今回は3.11というデリケートな問題を取り上げており、そこはこれまでにない挑戦に思えた。
結論から言うと、すずめのトラウマ克服というテーマは、かなりしっかりと語られていたように思う。災いをもたらす扉がいかにして廃墟に現れるのか?そのあたりの説明がなおざりだったので腑に落ちなかったが、扉の向こう側に見る過去の震災の記憶に正面から向き合うことで未来へ歩み出す、すずめの姿に素直に感動することが出来た。
ちなみに、同じテーマを描いた作品で、諏訪敦彦監督の「風の電話」という映画を思い出した。あれも震災で家族を失ったヒロインが叔母の元で暮らしているという設定で、本作のすずめとよく似ている。故郷を目指す旅の中で震災のトラウマを払拭していくというドラマも一緒である。
さて、本作にはもう一つ見所がある。それは、すずめが草太に淡い恋心を抱くというロマンスだ。草太は途中からある事情ですずめの思い出の品、椅子の姿に変えられてしまうため、過去の新海作品と比べるとコメディ・ライクな仕上がりになっている。ただ、すずめのトラウマ克服というドラマと併走させてしまった結果、こちらは今一つ弱く映ってしまった感が否めない。
また、物語は災いの扉を守ってきた”要石”を追いかけるロードムービーになっていくが、その道中ですずめたちは様々な人たちの優しさに触れていく。これらのエピソードも楽しく観ることができたが、惜しいかな。ドラマ上、余り有意義なものとなっていないのは残念であった。
例えば、母親代わりになって育ててくれた叔母の苦労を知るとか、草太への思いを改めて強くするなど、すずめの成長を促し前に進む”きっかけ”になってくれていれば更に良かっただろうと思う。
そして、終盤に行くにつれて、こちらの理解が追い付かない状況が次々と起こり、個人的には今一つノリきれなかった。
例えば、もう一つの”要石”が如何にして出てきたのか?そして、叔母になぜ憑依したのか?そのあたりのことがよく分からない。考察する材料があればまだいいのだが、そうしものが劇中では余り見つからなかった。結局、作り手側だけで自己完結してしまっているのような気がしてならない。
映像はスケール感のあるアクションシーンを含め、十分に楽しむことが出来た。今回は前作までのビスタサイズから横長のシネスコに変わっている。そのためより一層の迫力が感じられた。序盤の廃墟の中に佇む扉の映像も大変神秘的で印象に残る。
キャスト陣は、皆それぞれ好演していたように思う。旅の途中で出会う個性的なサブキャラも活き活きと表現されていて良かった。
尚、本作には魅力的な女性キャラが多く登城するが、逆に男性キャラは少ない。すずめが旅の途中で出会うのは、旅館を切り盛りする女将とその娘、神戸ではスナックを営むシングルマザー。そして、すずめの父親についての言及はほとんどなされていない。もちろん草太や彼の友人・稔など、男性キャラがいないわけではない。しかし、圧倒的に父性不在のドラマになっており、そこは何か意図してのことなのかどうか?観終わった後に少し気になった。
微妙なファンタジー
ただ題材として描くにはまだ記憶が鮮明すぎる 。東北と神戸の描き方の差は時間のせいだけだろうか
なんかジブリっぽいのはなぜ?
疑問に思いつつ
今回はロードムービーなんだ
九州から東北まで
最後はやっぱりそこに行き着くのく
というか、最初からそうだった
なら、神戸に行くのも意図的?
