「独りはさみしい。だけど差し伸べる手があれば…」ザ・ロストシティ くまのさんの映画レビュー(感想・評価)
独りはさみしい。だけど差し伸べる手があれば…
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ドッカーン!してるポスターがもう面白いですよね。
ラブラブしたお話ではなくて、さらっとしているんだけど愛の重みを感じる、爽やかなラブアドベンチャー。
分かりやすいストーリーに、分かりやすいキャラクター、コメディタッチにお話は進むので気軽に観れます。期待する通りのエンタメ作品です(※「気軽に観れる」という範囲の期待。アクションや展開などへの過度の期待をすると、恐らく評価は下がってしまいます)。
「先読み不能な」とキャッチコピーがありますが、???? 安心の予定調和でした(^^)
画は劇場で観て良かったと思いますが、
半ば、「エエェ…このまま終わっちゃうの?」と心配になりました。で、ダラダラ見の油断してた終盤で、ウぅ(´;ω;`)ウッ…涙が。
愛する夫に先立たれて、生きる希望も活力も見いだせない未亡人(サンドラ・ブロック)の憧れていたものは、、、。
わかるわかるよぉ(゚´Д`゚)
そして、冒険を通して未亡人は希望を持ち始めたのでした。
ばかっぽい感じの前半(褒めてます)との対比も素晴らしいですね。
サンドラ・ブロックのスタイルの良さ、ブラピの渋み(若いときも良いけどすごく素敵♡)、アラン役の人のせくしーさ…目の保養がいっぱいです♪
拉致した人すごいお芝居・眼力だなぁとドキドキして見入りました。見たことある気がするけど、、と思ったら、名作シリーズの有名な方でしたねw
良い作品が観れました( *´∇`*)
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