「ロマンスとコメディな冒険物」ザ・ロストシティ マンダさんの映画レビュー(感想・評価)
ロマンスとコメディな冒険物
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元学者、現ロマンス小説作家の主人公が金持ちに拉致されて宝探しを手伝う羽目に、助けに来た小説の表紙のモデルとわちゃわちゃするストーリー。
ブラッド・ピットが好きなので見始めましたが、序盤に殺されて早々に退場してしまうが、出演シーンは短いながらも見ごたえがあって流石と言わざるを得ませんでした。ただ、モデルの男は冒険物にしては頼りない感じで、これは外れを引いたかなと。
中盤以降、主人公とモデルがジャングルを探索する辺りから、少しモデルがたくましくなってきてそれ以降はストレスを感じることもなく観ることが出来ました。最後は無事助かった主人公とモデルがくっ付いて終わりです。
冒険物によくある迫力満載なCGシーンはほぼなく、冒険にワクワクするというよりは主人公とモデルのロマンスやコメディが主な内容となっていました。可もなく不可もなくと言ったところですが、観終わってみるとなんとなく爽やかに気持ちに・・・そんな映画でした。
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