劇場公開日 2022年11月11日

「RADWIMPS色が少ない作品でしたが、見て損のない作品です!」すずめの戸締まり 瀬波さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5RADWIMPS色が少ない作品でしたが、見て損のない作品です!

2022年11月12日
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『君の名は。』、『天気の子』に比べると、RADWIMPS色の少ない作品で、
音楽が物語に与える影響が少なかったかと。
作品7:音楽3ってとこかな。
(『君の名は。』は、5:5。『天気の子』が、4:6。
ってとこかな)

主人公(鈴芽)の声が、
キャラクターの見た目(身長など)と
合ってなかったような気がしました。
特に冒頭は、キーーンっと変に際立ってしまってたかと。

所々で、
あのイギリスファンタジー小説のようなシーンや
兄弟が旅する国内マンガのようなシーンが。

さぁ~て、
2回目の観賞前に小説の方を読まなくっちゃ!

ダイジンって、
やはり【大臣】から来てるんですよね?
劇中でのセリフが、
うまく脳内で漢字変換できなくて【大尽】が浮かんでしまって。
モデルは、白豆と呼ばれていた右大臣三条実美かしら。

瀬波
YOUさんのコメント
2023年1月9日

神様のたぐいなので「大神」がふさわしいかと。

YOU