東北のイメージが神戸のようになるのはどれくらいかかるんだろう
当事者でないので、どう感じられるのかはわからないけれど・・・
新海誠本なんて特典があったのでチラチラ読んだけど、真面目に向き合った作品なんだそうです
真面目かもしれないが、鎮魂の気持ちが感じられるわけでもなく、ただ題材として選んだだけですよね
原因を神っぽい物のせいにした荒唐無稽に作っただけ
もうそろそろやってもかまわないだろうという考えがプンプンします
天間荘の三姉妹はだいぶ気を使って作られた映画だったけど
こちらには、気遣いは感じられなかった
まだまだ昨日の事のように思い出してしまう
作らなかったらいいのにと思ったというか、気分的に落ち込んだ
最後はいつものようにお決まりの歌で大いに盛り上げてなんか感動したように錯覚させてたけど、中身はは薄々でした
女の子のヒッチハイクは危ない
この映画、まったく悪人が出てこないんです
まだ若い人は世間が狭いから、本当の悪人を知らない
だから、毒蛇を知らなければ知らずに触って噛みつかれるように、SNSで簡単についていって被害にあう
この映画、罪作りですよね
そういえば、ラブストーリーとしても浅いし
カーステの音楽が古い歌謡曲なのは、なんかやっつけ仕事っぽい
ナツメロやっとけば年寄り客が喜ぶとでも思ったのかな
まあ、河合奈保子まで出されるとさすがに口ずさんでしまいましたがね
キッチリ罠にはめられとる
予告編で新神戸駅が出ていたので気になっていたんだけど廃墟の遊園地は、岡山の鷲羽山ハイランドだし、三田のフルーツフラワーパークの遊園地なんてマイナーすぎる
あと新開地の北の東山商店街か
何か大人の事情を感じますね
新海誠の性癖を見たと思ったのは
神戸のキャラクターで伊藤沙莉を使ったところ
彼女は千葉県人なのに、わざわざ
かすれ声の女の子の大阪弁がなんかセクシーに感じるのが関東人じゃないかな
でも神戸だし
大阪も京都も神戸もわからんのは、アジア人の区別がわからん白人のよう
詰めが甘い
世界観も構成も、全てが美しい。
「迷い込んだその先には、全部の時間が溶け合ったような、空があった−」
予告編の最後、印象的な言葉だ。夜空には数多の星が浮かぶ。ある星の光は何万年もかけて地球に届き、ある星は数年で届く。そんな別々の時代に存在する光が、同時に見えるのが夜の星空だ。この言葉には、そんな意味が込められているのだと思う。
常世と現世。それを繋ぐ扉。災害が起きる理由。さすがとしか言いようのない、新海誠の世界観だ。突飛な設定も、どこか説得力があり、観る者をその世界にいざなう。すべての時間が溶け合う常世で、過去のすずめと現在のすずめが出会う。彼女は、自身の過去の、微かな記憶に触れる。とても感動的ではないか。「行ってきます。」の一言で、母親のいない世界を受け入れられない過去の私と、死者の世界である常世に生きるであろう彼女の母親に別れを告げる。たった一言に、彼女の思いが込められているのだ。本当に美しい。
本作において象徴的に描かれる扉と、すべての家にある普遍的な扉。あらゆる扉が、「行ってきます」と「おかえり」を持っていて、そんな数多の思いが、本作の「扉」というアイコンに重厚感を与えている。どうしてこれほどまでに美しくまとめられるのか、本当に凄い。
2回目みたい映画
2回見ると変わる映画
最初に見た時、東日本大震災の話が出てきてけしからん、ひどい、東北の人がかわいそうって思いませんでした?
残念ながらそう思った人は新海監督の思惑に思いっきりはまっちゃってるかもしれません。
そう思う人に向けた映画だからです。
これまで一人でもあなたを支えてくれた人はいませんでしたか?そういう人に心から感謝の言葉を伝えたことはありますか?
やりたかったこと、かなえたかったことはあれからできていますか?
自分の人生を本当に大切にしていますか?
本当の自分を見失っていませんか?
震災は、大切な人を亡くした人、家を無くした人にとって忘れたくない悲惨な出来事ですが、誰が悪いわけでもないのです。偶然起きてしまったことは仕方ない。残された人は故人を偲びつつ今支えてくれている人に感謝して前に進まないといけないのです。
新海監督が震災をネタに本気で金儲けのために利用していると思いますか?そんな人はそもそも人間ですらないのです。
鈴芽が死ぬのは怖くないとずっと言いつづけていたけどそれは前に進めずずっと自分を見失っていたから。しかし最後に大切なことに気づき過去の自分に言い聞かせているあのセリフこそ新海監督が批判覚悟で本当に伝えたかったことです。
このセリフを覚えていない人はもう一度見てください。
きっと大切なことに気づくはずです。
草太が椅子になってしまう理由を誰か教えて
エンタメに振り切った分、 “新海誠らしさ”がちと減った?
