「なるほど。いやなるほどじゃねえわ!(笑)」ザ・ロストシティ ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
なるほど。いやなるほどじゃねえわ!(笑)
2022年劇場鑑賞145本目。
冒険小説家が誘拐されてそれを助けに来た本の表紙のモデル(イメージキャラクターの方が分かりやすいかな)と冒険というより悪党から脱出する話。
いや〜サンドラ・ブロック57歳チャイニング・テイタム42歳ですか。えっ、テイタムそんないってたの!?20代かいって30代だと思ってました。そんな自分熟女好きでもないのですが、サンドラ・ブロックは普通に恋愛対象に見れますね。年相応ではあるのですがそれが全然容姿のマイナスになっていない。
敵は代表作スイス・アーミー・マンの死体役でおなじみのダニエル・ラドクリフ。ハリー・・・何?予告で目に入っていたのに全く気づかなかったブラッド・ピットもいい仕事しています。
全編人が死ぬ展開があるのに、サンドラとテイタムのやりとりがずっとゆるくて、めちゃくちゃ笑わせていただきました。好きですね、この映画。ラドクリフ演じる敵がちょっと地味なままだったので、もうちょっとエキセントリックに演じてもらえたら満点つけていたのですが・・・。
レビューのタイトルはエンドロール中のオマケ映像についてなので席を立たないように。
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