「少年時代の一夏の思い出」サバカン SABAKAN Pazuさんの映画レビュー(感想・評価)
少年時代の一夏の思い出
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長崎を舞台にした海に面した町での2人の少年たちの一夏の思い出を描いたもの。物語はいたってシンプル。小学5年生の冒険心を思う存分に昇華した夏休みの過ごし方を通して、昭和時代の家族の絆の深さや、少年期での友達の絆などを描写している。
個人的には主人公のお父さんの役柄が非常にハートフルで、鑑賞していて懐かしさと心の奥底からポカポカと温まるような癒しを感じた。
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