「劇的な見ごたえ」すずめの戸締まり sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
劇的な見ごたえ
宮崎で叔母と暮らす鈴芽が、廃墟を探している草太と出会う。彼は各地の廃墟にある扉を閉じて、災いを防ぐ閉じ師だった。しかし二人の前に猫の姿をしたダイジンが現れ、草太は椅子の姿にされてしまう。逃げるダイジンを追う二人。その行く先々で扉が開き始めてしまい、二人は何とか閉じていくが。
何となくタイトルが青少年向きかな、と思っていました。観てみたら、劇的でなかなか見ごたえありました。ジブリ作品を彷彿するようなところも多く感じられます。
駅は変わってしまったけど、一年間通った御茶ノ水の風景が懐かしい。
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