「天気の子(2019)」以来3年ぶりの新海誠作品。もちろん自称“新海誠ファン”の自分としてはマストに観るべき作品であり、非常に楽しみにしていた作品。
スタートから魅せる絵の美しさ、特に海を背景に主人公:すずめが自転車に乗って坂を下るシーンの美しさに、「ああ、新海作品だ」と最序盤でありながら感嘆してしまう。やはり現代日本において最高の画力を持った作家だな、てことを3年ぶりに再認識するんですな。
この作品では廃墟になった箇所に災いをもたらす「扉」があり、それを締めていくストーリーなのだが、その過程で「その場所の人の記憶を聞く」というのがある。それは「この場所を忘れないで」「あったことを覚えていて」というような感覚だ。その「あったことを覚えていて」が一つキーになるんじゃないか。“地震”を作品の一部、特に3・11を思い起こさせる。時代が変わり、事は風化していく。しかし大事なことまで風化しないでほしいという訴えもあるのではないか。3・11を経験したからこそ、この映画はそのように自分は捉えたんです。またこの作品には“人の優しさ”が流れている。突然の出来事に巻き込まれ、いきなり旅することになった少女を、その地域で出会った人たちが助け仲良くなる。前作では日本の閉塞感・人々の無関心さを描き警鐘を鳴らしていたと私は思っている。今回は逆で、一期一会の出会いを大切に人にやさしくするという、今の日本が忘れかけそうなことを少し思い出させてくれる。
だが、“違和感”が少し漂う。上映中はのめり込んでしまった分気にしてなかったが、途中で「あれっ?」と思う。しかし中盤までにはわかる。
エンタメに思いっきり振ったな。
「君の名は(2016)」以降、エンタメ要素が強くなっている感じはある。それ以前の作品を思い返しても「星を追う子ども(2011)」が一番強かったかなと思うぐらいだが、本作は間違いなく新海作品史上最高のエンタメ作品になっている。また最近の新海作品にみられるティーン要素が本作でもふんだんに盛られている。今年33の自分には少し騒がしいのは年のせいか。でも過去作やったら今でも観やすいと思ってしまうのだが・・・。そう思いながらふと気づく。
今回、“新海誠らしさ”がないな。
自分の思う新海誠監督とは、心の機微を上手く捉え、それを得意の画力で、時には音楽の力(歌の力)を最大限に活用して描く。だからこそクライマックスにとてつもない感動に包まれ、「すげー」となる。そんな現代でも稀有な作りができる監督が自分の印象。
しかし、それが本作では隠れてしまっている気がする。もしかしたら作風が変化してきているのかもしれない。しかし、それが一番の違和感やったんやろう。それでも、やはり絵の美しさと、エンタメに振ったとはいえ楽しむことができたこと、最初に伝えた「忘れていきそうな大事なこと」を覚えていてとのメッセージ性。この3点が良かった。もしかしたら、もう一度観れば違う視点から新たな良さが発見できるかも・・・。
でも、やっぱ物足りない。新海誠監督はもっと静かに、機微な動きを敏感にとらえる作風が自分は好きなんだ。「秒速5センチメートル(2007)」「言の葉の庭(2013)」のように。次回作は3年後かな?次こそは・・・、と願ってみる。
信頼と実績の「新海 誠」作品。
冒頭のシーンからタイトルを出す演出が粋過ぎて一瞬で心を奪われた。
ああ、これはきっと面白いぞ、という高揚感が「新海 誠」作品では感じられる。
物語は「扉」を通して展開され、その扉から巻き起こる災いを一人の少女、「鈴芽」と閉じ師の「草太」がその災いを防ぐべく「戸締り」をしていくお話である。
タイトルには「すずめの戸締り」と書いてあるが鑑賞後に感じたのは物理的な「扉」は戸締りをしたが「鈴芽」の心の扉は「草太」との戸締りを通じて開けていっている様だと感じた。どこかで母との記憶をシャットアウトし、本来の自分の心の扉を締め込んでいたような。その心が「草太」との出会いや戸締りの旅先で出会う様々な人のおかげで変わっていっていた。そんな人間の深層心理を突くような所も見どころの一つである。
次に、災いを起こすミミズを扉の中に閉じ込めた後の描写に焦点を当てたい。扉が開けば災いを起こすミミズが存在を表す。そして、「鈴芽」や「草太」達が扉の鍵を閉めると空いっぱいに覆い被さっていたミミズが閉じ込められ、雨が降る。私はこの「雨」をそこにかつて住んでいた人々の「涙」であると感じた。涙は様々な種類のものが存在している。嬉し涙、悲し涙、悔し涙 etc…。このミミズも大事な描写なので注目して見て欲しい。
「ダイジン」という愛くるしいキャラクターが良い味を出し、物語に更に深みを持たせており、あの手のタイプの猫キャラクターは私の個人的趣味での意見だが、まどか☆マギカの「きゅうべぇ」に通ずるものがあった。
全体を通して、物語が驚くほどスムーズに進んでいくため見る側としても非常に物語に没入しやすくまるで「鈴芽」と一緒に自分も成長していくかの様な一体感が感じられた。
通常の映画スクリーンの観賞でも十分面白いがIMAXの上映もあるので是非、大音量、高画質で過去と未来を繋ぐ、「戸締り」の物語を全身で感じて欲しい。
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